先日のこと。
福岡市美術館で開催中の展覧会を
鑑賞してきました。
近代から現代へ
岡倉天心没後100周年記念
日本画の巨匠たち
名作でたどる日本美術院のあゆみ
※福岡市美術館 公式サイト
⇒ http://www.fukuoka-art-museum.jp/
⇒ http://www.fukuoka-art-museum.jp/jb/html/jb01/2012/jaa/jaa.html
心惹かれる作品ばかりで見ごたえがありました。
音声ガイドをかりて、じっくり鑑賞。
出品目録を見ますと
日本各地の美術館や大学などから
名作が福岡へ集ったことがわかります。
特にお気に入りの作品を挙げるならば
下村観山の「老松白藤」
速水御舟の「洛北修学院村」
太田聴雨の「星をみる女性」
安田靫彦の「卑弥呼」
森田曠平の「惜春(盲目物語より)」 が好みです。
「卑弥呼」の背景に阿蘇山(阿蘇五岳)が描かれていることから
この絵において 邪馬台国=九州説を採っていることを
今回初めて知りました。
『日本画の巨匠たち』の展示期間は、9月23日(日)までです。
(会期中、展示替えがあります。)
福岡市美術館で開催中の展覧会を
鑑賞してきました。
近代から現代へ
岡倉天心没後100周年記念
日本画の巨匠たち
名作でたどる日本美術院のあゆみ
※福岡市美術館 公式サイト
⇒ http://www.fukuoka-art-museum.jp/
⇒ http://www.fukuoka-art-museum.jp/jb/html/jb01/2012/jaa/jaa.html
心惹かれる作品ばかりで見ごたえがありました。
音声ガイドをかりて、じっくり鑑賞。
出品目録を見ますと
日本各地の美術館や大学などから
名作が福岡へ集ったことがわかります。
特にお気に入りの作品を挙げるならば
下村観山の「老松白藤」
速水御舟の「洛北修学院村」
太田聴雨の「星をみる女性」
安田靫彦の「卑弥呼」
森田曠平の「惜春(盲目物語より)」 が好みです。
「卑弥呼」の背景に阿蘇山(阿蘇五岳)が描かれていることから
この絵において 邪馬台国=九州説を採っていることを
今回初めて知りました。
『日本画の巨匠たち』の展示期間は、9月23日(日)までです。
(会期中、展示替えがあります。)