源氏絵に関する情報です。
↓8月16日のブログ記事でご紹介した内容の追記です。
福岡市美術館の1階 常設展 古美術企画展示室
「みやこの絵師」コーナーにて
江戸時代初期、土佐光起が描いた
『紫式部図』 『源氏物語図屏風』<若紫><須磨>が
現在、それぞれ展示されています。
『源氏物語図屏風』は六曲一双で
<若紫>=春の山の場面 と <須磨>=秋の海の場面
が楽しめます。
私も展示されているのを見てきたのですが
実物を目の前にして感動しました。
「みやこの絵師」の展示は、~9月9日(日)まで。
ちなみに
福岡市美術館では常設展示の観覧料が
9月2日(日)まで無料です。
※福岡市美術館 公式サイト
⇒ http://www.fukuoka-art-museum.jp/
⇒ http://www.fukuoka-art-museum.jp/jc/html/jc03/fs_jc03_kobijyutsu_x12july.html
福岡市美術館所蔵の『源氏物語図屏風』<須磨>は
「週刊 絵巻で楽しむ源氏物語」 2012年 3/4号 [分冊百科]12帖 須磨の
表紙にもなっており、2~4ページ目に大きく掲載されています。
須磨の地で満月を愛でる源氏の絵が目印
↓8月16日のブログ記事でご紹介した内容の追記です。
福岡市美術館の1階 常設展 古美術企画展示室
「みやこの絵師」コーナーにて
江戸時代初期、土佐光起が描いた
『紫式部図』 『源氏物語図屏風』<若紫><須磨>が
現在、それぞれ展示されています。
『源氏物語図屏風』は六曲一双で
<若紫>=春の山の場面 と <須磨>=秋の海の場面
が楽しめます。
私も展示されているのを見てきたのですが
実物を目の前にして感動しました。
「みやこの絵師」の展示は、~9月9日(日)まで。
ちなみに
福岡市美術館では常設展示の観覧料が
9月2日(日)まで無料です。
※福岡市美術館 公式サイト
⇒ http://www.fukuoka-art-museum.jp/
⇒ http://www.fukuoka-art-museum.jp/jc/html/jc03/fs_jc03_kobijyutsu_x12july.html
福岡市美術館所蔵の『源氏物語図屏風』<須磨>は
「週刊 絵巻で楽しむ源氏物語」 2012年 3/4号 [分冊百科]12帖 須磨の
表紙にもなっており、2~4ページ目に大きく掲載されています。
須磨の地で満月を愛でる源氏の絵が目印