雅楽＆舞楽鑑賞

ご無沙汰しています。


今日は、福岡県北九州市の北九州芸術劇場で開催された天理大学雅楽部の福岡公演を友達と鑑賞してきました♪

『源氏物語』の第５３帖「手習（てならい）」がテーマとあっては、楽しみも倍増。

伎楽（ぎがく）・管絃・謡物（うたいもの）・舞楽の構成で、とても興味深く拝見しました。

最も楽しみにしていたのが、謡物（うたいもの）のひとつである催馬楽（さいばら）の「道の口」です。
どういう節回しで歌われるのか気になっていたんですよ～。
（一昨年訪ねた福井県越前市の“武生”が歌詞に含まれます。）


ナマの雅楽演奏や舞を見ることが出来て、ただひたすら感動でした
この感動を言葉で綴れない自分のボキャブラリーの貧困さがイヤになります。

直衣や狩衣といった装束や舞装束、お面の数々にもうっとり。



ここしばらく体調がすぐれず、外出に不安がありましたが、今日は公演を鑑賞できて本当によかったです。

天理大学雅楽部さん、またのお越しをお待ちしております。



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●『花橘亭～源氏物語を楽しむ～』＞「紫式部と越前たけふ」



…書いていいのかどうか迷ったのですが、一応ひとこと。
私は天理教を信仰しておりません…。（小声）

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明日、３月７日（日）で佐賀県唐津市の古代の森会館で開催中の「まつらの姫たちの宴」が終了されます。
今年は唐津へ行くことができませんでした。残念無念。

来年こそは行きたいと思います。(｀・ω・´)シャキーン



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●『花橘亭～源氏物語を楽しむ～』＞「源氏物語ゆかりの地“松浦なる鏡の神”鏡神社」




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