柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

G20で辻井さんが演奏

2019年06月30日 | コンサート・観劇など
今月大阪でG20が行われたが、1日目のセッションが終了した夜には、大阪城公園の大阪迎賓館で各国首脳らを歓迎する文化行事と夕食会が開かれた。

その文化行事では、狂言師の野村萬斎さんによる狂言、辻井さんによるピアノ演奏、オペラ歌手の中丸三千繪さんの演奏が披露された。

辻井さんの演奏は1:22:56くらいからです。

こちら

辻井さんの演奏、なんという美しく透明感のある音色
そして、とても温かみがあって懐が深くて包み込まれるような。

震災の映像との効果もあって、聴いてて泣けそうになった(TT)

そして2曲目のラ・カンパネラ。
こちらも今までの辻井さんの弾き方とは明らかに違う。
私は目を閉じて聴いたら辻井さんだとは思わなかっただろう。

私の様な音楽素人が言うのも何なんだけど、本当に辻井さん進化してるよね。
明らかに円熟味が増してると感じるんだけど。
今までのようなとても透明感のある美しさはそのままに「聴かせて」くれてると思いました。
良く分からない者がエラソーに語れないんですけど、、、、
そして、もちろんホールやピアノなどの環境的な物の影響もあるんだろうけど。

あーーーー、でも、やっぱり辻井さん、いいっ
そして、凄いわ
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ジャガイモの生命力

2019年06月30日 | 日々の出来事
うちは田舎なので畑がある。
そして、いつもではないが、肥料にもなるので野菜くずは畑に捨てている。

で、、、、

なんと、、、、、

ジャガイモの皮を捨ててたら、いつのまにかジャガイモがたくさん出来てたらしい。

それがコレ。



大きさが分かるように一つ手に持ってみた。






えーーーーーっ!?って感じ
びっくり。

しかも、今年は、普通に種イモから植えたのが不作だったらしい(^^;)
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庭の花(紫陽花、松葉菊)

2019年06月29日 | 花の写真
今、庭に紫陽花が咲いている。



紫陽花って、土壌が酸性かアルカリ性かで色が変わると聞いた事があるけど違うのか?
今はこんな色だけど、前にガク紫陽花を植えてた時は水色だった。
しかも、今のも、実は水色もあった。

↓これがそう。




何故か一部ピンクにグラデーションがかかっているが。
不・思・議。

そして、前々から「何コレ」と思っていた多肉な葉っぱのやつ。




実は花が咲くものだった。



今までは1日の大半を職場で過ごしていたので、こんな花が咲くとは見る事もなく知らなかったのだ
調べると「松葉菊」という名前らしい。

あんま綺麗なものじゃないな、と思っていたけど、近寄って見ると存外に綺麗だった。
真上から見ると花火みたい。



太陽が当たってるとこ撮りたかったなー、と思っていたら夕日の時、きれいに輝いていたのでパシャ。



雨のあと撮ってみたり。



やっぱ、太陽の陽を浴びたのを、と撮ってみたり。







やっぱり花は綺麗でいいな~
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映画「ホワイト・クロウ」「氷上の王 ジョン・カリー」

2019年06月26日 | 日々の出来事
今日は女性は1200円の日なので2本の映画を観にシネマ・クレール岡山へ。

まずは『ホワイト・クロウ』。



これはルドルフ・ヌレエフという旧ソ連のバレエダンサーが亡命に至るまでを描いたもの。
ちなみに「ホワイト・クロウ」は白いカラスだが、「類まれな人物」とか「はぐれ者」という意味。
恐らく亡命シーンが一番の見どころだったと思うが、個人的には全体的にちょっと迫力というかメリハリがなかったかなぁ。
あーゆー風に描くなら、どこかが削られてもいいから、ヌレエフがトップダンサーになって行く過程や、時々反抗期みたいにキレる部分の心理描写が、もうちょっと時間かけて知りたかったというか。
KGBに常に見張られてるとか、字幕じゃ分からなかったし。

まぁ、ヌレエフが亡命するまでがざっくりと分かりました。
あと、亡命ってよく耳にするけど、あーやってやるんだぁ、と初めて知ったり。
やっぱ旧ソ連は独特で、日本人の私には想像がつかなさ過ぎる部分が多々ありました。

2本目は『氷上の王 ジョン・カリー』。



主人公のジョン・カリー、くしくもスケート界のヌレエフと呼ばれてたんですか
なんかヌレエフ続き。

こちらは、1976年のインスブルック五輪男子シングルで金メダルを獲得したフィギュアスケーター、ジョン・カリーの生涯を描いたもの。
本人の実際の映像に関係者のコメントを交えたドキュメンタリー。

89分と短かったけど、内容的には2時間観たくらいの充実感がありました。
もう、のっけから、ジョン・カリーの演技が美し~~~
ほんとにエレガント。

私は彼を初めて知ったのだが、スケートとバレエを融合させたのが彼だそうだ。
彼はスケートの技術とバレエの踊りを一緒にして、スケート界を変えた。
今でこそ芸術面も言われるが、当時は「優雅さはいらない!男らしく滑れ!」と言われたそう。
でも、彼は自分の信念を貫いた。

様々な彼の演技の映像が出てくるが、もう、ほんとうに美しく優雅で、いくら見ていても飽きない。
牧神の午後も滑っていたが、ほんとうに美しい。
最後の映像は彼の内面を表したものだと言ってて、これは、何ら派手な動きはなかったんだけど、それでもいつまでも観ていられる。
約40年前の映像とは思えなかった。
全然古く感じない。

しかも、そんな40年以上も前からトリプル・アクセルって飛ばれてたんですね
ジョン・カリーは軽々と重力を感じさせない、ほんとに「軽」という文字の通りにトリプル・アクセルを跳んでました
そんな昔って、スケート靴も今みたいに軽量化してないでしょうから、凄い技術ですよね。
4回転跳び始めたのって、わりと最近ですし。

彼のアイスショー、もし今あるなら是非観たいと思える映像でした。

次回は「ピル・エヴァンス」と「ニューヨーク公共図書館」を観に行きたいな、と思ってます音譜






「ニューヨーク公共図書館」は、なんと約4時間もの

でも面白そうです
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剪定

2019年06月25日 | 日々の出来事
庭の金木犀の剪定をしてから、その他の木の剪定がここのところの日課になっている。
正しく出来てるかどうかは分からないが、すごく楽しい

一応ネットで調べてから挑んでいるのだが、ちょっと分からない部分がある。
切る枝は、からみあってる枝、内向きに伸びている枝、横に伸びてる枝から突然上に伸びるように生えてる枝、逆に下に伸びるように生えてる枝、等々。

で、それに従って変な方向に伸びてる枝を切ると、こうなっちゃう場合が







なんか、円形脱毛症みたいに、ボコっと抜け落ちちゃうんだよね
こういう場合、見た目を重視してほっといた方が良かったのかなぁ。
私は、何年か経ったら他がカバーするわ、と思って「エイヤッ」と切ってしまったんだけど(^^;)
だって、何年もそのままの木は、中も表面も絡み合ってクネクネですごい事になってて、ここで思い切ってきちんと、と思ったんだよね。

元に戻らなかったらかったらどうしよう
まぁ、別に誰かに見せる物じゃないからいいけど、木に申し訳なくて、ごめんなさいなのである

ちなみに初めの金木犀はこうなった。



やり過ぎたかなとも思ってたけど、向こう側の空が透けて見えるくらいがいいとあったので、見るたびに「いいかも~」と一人悦に入っている
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蚊に刺されたら

2019年06月25日 | 日々の出来事
蚊に刺されたら、私はムヒみたいのじゃなく酢をつける。

たちまち痒みが収まる訳じゃないが、10分もすれば収まっている。

後も残らずきれいに治る(^^)
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E-Flat

2019年06月22日 | 気になるモノ
前にテレビでやってた「洗濯マグちゃん」。

材料はマグネシウム。
洗濯機にいれて洗濯すると、洗剤なしでも普通に汚れが落ちると言っていた。
しかも、すすいだ水を野菜にかけると、虫がこなくなって良く育つとも。

いいなと思ったが、やはり洗剤を使わないと、なんだか衛生的じゃないような気がしていた。
が、除菌率は洗剤と比べても遜色なく、排水溝やホースの汚れも激減するらしい。
あと、部屋干しの匂いもないと、多数の口コミを見た。

テレビを観て欲しくなったが、やはりテレビ効果は偉大でどこも売切れ。

ほとぼりがさめた最近、ネットで「洗濯マグちゃん」を探すと、普通に売っていた。
が、検索すると、同時に「マグネシウム粒」も出てきた。



これは、、、

このマグネシウム粒を使って「マグちゃん」を手作りすれば安上がりなんじゃ?
値段からすると、やっぱり手作りがお得

という訳で購入し、100均でこの粒を入れるネットも買った。
始めは洗濯ネットを買うつもりだったが、どれも大きいので断念。
ウエストポーチという事で、こんなジャストサイズなのが売っていたので購入。





これに50gずつ入れて、昨日から使ってます
使っててファスナー開くと中身が出るので、ファスナーの先を縫い付けて開かないようにした。

特に汚れ物がある訳じゃないので、どのくらい汚れが落ちたかとかはわからないけど、皆さんの口コミによると普通に落ちてるみたいです。

あと、風呂に入れておくと、肌の乾燥で掻いていた子供が掻かなくなったという方もいらっしゃいました。
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映画「アラジン」字幕版、4D

2019年06月21日 | 日々の出来事
水曜日に観た映画『アラジン』。
一番最初は吹き替え版を観たが、気に入りすぎて昨日と今日も観てしまった。

昨日は字幕版。
今日は4D。

字幕版を見てて、「あれ?こんな場面あったっけ?」と思う所がたまにあったけど、それだけ詳細は覚えてないもんなんだね

あくまで自分の好みだが、吹き替えの方が歌が良かったなー。
あ、ジャスミン(王女)はどっちも素晴らしくて良かった

4Dの映画は今まで観た事ないので、どうせなら大好きな映画で試そうと観てみた。

個人的感想としては、椅子が揺れたりガタガタ蹴られてるみたいになったり、顔に水をかけられたり、そんなのは子供だましで、大人も楽しむならもっと映像とリンクして細かにして欲しい。
椅子がムダにガタガタしてる時が多かった
単純に3Dでいいような。
ただ、子供は楽しめると思う。
映画の予告で椅子のガタガタが来たり顔に水かけられた時は、変すぎて笑えてしまった。
でも、ある意味楽しかった

アラジンは、何回観てもいいね~
あと2回は観たい。
というか、きりがないからDVDが出たら買おうとは思っているけど。

王女役のナオミ・スコットさん、昔のキャサリン・ゼタ・ジョーンズさんに似てるなぁ、と思いながら見ちゃいますが、美人ですねぇ。
アラジン役のメナ・マスードさんも役に合ってるし。
吹き替えの声もそれぞれピッタリだと思うし。

あー、はよDVDが欲しいけど、私の部屋の小さいテレビじゃちょっとなぁ。
居間を占領する事が増えるかも。
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映画『アラジン』

2019年06月19日 | 日々の出来事
水曜日はレディースデイで映画料金が安い。
なのでランチのあとは観たかった『アラジン』を観に。


(画像は公式HPからお借りしました)


私は、実際の本人の声で聞きたいので、いつも字幕版を観るのだが、最近はたまに吹き替え版にする事もある。
字幕を目で追う必要が無い分、役者の表情に集中出来ていいから。
今日は字幕版はいい時間のがなかったので吹き替え版を観た。

もう、すっごく良かったですっっっ

出だしから、おおーーーっな迫力

吹き替えの方々、皆ばっちりはまってましたーーっ
主人公の2人(中村 倫也、木下 晴香)、歌うまいっ
ランプの魔人(山寺 宏一)もいいっ

内容的にも現代風にアレンジしてあって面白くって、途中声を出すのをこらえながらも涙が出るほど笑ってしまった。
なのに最後は感動で泣けて、鼻水まで出ちゃったよ

これは、あと2回は観たい。
次は字幕で、最後はやっぱり吹き替えで。
夏休みが始まると館内がざわつきそうだから、それまでに又行きたいな。
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信号無視

2019年06月17日 | 日々の出来事
最近の話。
岡山市でのコンサートからの帰り道、私は赤新号で止まっていた。
一番前で止まっていた。
青になったので行きかけると、赤で止まってるはずの右方向から「ビューーン」と車が横切るじゃないですかっ


「アホじゃないのーーーっ」と思わず毒づいたが、なんなん?あれ
はぁですわ。
黄色から赤になりかけ、赤になってすぐあたりじゃないよ。こっちが青になってるのに行くって、もうはっきり信号無視じゃん

こんなヤツ、運転するなバッキャローーーー
と心の中で罵り倒したわ
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