柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

「辻井さん、ロイヤル・リバプール・フィルとのコンサート」ライブ動画

2018年04月29日 | コンサート・観劇など
27日午前4時から、頑張って起きて観た動画。
最初観損ねたんだけど、なんと再び観る事が出来る

Classic FMが動画を作成してくれてて、そこのフェイスブックで観る事が出来ます


東京などの都会と違って、こういうコンサートを聴く機会がなかなかない地域に住んでるもので、
又観てしまった。

こんなにゆっくりな感じだったっけ?
出だしって、こんな感じ?
でも、やっぱりいいわー
素敵でございます

辻井さんの左、観客からすると正面に見える女性メンバーの方の表情に、ついつい目が行ってしまう。

時々、「信じられない」といった感じで首をふってみたり、
「やったすげー」って感じで、思わず喜びの表情を見せてみたり。

演奏が終わって辻井さんが一度袖に引っ込んで、もう一度出てきた時と、
アンコールが終わったあと、拍手が一段と大きくなって、
こっちまで幸せな気持ちになります

この動画、ずっと観られるのかな?
ブックマークしとこ
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アンサンブル・エアー PartⅡ

2018年04月28日 | コンサート・観劇など
『アンサンブル・エアー PartⅡ』のため岡山市のルネスホールへ。



このホール、席は200くらいかな。



私は、このくらいこじんまりしたのが好きです。

クラリネットとオーボエの音が印象に残りました。

素敵な時間を過ごす事が出来ました
感謝
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「ファルカシュ・ガーボル」ピアノ・リサイタル

2018年04月27日 | コンサート・観劇など
「ファルカシュ・ガーボル」ピアノ・リサイタルのため岡山市のルネスホールへ。



チラシには『ハンガリー人ピアニスト~本物のリスト弾き~』と書いてあります。
経歴も色々と書いてありますが、私はそういうの良く分からないんで、
どんな演奏をされるのか楽しみなだけです

プログラムはオールリスト。

出てこられた第一印象は、優しそうな方、というものでした。
そして、演奏も、その印象そのものでした
見た目が頭に刷り込まれちゃったからかもしれませんが。

その音色は、とってもとっても優しくて、そしてあたたかく愛にあふれている感じ
まるでマシュマロタッチの空気につつまれているかのようです

ピアノの音って、こんなにきれいだったんだ、と改めて思いました。
それは彼が弾いているスタインウェイのピアノのせいなのか、
彼の弾き方のせいなのか、ホールのせいなのか、、、

辻井さんを天使だと思う私ですが、「あ、ここにも天使がおった」と思いました。
いや、天使というより、天使を見守るお兄さん・お姉さん・お父さん・お母さん、といった感じかな。

そして、ただ優しいだけじゃなくて、柔らかな中にもしっかりと芯がある音色。
聴いたことない曲だったり、おとなしめな曲だと眠くなっちゃうのですが、
そんなことも全くなく、ただただ、演奏に引き込まれました。

「彼の中には、この曲についての確たる物語があるんだろうな」と、強く感じた演奏でした。
奏でる音の一音一音が、物語を語りかけてくるようです。
なので、音楽を聴いているのに、まるで映画を観ているかのような気分になりました。

アンコールはショパンの英雄ポロネーズとリストの曲(曲名分からず)。

とっても素敵なリサイタルでした
ガーボルさんのファンになってしまいました
リサイタル終了後CD買っちゃった

今車の中で聴いてますが、やっぱりいいですーーー

2か月に1回くらいリサイタルして欲しいーーーー
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辻井さん、ロイヤル・リバプール・フィルとのコンサート

2018年04月27日 | コンサート・観劇など
辻井さんの公式HPで告知があったのでロイヤル・リバプール・フィルとのコンサートをライブストリーミングで観る事が出来た

目覚ましの時間間違えてて初めの方観損ねたけど。

辻井さん、かっこいいーーーーー
デビュー10週年のコメントで佐渡裕さんが「どんどんドラマチックになってきている」って言ってた言葉が思い浮かびます。

力強いです

画面では辻井さんのそばの女性楽団員2人の表情もよく観えたのですが、
演奏が終わった後の彼女たちの笑顔
自分たちも相当気持ちが高揚してて「すげー」って思いながら拍手してる感じでした。

他のメンバーの方も皆笑顔で辻井さんに拍手してましたね

アンコールはカプースチン?

辻井さんの近くの楽団員女性、アンコールの演奏にのめり込んでましたね
笑顔でリズムとりながら

お客さんの反応もすごかったですねーー

自分もコンサートに参加してるみたいで超楽しかったです


ロイヤル・リバプール・フィルさん、ありがとうございましたっ
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忘れられた荒野

2018年04月21日 | コンサート・観劇など
『忘れられた荒野』を観に岡山市立市民文化ホールへ。



『忘れられた荒野』って美内すずえさんが原作だったんですね。
美内すずえさんの漫画「ガラスの仮面」のなかで出てくる話ですが、
どんなストーリーなのか興味深々。

開演1時間前から開場でしたが、1時間前にもかかわらず既に人が待ってました。
しかし、開場しチケットももぎられ建物の中に入ったにもかかわらず、
ホール内へははいれず、、、、、

どゆこと?

ここのところ体調が良くなく、立ったまま待つのは正直つらかったです。
杖を支えに待ってたお年寄りの方もいました、、、
アンケートには書きましたが、次回はどうにかして欲しいものです。

劇は、シリアスな中にも笑いの要素が取り入れられてたりで、
段々とグイグイ惹きつけられていき、とっても面白かったです


料金が良心的なのもありがたいです。
岡山でも、こういった劇がどんどん行われて欲しいものです

こちらは劇のセット。(模型です)



美内すずえさんからの日本酒だそうですが、売ってないのね、、、



ガラスの仮面世代のみならず、小さなお子さんまで、
劇場はたくさんの人であふれてました。
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山中 明日菜 ピアノリサイタル

2018年04月15日 | コンサート・観劇など
『山中 明日菜 ピアノリサイタル』のため岡山シンフォニーホールへ。



イベントホールだったので、ピアニストとの距離がすごく近い。

サロンで気軽に聴いてるようで、いいですね
山中さんもそう望んでの、このホールでのリサイタルでしょうか。
料金的にも気軽に来ようと思えるお値段。

曲は馴染みのあるものばかりで、私の好きなものばかり

山中さん、素敵な時間をありがとうございました
また機会があったら、こういうリサイタルに来たいなと思いました。
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辻井伸行さんが弾いた中で好きな曲 5

2018年04月15日 | 日々の出来事
ワレリー・ゲルギエフ指揮・マリインスキー劇場管弦楽団とのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1 番。

これ、最近毎日車の中で聴いてます

で、夜寝る前はDVD観ます

あー、これが生で聴けた人が羨ましすぎる。

まだの方は是非お試し下さい
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横山幸雄 ピアノ・リサイタル

2018年04月08日 | コンサート・観劇など
『横山幸雄 ピアノ・リサイタル』のため、昨日に引き続き大阪のザ・シンフォニーホールへ。



横山さん、サービス精神旺盛というか、エンターテイナーだなぁ。
1部・2部・3部と上の衣装を変えての登場でした。

そもそも曲も盛りだくさんで、アンコ―ル1曲も含め、なんと3時間のリサイタルでした



すんごいサービス精神と体力

もーーーー、いったい、あの指はどーーーーーなってるんでしょうか
すんごいスピードで、よくもまぁ、あんなに動くなぁ。

多分めちゃくちゃ難しいんだろうけど、サラッと軽く嫌味なく弾いてる感じなんだよね。
でも、弾いてる姿を見ると、「この人はいったい、どれほどの時間をピアノと真摯に向き合うのに費やしたのだろう」と思わずにはいられない空気感がありました。

あと、テーマに合った衣装にしてみたり、盛りだくさんなプログラムだったりも、
ピアノが好きで好きで、その素晴らしさを一人でも多くの人に届けたいのかな、
と感じたり。

始めに曲の解説があったから、すごく分かり易すかったです。
プログラムには書いてあるんだけど、言葉で聞いた方が頭に残って良かった。

リストの曲をとっても激しく弾いてる時は、
もしリストが弾いたとしても、こんな感じだったのかも、と思いながら聴きました。
何かの本で、リストは激しく弾くのでピアノが壊れるため、
予備のピアノを用意していたとか読んだ事があったので、そんな風に思っちゃった。

いやー、なんかね、すごくカッコ良かったです。
見た目もカッコ良いんだけど、
演奏がすごくて、なんというか世界感が強くて。
演奏者を中心に観客を含め、ホールが一つの小さな横山さんの世界になってました。

アンコールが終わっても拍手と歓声の勢いは増して、盛り上がり感も楽しかったです

パワーもらったような気分でした

岡山にも来て欲しいです
今度アンケート書く時、そう書こうっと。
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日本センチュリー交響楽団 × ザ・シンフォニーホール VOL.1 「皇帝」&「運命」

2018年04月07日 | コンサート・観劇など
『日本センチュリー交響楽団 × ザ・シンフォニーホール VOL.1 「皇帝」&「運命」』のため大阪のザ・シンフォニーホールへ。



2階の一番前の席。
適度な音量で目の前で演奏を聴いているようで、いいカンジ

「皇帝」も「運命」もすごかったなー。
こーゆーのは、何度でも聴きに行きたいな



このホール、音響が良いらしいんだけど、ホールの大きさも好き
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