柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

聖夜のトランペット(ブランドン・ライデナワー)

2018年12月22日 | コンサート・観劇など
『聖夜のトランペット』のため大阪のザ・シンフォニーホールへ。



奏者はブランドン・ライデナワーさん。



私はトランペットの音はあまり得意ではないのだが、ネットの動画で聴いたところ、とても清らかな気持ちになるような音色だったので、心惹かれていく事にした。



動画で聴いたとおり、心が洗われるような音だった。
「夜空のトランペット」なんか、彼の吹く音は天にまで届いていると思えるような、「聖夜のトランペット」というタイトルにふさわしすぎる音色だった。
昔、本家本元のニニ・ロッソの演奏を聴いた事があるけど、どんなだったか悲しいかな覚えていない。
今夜の演奏はしっかりと記憶に刻みつけておかなきゃ。

演奏は3本の異なる種類のトランペットを駆使して行われ、観客を楽しませてくれた。
ピアニストと入れ替わってピアノを弾いたり、趣向も凝らされていた。



皆大満足だったのだろう、CD購入者にはサイン会があったが、CDは完売していた。

又のお越しをお待ちしております
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腫瘍マーカー

2018年12月18日 | 日々の出来事
「ワールドビジネスサテライト」でガンの早期発見の事をしていた。
その中で、線虫という虫でガンかそうでないかを見分けるやり方を紹介していた。
ベンチャー企業の研究で、その精度は約90%。
ベンチャー企業といっても、社長がもともとずっとやってた研究をもとに立ち上げたもの。
ごく早期もガンでも、その精度は変わらない。
私も人間ドックでこういった検査をした事があるが、ガンかそうでないかってほぼ100%見分けているのかと思ってた。
しかし、従来のものは、なんと精度は30%台なんだってーーーー。
し、知らなかった、、、、
てことは、大丈夫っていわれても全然安心できるレベルじゃないじゃん

で、線虫というのが、すんごい嗅覚を持ってて、ガンかそうでないかを尿の匂いで嗅ぎ分けるんだって!
線虫はガンの匂いが好きなので、ガン患者の尿には寄って行き、逆に健康な尿の匂いは嫌いだから近寄らないらしい。
もし、シャーレの中で尿を落とした所に虫が近づかなかったら、まずセーフって事だね。

しかも、コストもすごく安く済むんだって。
凄いね。
よくこんなこと発見したよね。
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かわいい鋏

2018年12月18日 | 気になるモノ
先週の事だが、コンベックス岡山であった「器フェア」に行って、器じゃない物を買った。

鋏なんだけど、小さくて使いやすい。
おまけに、試し切りしたけど、切れ味もバツグンだった。
ケースは別売りだったけどセットで購入。





ボールペンと大きさ比べ。



このケースも西陣織とかで、色んな柄があって、すごく悩んだ

使ってみたいから、またブックカバーでも作ろうかな
てか、それくらいしか出来ん

たま~にこういうのをチマチマ作成。





本当は着たい服が作れたらいいなと思うけど、技術がないのでそれは無理。
すげー面倒なんだろうな
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パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団×ヒラリー・ハーン

2018年12月15日 | コンサート・観劇など
『パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団×ヒラリー・ハーン』のため兵庫県立芸術文化センターへ。



パーヴォ・ヤルヴィさん、ヒラリー・ハーンさん、ドイツ・カンマーフィル、すべてが初めて。
皆さんのブログを読ませていただき、期待も高まりワクワク。

お目当てだったヒラリー・ハーンさん、赤いドレスが似合ってて美しかった。
自分の出番までは、オーケストラの演奏に合わせて体をゆっくりと左右にゆらゆらさせたり、楽団員の方に向かってニッコリと微笑みかけたり、あたたか~い和やかな雰囲気を醸し出してました~

演奏は、ス・ゴ・イ、、、、、の一言。
彼女が一人で弾く場面では、客席中の全員が微動だにせず、もう、息もしてないくらいの勢いで聴き入っていた。
「時間よ止まれっ」で、お客さん全員の動きが止まってしまったかのようだった。

彼女の紡ぎだす音色は、とても軽やかなのに厚みがあって、冬の間に積もった雪を解かす春のぬくもりのようだった。
弓や弦も含めた楽器がどうの、ってのもあるでしょうけど、本人の人間性ってのも出るよね、絶対。

今回は3階席だったので、遠くから見ていると、楽器から音が出ているというよりは、まるで彼女そのものから音が紡ぎだされているようにさえ感じた。
そのくらい、もう音が自然だった。
オーケストラとの掛け合いも、ものすっごく自然で一体感に感動。

アンコールを2曲してくれたんだけど、最初のアンコールは何故だか涙が出てきて、終わったあと涙がどっと出てきそうなのをこらえちゃったよ。
3階という上からだとホール全体の雰囲気が感じられたのだけど、もう、あの時のあのホールは、神様のいる世界と繋がってたと思うわ。

彼女には、まさに「ミューズ」という言葉がぴったりだと思った。



これは是非彼女のCDを買わねばと休憩の時売り場に向かったら、大勢の方が同じ事を思ったようで売り場はごった返してた。

休憩後のオーケストラのみの演奏は、弦楽器の一体感に感動。
弱~い音から一気に強い音へ、その時には聴いてるこちらも「おおっ」ってなったわ。
昨日のコンサートが終わって大阪からの帰りがトラブル続きで。
お客と電車が接触したとか異臭がしたとかが重なってダイヤが遅れて、家に帰ったのが午前2時前。
ゆえに、目を閉じて聴いてると時々睡魔に襲われたけど、この弦楽器の音の波でハッと覚醒する事がたびたび
そのくらい「おおっ」って思いながら聴いてたので、何楽章目か忘れたけど、終わった後、つい拍手しそうになった

そして、オーケストラのアンコールでも同じように、何か神々しい空気に包まれてるような厳かな気持ちになった。

今回のコンサートは、厳かな空間を感じた、至高の時間と空間だった。

ちなみに、残念ながら兵庫ではサイン会はなかった。
恐らく、それ目当てっぽい、バイオリンケース背負った方もちらほら見かけたけど。
又に期待しましょう
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三浦一馬 キンテート クリスマス・スペシャル・ナイト

2018年12月14日 | コンサート・観劇など
『三浦一馬 キンテート クリスマス・スペシャル・ナイト』のため大阪のザ・シンフォニーホールへ。



席の販売は1階のみだったようです。
ほぼ満席。

三浦さんの説明によると、このコンサートは他の場所のどこでもやらない特別バージョンだったようです。
昨年と曲がかぶらないようにしてくださったとか。
2年連続で来た人にとっては、ありがたいですよね。

三浦さんももちろんですが、他のメンバーも個性豊かで、とても素晴らしく楽しめたコンサートでした
特にバイオリンの方が、見た目「横山やすし」さんみたいな感じで、やることはおちゃめで、会場のあちこちから笑いが起こってました
なのにバイオリンをカンッコ良く弾くというギャップがまたカッコ良さ倍増

皆さんずっと一緒にコンサートまわってるのだから息はぴったりなんでしょうけど、最後の「リベルタンゴ」ではそれが一気に爆発して、ボルテージも最高潮に
ピアニストの方は途中から立って演奏、もうノリノリーーーー

「リベルタンゴ」しいろんな方が演奏してるけど、バンドネオン以外では私はチェロのヨーヨー・マさんの演奏が好き。

アンコールは3曲してくれたけど、曲名が分からず。。。

昨年も来られたという事は来年もここでコンサートあるかな~。
あったら又来たいな~
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大塚国際美術館

2018年12月10日 | 旅行(国内)
以前より、母が行ってみたいと言っていた大塚国際美術館。
ツアーがあったので参加してみた。
淡路島にある「大塚国際美術館」に5時間滞在出来るというバスツアーである。

この美術館にある絵は、全て陶板で作られたレプリカである。
本当に表面がツルツルに見えるものもあるが、中には実際に絵具を塗り重ねたかのようにしてあるものもある。
実物の写真を焼き付けており、かなりリアル。

なりより、実物では不可能なほど近寄って見る事も出来るし、なんなら触ってもOK
写真だってフラッシュなしなら撮り放題である。

なので「ダ・ヴィンチの最後の晩餐」だって、こんな風にキリストと手をつなぐ事も出来てしまう。



おまけに修復前↓と



修復後↓を見比べる事も出来る。



この写真だと、ちょっと分かりにくいけど、キリストの服が本当はもっと青と灰色だったとか、ユダの右手ももっと小さかったとか、キリストの口は本当は開いていたとか、人々の足もサンダルを履いていたなどなど。

しかし、写真OKが良いのかどうか。
皆さんが写真を撮るので、ゆっくり見るのは難しい。
写真撮り待ちもあるし。

一度ははしゃぎに行って、2回目からは見る事に専念する、というのが良いかもしれない。

今回の目玉はゴッホのひまわり。
花瓶に挿された7つのひまわり、現存していない物も含めて、全てがいっぺんに見られるというもの。







これ↓は現存してませんが、ここなら見られます。











これ↓は現存している(はず)けど今はどこにあるか分からないんだって。


システィーナ礼拝堂を2階からの角度でも見る事が出来る。

これ↓はアーチ部分。人と比べるとその大きさが分かるね。



モネがこんな絵を書いてたなんて知りませんでした。

 





今回は写真を撮ると忙しかったので、又じっくり見に行きたいです。
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足立美術館

2018年12月08日 | 旅行(国内)
職場の方が誘って下さり、バスツアーに参加した。

足立美術館ととっとり花回廊のイルミネーション&花火を見る、食事はジンギスカンと蟹食べ放題というもの。

最初に向かったのは足立美術館。
ここは庭園が有名で、壁に大きなガラスがはめてあり、室内から見ると、またそれが、あたかも壁に飾られた絵のように見えるというのがウリ。

1枚だけ頑張ってたもみじの葉っぱがかわいく、思わずパシャリ。



みごとな庭園



確か、この部屋から見える景色の中に妙な物(電柱とか)が入らないようにと、ここかオーナーだか忘れたけどが、部屋から見える景色の範囲の土地を全て買っていると聞いた事がある。
絵も良いが、また別の楽しみ方もあって良いです。
ただ、皆さんが写真を撮られるので、じっくり楽しむ事は難しいですね。。。。


絵は、以前来た時もそうだったが、やっぱり平山郁夫さんの絵が圧巻だった。
又、何年かしたら来てみたい。

次に向かったレストラン、食事のジンギスカンはラム肉だったので美味しかった

花回廊のイルミネーションも個人ではなかなか行けないし、花火もあってと、ツアーならではの盛り沢山な内容だった。

たまにはこういうのもいいね。
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西本智実指揮イルミナートフィルハーモニーオーケストラ

2018年12月07日 | コンサート・観劇など
『西本智実指揮イルミナートフィルハーモニーオーケストラ』のため大阪のザ・シンフォニーホールへ。


西本さんについては、以前情熱大陸か何かのテレビで知った。
かっこいい女性なので女性ファンが多そうだなぁ、とは思ってたけど、実際すごかったです。

私は今回、ステージの真横の3階席をとったのですが、前の女性が西本さんを見ようと、すんごく体を左に傾けて、、、
なので、私はもっと左に傾かないと見えなかったんだけど、最後列だったし、私の隣も同じくもっと左に傾いていたから、問題なかったわ

私の隣の女性なんか、手すりに身をのりだしてガン見だったし。
そのまた隣なんて、そこそこ年配の女性だったけど、立って見るという暴挙に出てたわ(まぁ、彼女も最後列だったから誰にも迷惑はかけてなかったけど)

西本さんは、女性から見たら宝塚の男役かベルばらのオスカルみたいな感じなんだろうな。

肝心の音楽も良かったです。
曲が幻想的なのが多く、それを西本さんが指揮したのだから、女性ファンはますますうっとりだった事でしょう。

ポートピアホテルで西本さんとトークを交えて、なんて企画がたまにあるので、ファン
肩はそういうのも要チェックですね。
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おうち感覚、止めれ!

2018年12月05日 | 日々の出来事
姪から「ファンタビ面白いから是非観て」、と言われてみたテレビ「ファンタスティクビーストと魔法使いの旅」(たぶん)

流れで今日、そのシリーズの最新作の映画を観た。

指定の席に座ると、一つ隣は空席。
で、その隣の女性が、ずーーーーーっとスマホをいじっている。
見るとラインを一所懸命やってる。
映画の予告も終わり、本編が始まっても止めない。
スマホの明かりが視界の入ってうっとおしいので、「ちょっとまぶしいんですけど
と言ったら
「すいません」とすぐ消したけど、その直後「初めて言われたわ」って言ってたわ
アホか。
私だって初めて言ったわむかっ
てか、言わないだけで、きっと遭遇した皆は思ってるわむかっバカ。
そもそも持ち込みのパンを食べてたのも、ナイロンをガサガサうるさかったぞむかっ

結局そいつは、たまに、スマホをチラ出してやっぱりラインをしたけど。
マイステンレスボトルの蓋をかちゃかちゃやってうるさいし、
隣のお母さんか誰かと話しながら観るし。

面白くもない話だけど、我慢出来んので、ブログで「王様の耳はロバの耳ーーーー」っとしたい、、、、
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買えない

2018年12月04日 | スイーツ
新しい味が出てると、つい買ってしまうのですが、



さすがにこれ(8本、1051円)は買えません



贈答用ですね。
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