乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント
星野みなみ主演のミニドラマが1月もオンエア!
毎週月曜~金曜 24 : 30 ~ 25 : 00 [CS] スペースシャワーTV プラス『アイドルヒッツ』。この30分番組内で、星野みなみ主演の STATION ID『あたし、本と旅する』が、毎回、30秒分ずつオンエア。1月は、4日(月)第15話から29日(金)第34話まで、途切れず放送される予定。第35話以降は2月。全46話。
(1月今後の放送予定)
22(金)#29、25(月)#30、26(火)#31、27(水)#32、28(木)#33、29(金)#34
スペースシャワーTV プラス公式サイトの特設ページ
今夜11時から、NHKによる乃木坂紅白出場特集!
01月22日(金) 22 : 00 ~ 23 : 00 [BS] NHK BSプレミアム『乃木坂46 紅白SP』。紅白初出場の舞台裏を完全密着取材。コント「キャサリン若月」、「隙間」のスタジオライブ、乃木神社での成人式、アンダーライブの模様を放送。『AKB48SHOW!』公式サイトのお知らせページ(2016.01.18)
01月23日(土) 13:00~ 生田絵梨花1st写真集『転調』発売記念お渡し会 in 福家書店新宿サブナード店。12月9日(水)10:00からネット受付開始。乃木坂公式サイトの関連記事
01月24日(日) 書籍『ピアノソロ やさしく弾ける 乃木坂46 Selection for Piano』が発売。乃木坂初のオフィシャルピアノ楽譜集で、シングル表題13曲に加え、「悲しみの忘れ方」「心の薬」「あなたのために弾きたい」「あなたのために弾きたい (弾き語り Ver.)」の17曲を収録予定。税抜き1800円。乃木坂公式サイトの関連記事
01月24日(日) 21 : 00 ~ 21 : 50 [地デ] NHK BS1『NFLスーパーボール50年「いま語ろう!伝説の名場面」』。司会として、斎藤ちはるが出演。NHK sports online のNFL関連ページ
01月25日(月) 『GUM ROCK FES. In 日本武道館』(18:30~)に乃木坂46が出演。「"音楽×格闘技"の対決コラボレーションイベント」。乃木坂公式サイトの関連記事
01月29日(金) 13枚目スペシャルイベントの「サイン会」 in 都内某所。各メンバー5名様で参加者の私物にサイン。
01月29日(金) 22 : 00 ~ [FM] NHK-FM『AKB48の私たちの物語』。ラジオドラマシリーズの第133話番外編「今、話したい誰かがいる~ハトのななせまる」と第134話番外編「今、話したい誰かがいる~ギンゴケのまりか』に、西野七瀬、若月佑美、中田花奈、伊藤万理華、斉藤優里、井上小百合が、山寺宏一と出演。
01月30日(土) 13枚目第5回個別握手会 in 東京ビッグサイト
乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のページをご参照下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 01Nov15 ~ 注目されるテレビ・ラジオ番組と重要イベントのスケジュール
素晴らしいですよ、この写真集。
とにかく、ドイツの街並、風景、建物が、どれもこれも美しくて、心に滲みる風情がある。
アイドルの写真集を語るのに、背景をまず褒めるのは、ちょっと申し訳ないんだけど(笑)、本当に、綺麗なんですよ。
鮮やかに切り取られているドイツの景色が次々と現れ、その世界を、生田絵梨花という、とびきり魅力的な美少女と一緒に旅している。
そんな錯覚を抱く作品で、最初から、最後まで、中断することなく一気にページをめくり、実際に、ドイツを旅した気分になる、心地よい読後感がある。
驚いたのは、いくちゃんが一切映っていない、風景だけのショットが数枚あって、普通のアイドル写真集では、考えられない構成になっています。
比較のため、今から10年以上前に買った『道重さゆみ写真集』を久々に見返してみたら、彼女が写っていないページは一枚もなく、画面の8割以上を人物が占めるようなショットが続いていました。
お前は、なんでそんなものを持っているんだというツッコミはさておき(笑)、これが通常のアイドル写真集じゃないでしょうか。
ところが、『転調』は、生田絵梨花が写っている場合でも、背後にある街並や景色に、人物と同じくらい焦点を当てている、そんな感じのショットが多い。
おそらく、いくちゃんの生まれ故郷である、ドイツを彼女が旅することに、大きな意義を見出していて、そこに、写真集のコンセプトを置いているからだと思います。
そして、その試みは見事に成功しています。
サイパンやセブの美しい海辺に、水着姿の美少女が佇んでいる場合、風景はアイドルを輝かせる大道具に過ぎないけど、『転調』におけるドイツは、生田絵梨花が幼少期を過ごした国で、彼女を育んだ揺りかごという、深い意味を持っている。
そのため、青い空に白い雲が散らばる田園風景、あるいは赤い屋根と白い壁の瀟洒な家が立ち並ぶ街の景色であっても、幼い生田絵梨花がそこを訪れ、その空気を吸い、現在につながる心象風景の原点となったかもしれない、そんな愛おしさや懐かしさが、立ち上ってくる。
「風景」を越えた、彼女の心のベースを作った「原風景」というイメージが、写真集に登場するドイツの景色をより印象的なものにしています。
ただ、生田絵梨花が、幼少期を過ごした遠い異国を旅するというアイデアを、ここまで充実した写真集に昇華させているのは、やはり本人の図抜けた表現力と感受性だと思います。
いくちゃんは、本当に、表情が豊かで、愛らしい。
子どものように、キラキラ輝く瞳で、車窓から外を眺めているかと思えば、憂愁をたたえた眼差しで、ベッドの上で物思いに耽り、その次には、満面の笑みで、ウェディングドレスを着て、街中を走り回っている。
『虹のプレリュード』や『リボンの騎士』からも明らかなように、もともと、生田絵梨花は、多彩な表情を演じる、抜群の表現力を備えているけど、今回は、自分のルーツを辿る旅ということから、心の奥底にあった感情を揺さぶられることが多かったようで、「本音」の笑顔や感嘆といったものが、引き出されているように感じました。
写真集の最後に載っている「生田絵梨花のドイツ日記」には、小さい頃に住んでいた家の前で、撮影したときの話が載っています。
間違いなく、この家の筈なんだけど、どうも実感が湧かない。
ところが、その場にしゃがんで、幼かった自分と同じ目線で見上げると、わぁーと、当時の思い出が蘇ってきて、「私、ここ知ってる」と感じたそうです。
よく通っていた橋やそこにある銅像も、記憶より、ずっと小さくて、当時の自分を、大きくなった自分がそっと見守っている、そんな不思議な体験をしたのかもしれません。
興味深いのは、ドイツにいた頃、彼女は周りのドイツ人を、大柄で威圧的な発音をするので、「怖い」と感じていたことです。
ところが、今回の撮影旅行では、現地で会う人、会う人、みんな優しくて、街や風景は綺麗だし、食べ物は美味しいと、すっかりドイツが好きにってしまったようです。
幼少期と言っても、15年ほど前のことなので、おそらく、小さい頃も、ドイツは今と、同じだった筈ですが、生田絵梨花が成長して、自分とは違う、異国の良さに気づくだけ大人になったのだと思います。
そして、心の奥底にあった、幼い頃の記憶や感情が、ドイツの再発見によって、より肯定的なものに変化するのだとすれば、それが切っ掛けとなって、今の生田絵梨花がさらに成長していく可能性がある。
そういう意味から、『転調』というタイトルは、含蓄に富む、優れたネーミングだと思います。
生田絵梨花が、今の自分を離れて、心の深部にある、幼い自分と出会い、それをもう一度、見つめ直す。
物理的にドイツを旅しただけでなく、いくちゃんが、自分の心を辿った旅でもある。
だからこそ、街並や風景が写真集を彩る、単なる舞台装置という意味を越え、読者の心を揺さぶるのでしょう。
編集者やカメラマンなどのスタッフは、生田絵梨花がドイツを旅することの意味を十分に理解していて、実際、撮影が進むにつれ、強い手応えを感じたようです。
そもそも、ここまで風景を引き立たせるアイドルの写真集という発想自体が、野心的で、クリエイターの意気込みが伝わってくる。
また、それに、いくちゃんが完璧に応えていて、天気も晴れが続いたことから、制作陣は、かつてない充実感を覚えたんじゃないでしょうか。
いくちゃんによる「あとがき」に、帰国後、スタッフの多くが「ドイツロス」を感じていると、編集者から聞いたと書かれています。
「絵梨花ロス」もあるだろうし(笑)、ドイツでの5日間が、いかに充実した日々だったかを物語っています。
スタッフが満足する仕事は、次の仕事を呼ぶ一番の原動力なので、生田絵梨花は、また一つ、新しい「財産」を手に入れたんじゃないでしょうか。
個人的に好きなショットを挙げると、最初の方、髪をかきあげた横顔のアップが、見開き2ページに載っている写真が、良いですね。
何と言うか、生田絵梨花を抱きしめたかのように、彼女の息吹が生々しく伝わってくる。
屈託のない笑顔や力強い瞳のさらに向こうにある、本当のいくちゃんが、ほんの少しだけ顔をのぞかせている、そんな魅力を感じるショットです。
ケルン大聖堂の前、溢れる光の中、左足を上げている写真もナイスです。
迫力のある世界遺産の建物をバックに、観光客が溢れて賑やかなお祭り状態の中、ちょっと恥ずかしいのか、珍しく伏し目がちで、足元を見ている姿が、いくちゃんも普通の女の子なんだという感じで、微笑ましい。
アイドルというより、等身大の少女の可愛さが出ている。
ドイツの民族衣装風ウェディングドレスを着て、デュッセルドルフの街中を歩くショットも楽しい。
こういうときのいくちゃんは、役者モードに入っているのか、いたすらっぽい瞳を投げかけたり、不安な眼差しで空を見上げたり、多彩な表情をぶっ込んできて、異国に戸惑う少女ではなく、その地を舞台にしたドラマの主演女優になっている(笑)。
街全体をステージにして、一編のストーリーを披露する、表現者としてのいくちゃんも、とても魅力的で、将来、ヨーロッパが舞台のドラマや映画に出ることになったら、是非、観てみたいと思うオーラがあった。
発売前から、話題になっていた水着ショットも、良かったです。
ケルンにある、ドイツ式温泉プール「テルメ」で撮影したそうですが、白いビキニ姿で、背中を向けて、プールサイドに、すらっと立っているショットが、とくに印象的だった。
すらりと長い腕と脚、白くスリムな背中、美しい横顔、黒い髪、そして見事に背筋が伸びた姿勢。
ミロのビーナスではないけど、古代ギリシャの裸婦像に通じる気品に溢れていて、色っぽいというより、むしろ神々しい、と言いたくなるショットです。
『リボンの騎士』でも感じたけど、生田絵梨花のスタイルは、本当に素晴らしい。
手足の細さ長さ、柔らかくシャープな身体のライン、どれをとっても芸術品と言いたくなるほど美しいのだけど、決して、挑発的だったり、扇情的だったりせず、品があって、しかも不思議と親しみやすい空気を纏っている。
『リボンの騎士』の感想記事に書いたように、いくちゃんの非凡な才能の一つは、身体そのものが意味を伝える、そんな域にすら達している、優れたプロポーションじゃないでしょうか。
バレエをやってきたことが、身体の芯にまでしみ込み、体型だけでなく、姿勢や佇まいを含めて、それを魅力的に輝かせているのかもしれません。
水着撮影に関しては、「ファンはどう感じるだろうか?」など、本人は、いろいろ思うところがあったようで、それなりの決意を持って、撮影に臨んだようです。
そのためか、恥じらいやためらいを乗り越えるアグレッシブさが、表情に滲んでいて、それが、凛々しく、品のある、いくちゃんらしい、水着ショットを生んだ気がします。
ただ、色気というのは、「どや、セクシーやろ?めちゃ、頑張ったったからな」ってな感じで、アドレナリンと伴に出てくるものではなく(笑)、どこか崩れた、頽廃的な雰囲気を必要とするので、「若いアイドルの水着姿 = セクシー」というのは、案外、成り立たないことが多い。
乃木坂でセクシー水着を撮影するなら、夜11時まで残業させられた挙げ句、その後、上司の酒に、深夜1時まで付き合わされた新内眞衣を、そのままロケバスに乗せ、深夜2時くらいから撮影に入るなんて荒技を繰り出せば、相当な作品が期待出来るんじゃないかと(笑)。
デロデロに疲れたまいちゅんが、「こんな時間に、こんなことさせるの、あなたたちは?」なんて表情でカメラを睨みながら、投げやりな感じで、長い脚をさらけ出すなんてショットなら、心底、「エロい!」と叫びたくなる。
もちろん、まいちゅんには、その後、もの凄く、丁寧に謝らないといけませんが(笑)。
『転調』の水着は、色気というより、むしろ神々しいばかりの気品を感じさせるショットだったけど、では、この写真集にセクシーはないのかと言うと、実は、そんなことはない。
写真集終わりの方、グレー系の下着を身に着けて、ホテルの一室で撮影した一連のショットは、相当にセクシーだと思います。
映像にせよ、グラビアにせよ、生田絵梨花を観て、「この後、マジで、男と女の関係にまで行きそうだな」と思うような、ハラハラさせられる危ない色気を感じることは少ない。
13枚目個人PV「赤い傘の人」でも、一歩間違えると、そういう雰囲気になりそうなシーンはあるけど、運営が清純なイメージを壊さないよう求めているのか、ごく健全なラインに踏みとどまっています(笑)。
しかし、これらの下着ショットからは、優等生的な「少女」ではなく、大人の「女」が滲み出ている。
撮影終盤で、疲れが溜まり、同時に、スタッフとも打ち解けてリラックスしてきたのか、瞳の表情が、妙に色っぽいんですね。
とくに、窓際に立って、両手でスカートを少し持ち上げるショットには、「私が、欲しいの?」と言われているような、衝撃的なエロスがある。
そのまま、只ならぬ関係になってしまいそうな、従来のいくちゃんからは信じられない色香が立ち上っています。
ん~、やはり、若干疲れていることは、セクシーを構成する、重要な因子なんでしょうか(笑)。
しかし、考えてみれば、生田絵梨花も19歳で、普通に成長して、大人になってきたのだと思います。
15歳の頃から見てきたファンとしては、嬉しいような、置いてけぼりを食っているような、どこか複雑な気持ちはあるけど、彼女の『転調』は、誰にも止められないってことですね(笑)。
ちなみに、表紙の写真は、この下着姿で撮った1枚のようで、幼少期の記憶を巡るドイツの旅が、最後、大人になりつつある、今の生田絵梨花に辿り着く、そんな意識で選ばれたショットかもしれません。
美しく、魅力溢れる、大人の女性に『転調』しつつある生田絵梨花。
この写真集を一つの切っ掛けに、いくちゃんの進みたい方向へ、大きく羽ばたくことを、願っています。
『転調』は、衝撃を受けるほど、優れた作品だと感じました。
たった1700円で、ドイツの美しい風景と共に、生田絵梨花のあらゆる魅力に浸れるなんて、かなりお買い得じゃないでしょうか。
乃木坂ファンの方で、まだ、購入されてない場合は、是非とも、一度ご検討を。
ちなみに、私は、集英社の回し者ではありません(笑)。
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アレチの素敵な乃木坂業務連絡11Aug14 ~ 関連記事の目次 (01Jul14 ~ 31Aug15)
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アレチの素敵な乃木坂業務連絡14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~ 28Jun14)
2013年4月 ~ 2013年10月
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// 星野みなみの溢れる魅力
7月18日14:18 星野みなみ
乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える
乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
さらに詳しく
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 特集ページ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 01Nov15 ~ 注目されるテレビ・ラジオ番組と重要イベントのスケジュール
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 09Oct15 ~ シングル&アルバム収録全曲ハンドブック (11th-)
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アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報
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アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
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素晴らしいですよ、この写真集。
とにかく、ドイツの街並、風景、建物が、どれもこれも美しくて、心に滲みる風情がある。
アイドルの写真集を語るのに、背景をまず褒めるのは、ちょっと申し訳ないんだけど(笑)、本当に、綺麗なんですよ。
鮮やかに切り取られているドイツの景色が次々と現れ、その世界を、生田絵梨花という、とびきり魅力的な美少女と一緒に旅している。
そんな錯覚を抱く作品で、最初から、最後まで、中断することなく一気にページをめくり、実際に、ドイツを旅した気分になる、心地よい読後感がある。
驚いたのは、いくちゃんが一切映っていない、風景だけのショットが数枚あって、普通のアイドル写真集では、考えられない構成になっています。
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お前は、なんでそんなものを持っているんだというツッコミはさておき(笑)、これが通常のアイドル写真集じゃないでしょうか。
ところが、『転調』は、生田絵梨花が写っている場合でも、背後にある街並や景色に、人物と同じくらい焦点を当てている、そんな感じのショットが多い。
おそらく、いくちゃんの生まれ故郷である、ドイツを彼女が旅することに、大きな意義を見出していて、そこに、写真集のコンセプトを置いているからだと思います。
そして、その試みは見事に成功しています。
サイパンやセブの美しい海辺に、水着姿の美少女が佇んでいる場合、風景はアイドルを輝かせる大道具に過ぎないけど、『転調』におけるドイツは、生田絵梨花が幼少期を過ごした国で、彼女を育んだ揺りかごという、深い意味を持っている。
そのため、青い空に白い雲が散らばる田園風景、あるいは赤い屋根と白い壁の瀟洒な家が立ち並ぶ街の景色であっても、幼い生田絵梨花がそこを訪れ、その空気を吸い、現在につながる心象風景の原点となったかもしれない、そんな愛おしさや懐かしさが、立ち上ってくる。
「風景」を越えた、彼女の心のベースを作った「原風景」というイメージが、写真集に登場するドイツの景色をより印象的なものにしています。
ただ、生田絵梨花が、幼少期を過ごした遠い異国を旅するというアイデアを、ここまで充実した写真集に昇華させているのは、やはり本人の図抜けた表現力と感受性だと思います。
いくちゃんは、本当に、表情が豊かで、愛らしい。
子どものように、キラキラ輝く瞳で、車窓から外を眺めているかと思えば、憂愁をたたえた眼差しで、ベッドの上で物思いに耽り、その次には、満面の笑みで、ウェディングドレスを着て、街中を走り回っている。
『虹のプレリュード』や『リボンの騎士』からも明らかなように、もともと、生田絵梨花は、多彩な表情を演じる、抜群の表現力を備えているけど、今回は、自分のルーツを辿る旅ということから、心の奥底にあった感情を揺さぶられることが多かったようで、「本音」の笑顔や感嘆といったものが、引き出されているように感じました。
写真集の最後に載っている「生田絵梨花のドイツ日記」には、小さい頃に住んでいた家の前で、撮影したときの話が載っています。
間違いなく、この家の筈なんだけど、どうも実感が湧かない。
ところが、その場にしゃがんで、幼かった自分と同じ目線で見上げると、わぁーと、当時の思い出が蘇ってきて、「私、ここ知ってる」と感じたそうです。
よく通っていた橋やそこにある銅像も、記憶より、ずっと小さくて、当時の自分を、大きくなった自分がそっと見守っている、そんな不思議な体験をしたのかもしれません。
興味深いのは、ドイツにいた頃、彼女は周りのドイツ人を、大柄で威圧的な発音をするので、「怖い」と感じていたことです。
ところが、今回の撮影旅行では、現地で会う人、会う人、みんな優しくて、街や風景は綺麗だし、食べ物は美味しいと、すっかりドイツが好きにってしまったようです。
幼少期と言っても、15年ほど前のことなので、おそらく、小さい頃も、ドイツは今と、同じだった筈ですが、生田絵梨花が成長して、自分とは違う、異国の良さに気づくだけ大人になったのだと思います。
そして、心の奥底にあった、幼い頃の記憶や感情が、ドイツの再発見によって、より肯定的なものに変化するのだとすれば、それが切っ掛けとなって、今の生田絵梨花がさらに成長していく可能性がある。
そういう意味から、『転調』というタイトルは、含蓄に富む、優れたネーミングだと思います。
生田絵梨花が、今の自分を離れて、心の深部にある、幼い自分と出会い、それをもう一度、見つめ直す。
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そもそも、ここまで風景を引き立たせるアイドルの写真集という発想自体が、野心的で、クリエイターの意気込みが伝わってくる。
また、それに、いくちゃんが完璧に応えていて、天気も晴れが続いたことから、制作陣は、かつてない充実感を覚えたんじゃないでしょうか。
いくちゃんによる「あとがき」に、帰国後、スタッフの多くが「ドイツロス」を感じていると、編集者から聞いたと書かれています。
「絵梨花ロス」もあるだろうし(笑)、ドイツでの5日間が、いかに充実した日々だったかを物語っています。
スタッフが満足する仕事は、次の仕事を呼ぶ一番の原動力なので、生田絵梨花は、また一つ、新しい「財産」を手に入れたんじゃないでしょうか。
個人的に好きなショットを挙げると、最初の方、髪をかきあげた横顔のアップが、見開き2ページに載っている写真が、良いですね。
何と言うか、生田絵梨花を抱きしめたかのように、彼女の息吹が生々しく伝わってくる。
屈託のない笑顔や力強い瞳のさらに向こうにある、本当のいくちゃんが、ほんの少しだけ顔をのぞかせている、そんな魅力を感じるショットです。
ケルン大聖堂の前、溢れる光の中、左足を上げている写真もナイスです。
迫力のある世界遺産の建物をバックに、観光客が溢れて賑やかなお祭り状態の中、ちょっと恥ずかしいのか、珍しく伏し目がちで、足元を見ている姿が、いくちゃんも普通の女の子なんだという感じで、微笑ましい。
アイドルというより、等身大の少女の可愛さが出ている。
ドイツの民族衣装風ウェディングドレスを着て、デュッセルドルフの街中を歩くショットも楽しい。
こういうときのいくちゃんは、役者モードに入っているのか、いたすらっぽい瞳を投げかけたり、不安な眼差しで空を見上げたり、多彩な表情をぶっ込んできて、異国に戸惑う少女ではなく、その地を舞台にしたドラマの主演女優になっている(笑)。
街全体をステージにして、一編のストーリーを披露する、表現者としてのいくちゃんも、とても魅力的で、将来、ヨーロッパが舞台のドラマや映画に出ることになったら、是非、観てみたいと思うオーラがあった。
発売前から、話題になっていた水着ショットも、良かったです。
ケルンにある、ドイツ式温泉プール「テルメ」で撮影したそうですが、白いビキニ姿で、背中を向けて、プールサイドに、すらっと立っているショットが、とくに印象的だった。
すらりと長い腕と脚、白くスリムな背中、美しい横顔、黒い髪、そして見事に背筋が伸びた姿勢。
ミロのビーナスではないけど、古代ギリシャの裸婦像に通じる気品に溢れていて、色っぽいというより、むしろ神々しい、と言いたくなるショットです。
『リボンの騎士』でも感じたけど、生田絵梨花のスタイルは、本当に素晴らしい。
手足の細さ長さ、柔らかくシャープな身体のライン、どれをとっても芸術品と言いたくなるほど美しいのだけど、決して、挑発的だったり、扇情的だったりせず、品があって、しかも不思議と親しみやすい空気を纏っている。
『リボンの騎士』の感想記事に書いたように、いくちゃんの非凡な才能の一つは、身体そのものが意味を伝える、そんな域にすら達している、優れたプロポーションじゃないでしょうか。
バレエをやってきたことが、身体の芯にまでしみ込み、体型だけでなく、姿勢や佇まいを含めて、それを魅力的に輝かせているのかもしれません。
水着撮影に関しては、「ファンはどう感じるだろうか?」など、本人は、いろいろ思うところがあったようで、それなりの決意を持って、撮影に臨んだようです。
そのためか、恥じらいやためらいを乗り越えるアグレッシブさが、表情に滲んでいて、それが、凛々しく、品のある、いくちゃんらしい、水着ショットを生んだ気がします。
ただ、色気というのは、「どや、セクシーやろ?めちゃ、頑張ったったからな」ってな感じで、アドレナリンと伴に出てくるものではなく(笑)、どこか崩れた、頽廃的な雰囲気を必要とするので、「若いアイドルの水着姿 = セクシー」というのは、案外、成り立たないことが多い。
乃木坂でセクシー水着を撮影するなら、夜11時まで残業させられた挙げ句、その後、上司の酒に、深夜1時まで付き合わされた新内眞衣を、そのままロケバスに乗せ、深夜2時くらいから撮影に入るなんて荒技を繰り出せば、相当な作品が期待出来るんじゃないかと(笑)。
デロデロに疲れたまいちゅんが、「こんな時間に、こんなことさせるの、あなたたちは?」なんて表情でカメラを睨みながら、投げやりな感じで、長い脚をさらけ出すなんてショットなら、心底、「エロい!」と叫びたくなる。
もちろん、まいちゅんには、その後、もの凄く、丁寧に謝らないといけませんが(笑)。
『転調』の水着は、色気というより、むしろ神々しいばかりの気品を感じさせるショットだったけど、では、この写真集にセクシーはないのかと言うと、実は、そんなことはない。
写真集終わりの方、グレー系の下着を身に着けて、ホテルの一室で撮影した一連のショットは、相当にセクシーだと思います。
映像にせよ、グラビアにせよ、生田絵梨花を観て、「この後、マジで、男と女の関係にまで行きそうだな」と思うような、ハラハラさせられる危ない色気を感じることは少ない。
13枚目個人PV「赤い傘の人」でも、一歩間違えると、そういう雰囲気になりそうなシーンはあるけど、運営が清純なイメージを壊さないよう求めているのか、ごく健全なラインに踏みとどまっています(笑)。
しかし、これらの下着ショットからは、優等生的な「少女」ではなく、大人の「女」が滲み出ている。
撮影終盤で、疲れが溜まり、同時に、スタッフとも打ち解けてリラックスしてきたのか、瞳の表情が、妙に色っぽいんですね。
とくに、窓際に立って、両手でスカートを少し持ち上げるショットには、「私が、欲しいの?」と言われているような、衝撃的なエロスがある。
そのまま、只ならぬ関係になってしまいそうな、従来のいくちゃんからは信じられない色香が立ち上っています。
ん~、やはり、若干疲れていることは、セクシーを構成する、重要な因子なんでしょうか(笑)。
しかし、考えてみれば、生田絵梨花も19歳で、普通に成長して、大人になってきたのだと思います。
15歳の頃から見てきたファンとしては、嬉しいような、置いてけぼりを食っているような、どこか複雑な気持ちはあるけど、彼女の『転調』は、誰にも止められないってことですね(笑)。
ちなみに、表紙の写真は、この下着姿で撮った1枚のようで、幼少期の記憶を巡るドイツの旅が、最後、大人になりつつある、今の生田絵梨花に辿り着く、そんな意識で選ばれたショットかもしれません。
美しく、魅力溢れる、大人の女性に『転調』しつつある生田絵梨花。
この写真集を一つの切っ掛けに、いくちゃんの進みたい方向へ、大きく羽ばたくことを、願っています。
『転調』は、衝撃を受けるほど、優れた作品だと感じました。
たった1700円で、ドイツの美しい風景と共に、生田絵梨花のあらゆる魅力に浸れるなんて、かなりお買い得じゃないでしょうか。
乃木坂ファンの方で、まだ、購入されてない場合は、是非とも、一度ご検討を。
ちなみに、私は、集英社の回し者ではありません(笑)。
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