乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント
星野みなみ主演のミニドラマが1月もオンエア!
毎週月曜~金曜 24 : 30 ~ 25 : 00 [CS] スペースシャワーTV プラス『アイドルヒッツ』。この30分番組内で、星野みなみ主演の STATION ID『あたし、本と旅する』が、毎回、30秒分ずつオンエア。1月は、4日(月)第15話から29日(金)第34話まで、途切れず放送される予定。第35話以降は2月。全46話。
(1月今後の放送予定)
18(月)#25、19(火)#26、20(水)#27、21(木)#28、22(金)#29
25(月)#30、26(火)#31、27(水)#32、28(木)#33、29(金)#34
スペースシャワーTV プラス公式サイトの特設ページ
01月18日(月)12:00~01月22日(金)18:00 乃木坂MV集『ALL MV COLLECTION~あの時の彼女たち~』DVD/BDの完全生産限定盤&初回仕様限定盤に付けられた特典である「プレミアムイベントB(似顔絵会)」と「プレミアムグッズB(メンバー全員の直筆サイン入りポスター)」への応募受付。当選発表は01月27日(水)18:00以降。乃木坂公式サイトの関連記事
01月20日(水) 乃木坂46出演ドラマ『初森ベマーズ』のBlu-ray/DVD BOX が発売開始。3月10日(木)に発売記念イベント。乃木坂公式サイトの関連記事
01月21日(木) 生田絵梨花の1stソロ写真集『転調』(集英社)が発売。水着のショットもあるそうで、これは絶対に買います(笑)。乃木坂公式サイトの関連記事
01月22日(金) 22 : 00 ~ 23 : 00 [BS] NHK BSプレミアム『乃木坂46 紅白SP』。紅白初出場の舞台裏を完全密着取材。コント「キャサリン若月」、「隙間」のスタジオライブ、乃木神社での成人式、アンダーライブの模様を放送。『AKB48SHOW!』公式サイトのお知らせページ(2016.01.18)
01月23日(土) 13:00~ 生田絵梨花1st写真集『転調』発売記念お渡し会 in 福家書店新宿サブナード店。12月9日(水)10:00からネット受付開始。乃木坂公式サイトの関連記事
乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のページをご参照下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 01Nov15 ~ 注目されるテレビ・ラジオ番組と重要イベントのスケジュール
皆様、雪かき、お疲れさまです。
東京でも10センチ近い積雪となり、道路、駅、公園、屋根など、あらゆるところが白く覆われた、冷たい銀世界が、一夜にして出現しました。
雪かきと言っても、自宅周りの道路の雪を、脇に寄せるだけで、雪国の人からすれば、朝飯前だと思いますが、慣れない作業の上、装備も貧弱なので、ぼたぼた汗を流しながらの重労働になってしまいました。
これで、屋根から雪を下ろすなんて話になったら、えらいことで、豪雪地帯の方は、冬場のかなりな時間、雪と格闘されているんだなと、大変さの一端を垣間みた思いです。
月曜日の朝は、雪の影響から、通勤通学時間に電車のダイヤが乱れ、駅によっては、乃木坂の全国握手会物販なみの待機列が出来たようですが、今日の東京は、朝からよく晴れ渡り、徐々に雪も溶け始めています。
しかし、台風並みに発達した低気圧が日本を覆っていて、まだまだ、日本各地で、大荒れの天気が続くそうです。
とくに、北海道は、常軌を逸した暴風雪と、高潮が重なるとのことで、ここまで来ると、雪かきというより、避難すら考えた方が良いレベルになってきます。
木曜日くらいまでは、厳しい天気が続くとの予報なので、地域にお住まいの方は、身の安全を最優先にされて、大きな被害が出ないことを祈っています。
さて、AKB48の43枚目個別握手会の詳細が発表されました。
会場は、関東4日、大阪1日の計5日で、参加メンバーは、AKB48本体とNGT48を含む「支店」に限られているようです。
つまり、前田敦子ら卒業生は握手会に加わらず、乃木坂メンバーの合流も、現時点では、発表されていません。
しかし、応募の途中から、参加メンバーが追加される可能性は残っています。
また、5日間の合同握手会とは別に、7月10日(日)に幕張メッセで、「発売記念スペシャルイベント」と銘打った、劇場盤の特典イベントを開催するようで、詳細はまだ明らかになっていません。
ライブなのか、握手会なのか、まったく不明ですが、この「スペシャルイベント」に、乃木坂メンバーが参加させられる危険はあります。
さらに、43枚目の特典イベントに参加しなかったとしても、「乃木坂AKB」を担ったメンバーに、「総選挙」の立候補資格が与えらるかもしれず、今後、何が起きるか分かりません。
乃木坂が、万が一、AKB48シングルの特典イベントに参加したり、ましてや、第二の「兼任」があったり、「総選挙」と絡むなら、個人的に、14枚目のCDは買わないつもりです。
私は、乃木坂が目指す音楽性やグループコンセプトに魅力を感じ、それがAKB48とは全然違う、独自のものだったからこそ、応援してきました。
実際、生駒里奈の「兼任」までは、「総選挙」には参加しないと明言するなど、運営はその方針を守っていた。
「公式ライバル」をキャッチフレーズにして、そういった「違い」を強調することでファンを集めておきながら、ここにきて、乃木坂を、AKB48のCDセールスに絡ませようとするのは、ファンに対する背信行為で、強い憤りを感じます。
AKB48Gに加わり、「合同握手会」「兼任」「移籍」「総選挙」などを行うのであれば、そういった人事シャッフルのゲームを面白いと感じる人が、乃木坂を応援すれば良いのであって、独立性を維持しながら、独自の世界観を追求する姿に惹かれる私には、もはや興味のあるグループではなくなります。
「制服のマネキン」と「君の名は希望」に続く、乃木坂の世界観が輝くような楽曲を期待しながら、それが少しでもグループを支えるならと、毎シングル、初回限定盤を欠かさず買ってきました。
しかし、その音楽性やグループコンセプトに対して、個人的な興味を持てない上に、各グループの独立性を軽視するAKB48Gと同化する方向に進むのであれば、乃木坂への期待感は消失せざるを得ません。
乃木坂とAKB48の運営は、「乃木坂AKB」などを通して、「バルーン」を揚げ、ファンの意見を探りながら、どのように両者が絡むのかを、決めるつもりなのかもしれません。
しかし、私にとっては、でんぱ組.inc や BABYMETAL が乃木坂と別グループであるように、AKB48も全く関係のないグループなので、シングルの特典イベントに参加なんて、耳を疑うようなあり得ない話で、「じゃあ、乃木坂48になれば」と、一気に興醒めします。
まあ、私1人が乃木坂ファンを辞めても、グループの人気が影響を受けるわけないので、その際は、安心して、自分の気持ちに忠実になれます(笑)。
ただ、折しも、永島聖羅と深川麻衣という、乃木坂を中心で作ってきた人気メンバーが卒業することもあり、AKB48とさらに接近していくようなら、今後、少なからぬファンの離脱を招き、人気低落につながる危険がある。
SMEは、乃木坂を離れたファンが、欅坂に来ると期待している面があるかもしれないけど、私は、そもそもアイドルが好きなのではなく、J-POPグループとしての乃木坂に惹かれているので、その後は、欅坂も何も、CDを買うこと自体がなくなると思います。
こうやって、日本のCDセールスは落ち続け、2千枚以下の売り上げで、オリコン週間ランキング20以内なんてことが起きるのでしょう(笑)。
何たって、ダウンロードやストリーミングで聴けますからね。
さて、現時点では、AKB48との「コラボ」は、「乃木坂AKB」という記載だけなので、気掛かりは消えないものの、取り敢えず、いつも通り、乃木坂に関する記事を続けます。
まず、14th選抜の発表ですが、次回、1月24日(日)深夜放送の『乃木坂工事中』も、予告では、「内輪ウケものまね大賞・後半戦」となっていて、新選抜のお披露目はないようです。
ん~、さすがに遅いですね。
(表1) 14th選抜発表日の予想
応募開始[1/14(木)15(金)] =2次分=> 選抜発表[1/24日(日)] =8週+3日=> CD発売[3/23(水)]
応募開始[1/14(木)15(金)] =3次分=> 選抜発表[1/31日(日)] =7週+3日=> CD発売[3/23(水)]
応募開始[1/14(木)15(金)] =4次分=> 選抜発表[2/07日(日)] =6週+3日=> CD発売[3/23(水)]
応募開始[1/14(木)15(金)] =5次分=> 選抜発表[2/14日(日)] =5週+3日=> CD発売[3/23(水)]
#「応募開始」は、個別握手会の第1次応募受付。
#「2次分」は、選抜が発表される前に2回分の応募があることを示す。つまり、選抜が分からないまま、「前倒し」で握手会応募が2回行われるという意味。
もし、14th選抜の発表が1月24日(日)ではなく、1月31日(日)以降だとすれば、CD発売までの期間は7週プラス3日以下で、個別握手会の「前倒し」応募も、3次分以上になってきます。
(表2) 歴代シングルにおける選抜発表とCD発売までの期間
凡例
選抜発表からCD発売までの時間 : その日程で行われたシングルの数 (該当するシングルの番号)
10週+3日 : 3回 (04枚目, 06枚目, 12枚目)
09週+3日 : 4回 (03枚目, 05枚目, 08枚目, 10枚目)
08週+3日 : 3回 (09枚目, 11枚目, 13枚目)
07週+3日 : 1回 (07枚目)
06週+3日 : 2回 (01枚目, 02枚目)
新選抜からCDリリースまでの期間が7週プラス3日以下というのは、過去のシングルを見ても、3回しかなく、しかも、そのうち2回は、1枚目と2枚目という、ごく初期のシングルです。
従って、1月31日(日)に選抜が発表されると、近年のシングルでは、異例に遅いケースと言えます。
そして、万が一、2月7日(日)や14日(日)なんて話になると、常軌を逸してタイトな日程になってしまう。
例えば、『初森ベマーズ』の撮影のように、乃木坂全体が関わる仕事が、予想より長引いているなら、選抜発表が先延ばしされることもあるでしょう。
しかし、そういった仕事があるわけでなく、1月11日(月)は、秋元真夏、桜井玲香、中田花奈、若月佑美の4人が「夢の国」へ行き、1月17日(日)には、生田絵梨花と堀未央奈が、ペットショップでスフィンクスという無毛のネコを発見して驚愕し、「村上隆の五百羅漢図展」を観て盛り上がっている(笑)。
秋元真夏の2016/01/12_17:42ブログ
生田絵梨花の2016/01/17_23:48ブログ
堀未央奈の2016/01/18_17:48ブログ
和やかな日々という感じで、こちらも楽しい気分になって良いのだけど、3月23日(水)の発売日は刻々と近づいていて、そろそろシングルの制作に入らなくて大丈夫なんだろうか?と、気にはなります。
今回、乃木坂の新選抜発表は、明らかに遅れていますが、加えて、AKB48の43枚目表題曲も、まだ披露されておらず、これも遅い印象を受ける。
AKB48は、ステージに新選抜がいきなり現れ、次シングルの表題曲をパフォーマンスするという形が多いですが、CDが発売される何ヶ月も前に、そういった初披露が行われ、早め早めにプロモーションを仕掛けてくるイメージが強い。
ところが、43枚目は、3月9日(水)発売にも関わらず、未だに、表題曲のタイトルすら発表されていない。
乃木坂の14枚目制作がなかなか始まらないことと併せると、秋元康氏からの楽曲提供が遅れているのではないか、そんな憶測が頭をよぎります。
パチンコメーカーである京楽は、ドン・キホーテ社との訴訟が和解したことを、昨年末に発表しています。
KYORAKU公式サイトに掲載された記事
AKB48は、秋元康氏が、窪田康志氏と共に立ち上げた、AKSという会社が運営していますが、現在では、京楽産業.からの出資を受け、その影響力がかなり強くなっていると言われます。
和解の詳しい内容は分かりませんが、AKB48を巡る権利関係が、整理された可能性があって、京楽が48Gの運営に、さらに深く関与してくるかもしれない。
そんな中、AKB48運営における秋元氏の影響力が低下したとしても、不思議ではない。
しかし、秋元氏は、作詞家として、48Gと乃木坂のすべての楽曲を担当しているので、彼が協力してくれないと、音楽的には、身動きが取れません。
こういった微妙な力関係が、何かギクシャクしたものを生み、楽曲提供の遅れにつながっているのではないか、そんなことを考えたくなる今日この頃なわけです(笑)。
まあ、もちろん、内部の事情は分からないので、単なる憶測に過ぎませんが、SMAPの解散騒動が示すように、一見、上手く行っているグループでも、水面下において、火種がくすぶり続けていることがあります。
ましてや、AKB48は、CDの売り上げ枚数が、久しぶりに初動ミリオンを割り込むなど、厳しい状態に入りつつあるので、運営方針を巡って、対立が生じても不思議ではない。
AKB48の内部対立が、乃木坂にまで影響を与えているのだとすれば、とばっちりも良いところですが、権利とお金が盛大に動くショービジネスの世界なので、避けようがないことなのかもしれません。
1月30日(土)に開催される『ALL LIVE NIPPON Vol. 4』において、欅坂46は「オリジナルソング」を披露すると囁かれています。
これは秋元康氏が作詞した曲だろうから、2月に入る前までには、乃木坂46の14枚目とAKB48の43枚目に関して、制作とキャンペーンがスタートするのかなと思っています。
しかし、万が一、「オリジナルソング」が秋元氏の楽曲でなかったり(笑)、急遽、予定が変更されて、乃木坂の既存曲だったりすると、いよいよ、事態が切羽詰まってきて、1月31日(日)の14th選抜発表すら怪しくなる。
AKB48Gと乃木坂・欅坂は、ファンが知らない間に、大きな危機を迎えていて、SMAPのように、ある日突然、グループの解散や分裂が検討中だと報じられる、てなことにならないよう、祈るしかありません。
さて、14枚目個別握手会における各メンバーの担当部数が判明しました。
近年、この設定部数は、選抜選考と相関があるとする声が多く、運営の考え方を知る、重要な指標と見なされています。
メンバーも、そのことを分かっているようで、30部にアップした中元日芽香は、
14thシングルの個別握手会が
全会場で5部参加できると聞きました
うわあ~嬉しいどうしましょう
中元日芽香の2016/01/16_23:42ブログ
と、大喜びしています(笑)。
また逆に、担当部数が減ったメンバーもいて、第1次応募が終わっただけの時期ながら、悲喜こもごもの感情を巻き起こしているようです。
そこで、13枚目から14枚目に、どのような部数変動があったのか、見ておきます。
(表3) 13枚目から14枚目への個別握手会担当部数の増減
凡例
13枚目から14枚目への担当部数の増加分 : 14枚目担当部数 ← 13枚目担当部数 (10次終了時点完売率, 21次終了時点完売率) メンバー名
[メンバー別]
+9部 : 14部 ← 05部 (0.20, 0.80) 和田まあや
+8部 : 14部 ← 06部 (0.33, 1.00) 伊藤かりん
+7部 : 30部 ← 23部 (1.00, 1.00) 中元日芽香
+6部 : 24部 ← 18部 (0.61, 1.00) 中田花奈
+6部 : 24部 ← 18部 (0.44, 0.94) 寺田蘭世
+6部 : 24部 ← 18部 (0.72, 0.94) 北野日奈子
+6部 : 12部 ← 06部 (0.17, 0.83) 伊藤純奈
+5部 : 30部 ← 25部 (0.88, 1.00) 井上小百合
+5部 : 12部 ← 07部 (0.71, 1.00) 川後陽菜
+5部 : 12部 ← 07部 (0.00, 0.86) 斎藤ちはる
+4部 : 30部 ← 26部 (1.00, 1.00) 堀未央奈
+4部 : 14部 ← 10部 (0.50, 0.90) 渡辺みり愛
+3部 : 16部 ← 13部 (0.54, 0.92) 樋口日奈
+3部 : 24部 ← 21部 (0.62, 0.95) 新内眞衣
±0部 : 18部 ← 18部 (0.33, 0.72) 斉藤優里
±0部 : 12部 ← 12部 (0.17, 0.50) 能條愛未
±0部 : 06部 ← 06部 (0.00, 0.67) 川村真洋
-1部 : 18部 ← 19部 (0.53, 0.89) 生駒里奈
-2部 : 06部 ← 08部 (0.00, 0.38) 佐々木琴子
-2部 : 06部 ← 08部 (0.13, 0.50) 相楽伊織
-4部 : 08部 ← 12部 (0.00, 0.33) 山崎怜奈
-5部 : 06部 ← 11部 ( 0.09, 0.64) 鈴木絢音
# メンバー別リストに、13枚目と14枚目、共に30部を担当する14人は載せていない。
[グループ別]
+21部 : 612部 ←[+04%]← 591部 (0.858, 0.964) 1期
+24部 : 168部 ←[+17%]← 144部 (0.486, 0.819) 2期
+45部 : 780部 ←[+06%]← 735部 (0.785, 0.936) 全体
もっとも担当部数を伸ばしたのは、和田まあやで、9部増やされています。
まあやは、13枚目第10次応募後の完売率は20%と低いものの、最新データである、21次応募後では80%にまで上げていて、その辺が評価されたのかもしれません。
担当部数がアップしているメンバーは、最終的な完売率が高い傾向にあって、運営は、初動算入時における成績より、設定部数を「売り切る」という点に、評価基準を置いているように感じます。
いわば、短距離の「スプリンター」としての実力以上に、長距離の「マラソンランナー」とての力量を見ている感じでしょうか(笑)。
ただ、和田まあやや伊藤かりんは、最近、バラエティでの活躍が目立っていて、その辺も、今後、握手会人気が伸びる要素として、期待されている節もあります。
そんな中、上位で目を引くのは、伊藤純奈です。
『乃木坂工事中』などで、それほど前に出て来る印象はないのだけど、6部ものアップになっていて、あるいは、単独での外仕事など、彼女をフィーチャーする予定があるのかもしれません。
一方、担当部数が減ったメンバーでは、生駒里奈がちょっと意外な印象を受けます。
13枚目の完売率は、10次終了時点で53%、21次では89%と、かなりハイレベルな成績を残している。
中田花奈、寺田蘭世、北野日奈子のように、24部くらいに増やされても良い筈なんだけど、設定部数はほとんど変わっていない。
何か、忙しい外仕事を予定しているのか、それとも、14thアンダーに入れて、全国ツアーを任せるつもりなのか、運営の意図が読めず、何となく不気味ですね。
担当部数が減った、生駒ちゃん以外のメンバーは、全員が2期で、部数を抑えて「品薄」感を出し、完売率を上げようという作戦だと思います。
鈴木絢音は、64%も完売しているので、本人が納得出来ない面はあるかもしれません。
ただ、今の運営は、売れた枚数以上に、完売率を気にするので、担当部数を一度下げて、セールスに勢いがある感じに演出するつもりじゃないでしょうか。
すべからく、商売上のテクニックだと思うので、部数が減ったメンバーは、自分への評価云々などと、あまり深く考え込まない方が良いかと。
1期、2期というグループに分けて調べると、それぞれ21部と24部のアップで、2期の方が、1期より増加部数が多く、比率では4%と17%で、大きく優っている。
CDセールスをさらに上げるためには、まだ伸びしろのある2期の成長に頼るしかなく、その期待感がこの数字につながっているのだと思います。
結局、売り上げに限らず、乃木坂がさらに進むためには、知名度の低いメンバーの底上げしか道はないわけで、運営が、設定部数の調整だけでなく、各メンバーの適性に応じた仕事配分を行えば、握手会人気も自ずと上がってくるでしょう。
女優志望だった永島聖羅に1年間以上、ドラマや舞台の仕事を回さなかったことが、卒業を決意させた可能性があり、部数以上に、仕事の調整こそが重要じゃないでしょうか。
次に、ちょっと早いですが、14枚目のオリコン初動をざっと予想しておきましょう。
(表4) 乃木坂46歴代シングルに関する、発売第1週のオリコン調べ売り上げ枚数、いわゆる「初動」の推移とその内訳
凡例
シングル番号 : オリコン初動 (店頭販売第1週売り上げ+特定販売第1週売り上げ) [現在の累計] 発売日「タイトル」
# 売り上げ枚数は全て「万枚」単位で、小数点以下2桁目を四捨五入
# 「店頭販売第1週売り上げ」は、サウンドスキャンTOP20を使って、全タイプの店頭販売CDについて合計したもの。TOP20に初回限定盤しかランクインしていないときは、それらの合計枚数の4%を通常盤売り上げ、4.5%をアニメ盤売り上げと推測して、全タイプの合計を求めている
#「特定販売第1週売り上げ」は、オリコン初動から店頭販売第1週売り上げを引いたもの。forTUNE music を通した売り上げ枚数に等しく、個別握手会によるCDセールスと見なすことが出来る。
#「現在の累計」は、2016年01月18日付[01/04(月)~01/10(日)]までの、オリコン週間ランキングによる売り上げ枚数の累計。200位以内に入った週の数字を足し合わせている。
01枚目 : 13.6 (08.3+05.3) [21.4] 2012/02/22「ぐるぐるカーテン」
02枚目 : 15.6 (07.3+08.2) [22.5] 2012/05/02「おいでシャンプー」
03枚目 : 18.7 (06.1+12.6) [24.5] 2012/08/22「走れ!Bicycle」
04枚目 : 23.3 (06.6+16.7) [31.3] 2012/12/19「制服のマネキン」
05枚目 : 24.2 (07.2+17.0) [31.9] 2013/03/13「君の名は希望」
06枚目 : 33.7 (09.7+24.0) [46.0] 2013/07/03「ガールズルール」
07枚目 : 39.5 (09.0+30.5) [51.7] 2013/11/27「バレッタ」
08枚目 : 45.8 (11.8+34.0) [54.7] 2014/04/02「気づいたら片想い」
09枚目 : 42.2 (11.0+31.1) [52.7] 2014/07/09「夏のFree&Easy」
10枚目 : 47.9 (11.7+36.2) [61.9] 2014/10/08「何度目の青空か?」
11枚目 : 50.0 (15.0+35.0) [62.1] 2015/03/18「命は美しい」
12枚目 : 60.9 (15.5+SE盤04.0+41.4) [67.9] 2015/07/22「太陽ノック」
13枚目 : 62.7 (15.9+ここさけ盤01.1+45.6) [71.9] 2015/10/28「今、話したい誰かがいる」
(予想)
14枚目 : 64.0~(66.0)~69.5 (16.0~20.0+48.0~49.5(max)) 2016/03/23「タイトル未定」
14枚目の総部数は780部で、初動算入は、10次分までと考えられます。
13枚目10次応募終了時点における、各メンバーの完売率は分かっているので、14枚目10次後もそれと同じ完売率を達成すると仮定して、シミュレーションによって売り上げ枚数を求めると、48万枚となります。
また別の計算方法ですが、前々回の記事で指摘したように、13枚目の握手会「効率」は6.2万枚/百部で、これを、14枚目の780部にそのまま当てはめると、やはり48万枚となります。
しかし、780部がすべて完売するという、夢のようなケースを想定すると、推定売り上げ枚数は49.5万枚です。
つまり、48万枚が期待される個別握手会セールスなんだけど、かりに用意した部数が1部残らず売り切れたとしても、49.5万枚までしか伸びません。
乃木坂の個別握手会が、いかに「売り切る」会か、しみじみ分かる話ですが(笑)、結局、48万枚から49.5万枚が予想範囲となります。
一方、初回限定盤と通常盤の店頭販売は、前作が15.9万枚で、乃木坂の今の勢いから、これを下回る可能性は低いので、16万枚は越えてくるかなと。
また、8枚目、9枚目、10枚目と11万台が3作続いた後、11枚目で、15万台にリープして、12枚目、13枚目と再び、3作続いている。
そろそろ、次のステップにリープしても良い頃合いなので(笑)、再度、3万枚アップすると読めば、19万枚という数字が見えてきます。
ここに「ここさけ」盤のような、特別盤が加われば、スペシャルライブを付けたセブンイレブン盤と併せて、店頭販売が20万枚弱まで伸びた12枚目と同様、14枚目も20万枚があり得るかもしれません。
従って、店頭販売は16万枚から20万枚の範囲で、個別握手会分と合計すると、64万枚から69.5万枚の間という初動予想になります。
ただ、全国握手会は人が溢れ返る飽和状態で、「もう次回は行かない」という声も少なくないので、全国の日数を増やすか、ドーム球場で開催するといった措置を取らない限り、店頭販売は、18万枚くらいかなと思っています。
個別握手会は48万枚が現実的な数字なので、66万枚を、現時点での初動予想値にしておきます。
まあ、前作は62.7万枚なので、3万枚以上の積み上げで、いい感じに刻んだ数字じゃないでしょうか(笑)。
あんまり上げちゃうと、15枚目がツライですからね。
関連記事
プチNogi ~ 14th選抜の注目は生駒里奈と寺田蘭世、「乃木坂AKB」の向こうに見える「総選挙」 [16Jan16]
AKB48本体の握手会人気は「支店」の3分の2、乃木坂の7分の1、生駒里奈が苦しむ「兼任」効果 [14Jan16]
(速報) AKB48の43枚目TypeE収録カップリング曲に乃木坂が参加する模様 [13Jan16#2]
乃木坂14枚目個別握手会は初動算入を10次分確保、新選抜発表の停滞は運営トップ交代が原因か? [13Jan16]
「良質な音楽」という視点を欠いた紅白、乃木坂14th握手会は欅坂と合同?それとも2016年問題? [06Jan16]
「君の名は希望」と生駒里奈を巡る乃木坂の冒険 [31Dec15]
永島聖羅の涙と笑顔、11th選抜の発表から始まった2015年の長い旅 [19Dec15#2]
永島聖羅のいない乃木坂、らりん卒業を巡るグループの現状と未来 [19Dec15]
「唇にBe My Baby」は累計ミリオン達成が濃厚、見えない乃木坂・欅坂の日程とAKB48の43枚目 [16Dec15]
AKB48「唇にBe My Baby」オリコン初動がミリオン割れ、パンドラの箱が開き始めている [15Dec15]
13枚目の初動前作越えは圧倒的な握手会人気が原動力、但し表題曲のラジオ放送とMV再生に課題 [08Nov15]
13枚目「今、話したい」初動予想は前作並み61万枚も、店頭17万枚以上なら歴代最高が視野に [23Oct15]
2期枠なし、新規抜擢ゼロ、13枚目は握手会主義厳密適用の「設定部数であらかじめ語られる選抜」[31Aug15]
// 過去の記事を読みたい方へ
2015年9月 ~
アレチの素敵な乃木坂業務連絡14Oct15 ~ 関連記事の目次 (02Sep15 ~)
2014年7月 ~ 2015年8月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡11Aug14 ~ 関連記事の目次 (01Jul14 ~ 31Aug15)
2013年11月 ~ 2014年6月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~ 28Jun14)
2013年4月 ~ 2013年10月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)
// 星野みなみの溢れる魅力
7月18日14:18 星野みなみ
乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える
乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
さらに詳しく
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 特集ページ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 01Nov15 ~ 注目されるテレビ・ラジオ番組と重要イベントのスケジュール
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 09Oct15 ~ シングル&アルバム収録全曲ハンドブック (11th-)
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 09Oct15 ~ シングル&アルバム収録全曲ハンドブック (1st-10th, 1stAb)
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
星野みなみ主演のミニドラマが1月もオンエア!
毎週月曜~金曜 24 : 30 ~ 25 : 00 [CS] スペースシャワーTV プラス『アイドルヒッツ』。この30分番組内で、星野みなみ主演の STATION ID『あたし、本と旅する』が、毎回、30秒分ずつオンエア。1月は、4日(月)第15話から29日(金)第34話まで、途切れず放送される予定。第35話以降は2月。全46話。
(1月今後の放送予定)
18(月)#25、19(火)#26、20(水)#27、21(木)#28、22(金)#29
25(月)#30、26(火)#31、27(水)#32、28(木)#33、29(金)#34
スペースシャワーTV プラス公式サイトの特設ページ
01月18日(月)12:00~01月22日(金)18:00 乃木坂MV集『ALL MV COLLECTION~あの時の彼女たち~』DVD/BDの完全生産限定盤&初回仕様限定盤に付けられた特典である「プレミアムイベントB(似顔絵会)」と「プレミアムグッズB(メンバー全員の直筆サイン入りポスター)」への応募受付。当選発表は01月27日(水)18:00以降。乃木坂公式サイトの関連記事
01月20日(水) 乃木坂46出演ドラマ『初森ベマーズ』のBlu-ray/DVD BOX が発売開始。3月10日(木)に発売記念イベント。乃木坂公式サイトの関連記事
01月21日(木) 生田絵梨花の1stソロ写真集『転調』(集英社)が発売。水着のショットもあるそうで、これは絶対に買います(笑)。乃木坂公式サイトの関連記事
01月22日(金) 22 : 00 ~ 23 : 00 [BS] NHK BSプレミアム『乃木坂46 紅白SP』。紅白初出場の舞台裏を完全密着取材。コント「キャサリン若月」、「隙間」のスタジオライブ、乃木神社での成人式、アンダーライブの模様を放送。『AKB48SHOW!』公式サイトのお知らせページ(2016.01.18)
01月23日(土) 13:00~ 生田絵梨花1st写真集『転調』発売記念お渡し会 in 福家書店新宿サブナード店。12月9日(水)10:00からネット受付開始。乃木坂公式サイトの関連記事
乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のページをご参照下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 01Nov15 ~ 注目されるテレビ・ラジオ番組と重要イベントのスケジュール
皆様、雪かき、お疲れさまです。
東京でも10センチ近い積雪となり、道路、駅、公園、屋根など、あらゆるところが白く覆われた、冷たい銀世界が、一夜にして出現しました。
雪かきと言っても、自宅周りの道路の雪を、脇に寄せるだけで、雪国の人からすれば、朝飯前だと思いますが、慣れない作業の上、装備も貧弱なので、ぼたぼた汗を流しながらの重労働になってしまいました。
これで、屋根から雪を下ろすなんて話になったら、えらいことで、豪雪地帯の方は、冬場のかなりな時間、雪と格闘されているんだなと、大変さの一端を垣間みた思いです。
月曜日の朝は、雪の影響から、通勤通学時間に電車のダイヤが乱れ、駅によっては、乃木坂の全国握手会物販なみの待機列が出来たようですが、今日の東京は、朝からよく晴れ渡り、徐々に雪も溶け始めています。
しかし、台風並みに発達した低気圧が日本を覆っていて、まだまだ、日本各地で、大荒れの天気が続くそうです。
とくに、北海道は、常軌を逸した暴風雪と、高潮が重なるとのことで、ここまで来ると、雪かきというより、避難すら考えた方が良いレベルになってきます。
木曜日くらいまでは、厳しい天気が続くとの予報なので、地域にお住まいの方は、身の安全を最優先にされて、大きな被害が出ないことを祈っています。
さて、AKB48の43枚目個別握手会の詳細が発表されました。
会場は、関東4日、大阪1日の計5日で、参加メンバーは、AKB48本体とNGT48を含む「支店」に限られているようです。
つまり、前田敦子ら卒業生は握手会に加わらず、乃木坂メンバーの合流も、現時点では、発表されていません。
しかし、応募の途中から、参加メンバーが追加される可能性は残っています。
また、5日間の合同握手会とは別に、7月10日(日)に幕張メッセで、「発売記念スペシャルイベント」と銘打った、劇場盤の特典イベントを開催するようで、詳細はまだ明らかになっていません。
ライブなのか、握手会なのか、まったく不明ですが、この「スペシャルイベント」に、乃木坂メンバーが参加させられる危険はあります。
さらに、43枚目の特典イベントに参加しなかったとしても、「乃木坂AKB」を担ったメンバーに、「総選挙」の立候補資格が与えらるかもしれず、今後、何が起きるか分かりません。
乃木坂が、万が一、AKB48シングルの特典イベントに参加したり、ましてや、第二の「兼任」があったり、「総選挙」と絡むなら、個人的に、14枚目のCDは買わないつもりです。
私は、乃木坂が目指す音楽性やグループコンセプトに魅力を感じ、それがAKB48とは全然違う、独自のものだったからこそ、応援してきました。
実際、生駒里奈の「兼任」までは、「総選挙」には参加しないと明言するなど、運営はその方針を守っていた。
「公式ライバル」をキャッチフレーズにして、そういった「違い」を強調することでファンを集めておきながら、ここにきて、乃木坂を、AKB48のCDセールスに絡ませようとするのは、ファンに対する背信行為で、強い憤りを感じます。
AKB48Gに加わり、「合同握手会」「兼任」「移籍」「総選挙」などを行うのであれば、そういった人事シャッフルのゲームを面白いと感じる人が、乃木坂を応援すれば良いのであって、独立性を維持しながら、独自の世界観を追求する姿に惹かれる私には、もはや興味のあるグループではなくなります。
「制服のマネキン」と「君の名は希望」に続く、乃木坂の世界観が輝くような楽曲を期待しながら、それが少しでもグループを支えるならと、毎シングル、初回限定盤を欠かさず買ってきました。
しかし、その音楽性やグループコンセプトに対して、個人的な興味を持てない上に、各グループの独立性を軽視するAKB48Gと同化する方向に進むのであれば、乃木坂への期待感は消失せざるを得ません。
乃木坂とAKB48の運営は、「乃木坂AKB」などを通して、「バルーン」を揚げ、ファンの意見を探りながら、どのように両者が絡むのかを、決めるつもりなのかもしれません。
しかし、私にとっては、でんぱ組.inc や BABYMETAL が乃木坂と別グループであるように、AKB48も全く関係のないグループなので、シングルの特典イベントに参加なんて、耳を疑うようなあり得ない話で、「じゃあ、乃木坂48になれば」と、一気に興醒めします。
まあ、私1人が乃木坂ファンを辞めても、グループの人気が影響を受けるわけないので、その際は、安心して、自分の気持ちに忠実になれます(笑)。
ただ、折しも、永島聖羅と深川麻衣という、乃木坂を中心で作ってきた人気メンバーが卒業することもあり、AKB48とさらに接近していくようなら、今後、少なからぬファンの離脱を招き、人気低落につながる危険がある。
SMEは、乃木坂を離れたファンが、欅坂に来ると期待している面があるかもしれないけど、私は、そもそもアイドルが好きなのではなく、J-POPグループとしての乃木坂に惹かれているので、その後は、欅坂も何も、CDを買うこと自体がなくなると思います。
こうやって、日本のCDセールスは落ち続け、2千枚以下の売り上げで、オリコン週間ランキング20以内なんてことが起きるのでしょう(笑)。
何たって、ダウンロードやストリーミングで聴けますからね。
さて、現時点では、AKB48との「コラボ」は、「乃木坂AKB」という記載だけなので、気掛かりは消えないものの、取り敢えず、いつも通り、乃木坂に関する記事を続けます。
まず、14th選抜の発表ですが、次回、1月24日(日)深夜放送の『乃木坂工事中』も、予告では、「内輪ウケものまね大賞・後半戦」となっていて、新選抜のお披露目はないようです。
ん~、さすがに遅いですね。
(表1) 14th選抜発表日の予想
応募開始[1/14(木)15(金)] =2次分=> 選抜発表[1/24日(日)] =8週+3日=> CD発売[3/23(水)]
応募開始[1/14(木)15(金)] =3次分=> 選抜発表[1/31日(日)] =7週+3日=> CD発売[3/23(水)]
応募開始[1/14(木)15(金)] =4次分=> 選抜発表[2/07日(日)] =6週+3日=> CD発売[3/23(水)]
応募開始[1/14(木)15(金)] =5次分=> 選抜発表[2/14日(日)] =5週+3日=> CD発売[3/23(水)]
#「応募開始」は、個別握手会の第1次応募受付。
#「2次分」は、選抜が発表される前に2回分の応募があることを示す。つまり、選抜が分からないまま、「前倒し」で握手会応募が2回行われるという意味。
もし、14th選抜の発表が1月24日(日)ではなく、1月31日(日)以降だとすれば、CD発売までの期間は7週プラス3日以下で、個別握手会の「前倒し」応募も、3次分以上になってきます。
(表2) 歴代シングルにおける選抜発表とCD発売までの期間
凡例
選抜発表からCD発売までの時間 : その日程で行われたシングルの数 (該当するシングルの番号)
10週+3日 : 3回 (04枚目, 06枚目, 12枚目)
09週+3日 : 4回 (03枚目, 05枚目, 08枚目, 10枚目)
08週+3日 : 3回 (09枚目, 11枚目, 13枚目)
07週+3日 : 1回 (07枚目)
06週+3日 : 2回 (01枚目, 02枚目)
新選抜からCDリリースまでの期間が7週プラス3日以下というのは、過去のシングルを見ても、3回しかなく、しかも、そのうち2回は、1枚目と2枚目という、ごく初期のシングルです。
従って、1月31日(日)に選抜が発表されると、近年のシングルでは、異例に遅いケースと言えます。
そして、万が一、2月7日(日)や14日(日)なんて話になると、常軌を逸してタイトな日程になってしまう。
例えば、『初森ベマーズ』の撮影のように、乃木坂全体が関わる仕事が、予想より長引いているなら、選抜発表が先延ばしされることもあるでしょう。
しかし、そういった仕事があるわけでなく、1月11日(月)は、秋元真夏、桜井玲香、中田花奈、若月佑美の4人が「夢の国」へ行き、1月17日(日)には、生田絵梨花と堀未央奈が、ペットショップでスフィンクスという無毛のネコを発見して驚愕し、「村上隆の五百羅漢図展」を観て盛り上がっている(笑)。
秋元真夏の2016/01/12_17:42ブログ
生田絵梨花の2016/01/17_23:48ブログ
堀未央奈の2016/01/18_17:48ブログ
和やかな日々という感じで、こちらも楽しい気分になって良いのだけど、3月23日(水)の発売日は刻々と近づいていて、そろそろシングルの制作に入らなくて大丈夫なんだろうか?と、気にはなります。
今回、乃木坂の新選抜発表は、明らかに遅れていますが、加えて、AKB48の43枚目表題曲も、まだ披露されておらず、これも遅い印象を受ける。
AKB48は、ステージに新選抜がいきなり現れ、次シングルの表題曲をパフォーマンスするという形が多いですが、CDが発売される何ヶ月も前に、そういった初披露が行われ、早め早めにプロモーションを仕掛けてくるイメージが強い。
ところが、43枚目は、3月9日(水)発売にも関わらず、未だに、表題曲のタイトルすら発表されていない。
乃木坂の14枚目制作がなかなか始まらないことと併せると、秋元康氏からの楽曲提供が遅れているのではないか、そんな憶測が頭をよぎります。
パチンコメーカーである京楽は、ドン・キホーテ社との訴訟が和解したことを、昨年末に発表しています。
KYORAKU公式サイトに掲載された記事
AKB48は、秋元康氏が、窪田康志氏と共に立ち上げた、AKSという会社が運営していますが、現在では、京楽産業.からの出資を受け、その影響力がかなり強くなっていると言われます。
和解の詳しい内容は分かりませんが、AKB48を巡る権利関係が、整理された可能性があって、京楽が48Gの運営に、さらに深く関与してくるかもしれない。
そんな中、AKB48運営における秋元氏の影響力が低下したとしても、不思議ではない。
しかし、秋元氏は、作詞家として、48Gと乃木坂のすべての楽曲を担当しているので、彼が協力してくれないと、音楽的には、身動きが取れません。
こういった微妙な力関係が、何かギクシャクしたものを生み、楽曲提供の遅れにつながっているのではないか、そんなことを考えたくなる今日この頃なわけです(笑)。
まあ、もちろん、内部の事情は分からないので、単なる憶測に過ぎませんが、SMAPの解散騒動が示すように、一見、上手く行っているグループでも、水面下において、火種がくすぶり続けていることがあります。
ましてや、AKB48は、CDの売り上げ枚数が、久しぶりに初動ミリオンを割り込むなど、厳しい状態に入りつつあるので、運営方針を巡って、対立が生じても不思議ではない。
AKB48の内部対立が、乃木坂にまで影響を与えているのだとすれば、とばっちりも良いところですが、権利とお金が盛大に動くショービジネスの世界なので、避けようがないことなのかもしれません。
1月30日(土)に開催される『ALL LIVE NIPPON Vol. 4』において、欅坂46は「オリジナルソング」を披露すると囁かれています。
これは秋元康氏が作詞した曲だろうから、2月に入る前までには、乃木坂46の14枚目とAKB48の43枚目に関して、制作とキャンペーンがスタートするのかなと思っています。
しかし、万が一、「オリジナルソング」が秋元氏の楽曲でなかったり(笑)、急遽、予定が変更されて、乃木坂の既存曲だったりすると、いよいよ、事態が切羽詰まってきて、1月31日(日)の14th選抜発表すら怪しくなる。
AKB48Gと乃木坂・欅坂は、ファンが知らない間に、大きな危機を迎えていて、SMAPのように、ある日突然、グループの解散や分裂が検討中だと報じられる、てなことにならないよう、祈るしかありません。
さて、14枚目個別握手会における各メンバーの担当部数が判明しました。
近年、この設定部数は、選抜選考と相関があるとする声が多く、運営の考え方を知る、重要な指標と見なされています。
メンバーも、そのことを分かっているようで、30部にアップした中元日芽香は、
14thシングルの個別握手会が
全会場で5部参加できると聞きました
うわあ~嬉しいどうしましょう
中元日芽香の2016/01/16_23:42ブログ
と、大喜びしています(笑)。
また逆に、担当部数が減ったメンバーもいて、第1次応募が終わっただけの時期ながら、悲喜こもごもの感情を巻き起こしているようです。
そこで、13枚目から14枚目に、どのような部数変動があったのか、見ておきます。
(表3) 13枚目から14枚目への個別握手会担当部数の増減
凡例
13枚目から14枚目への担当部数の増加分 : 14枚目担当部数 ← 13枚目担当部数 (10次終了時点完売率, 21次終了時点完売率) メンバー名
[メンバー別]
+9部 : 14部 ← 05部 (0.20, 0.80) 和田まあや
+8部 : 14部 ← 06部 (0.33, 1.00) 伊藤かりん
+7部 : 30部 ← 23部 (1.00, 1.00) 中元日芽香
+6部 : 24部 ← 18部 (0.61, 1.00) 中田花奈
+6部 : 24部 ← 18部 (0.44, 0.94) 寺田蘭世
+6部 : 24部 ← 18部 (0.72, 0.94) 北野日奈子
+6部 : 12部 ← 06部 (0.17, 0.83) 伊藤純奈
+5部 : 30部 ← 25部 (0.88, 1.00) 井上小百合
+5部 : 12部 ← 07部 (0.71, 1.00) 川後陽菜
+5部 : 12部 ← 07部 (0.00, 0.86) 斎藤ちはる
+4部 : 30部 ← 26部 (1.00, 1.00) 堀未央奈
+4部 : 14部 ← 10部 (0.50, 0.90) 渡辺みり愛
+3部 : 16部 ← 13部 (0.54, 0.92) 樋口日奈
+3部 : 24部 ← 21部 (0.62, 0.95) 新内眞衣
±0部 : 18部 ← 18部 (0.33, 0.72) 斉藤優里
±0部 : 12部 ← 12部 (0.17, 0.50) 能條愛未
±0部 : 06部 ← 06部 (0.00, 0.67) 川村真洋
-1部 : 18部 ← 19部 (0.53, 0.89) 生駒里奈
-2部 : 06部 ← 08部 (0.00, 0.38) 佐々木琴子
-2部 : 06部 ← 08部 (0.13, 0.50) 相楽伊織
-4部 : 08部 ← 12部 (0.00, 0.33) 山崎怜奈
-5部 : 06部 ← 11部 ( 0.09, 0.64) 鈴木絢音
# メンバー別リストに、13枚目と14枚目、共に30部を担当する14人は載せていない。
[グループ別]
+21部 : 612部 ←[+04%]← 591部 (0.858, 0.964) 1期
+24部 : 168部 ←[+17%]← 144部 (0.486, 0.819) 2期
+45部 : 780部 ←[+06%]← 735部 (0.785, 0.936) 全体
もっとも担当部数を伸ばしたのは、和田まあやで、9部増やされています。
まあやは、13枚目第10次応募後の完売率は20%と低いものの、最新データである、21次応募後では80%にまで上げていて、その辺が評価されたのかもしれません。
担当部数がアップしているメンバーは、最終的な完売率が高い傾向にあって、運営は、初動算入時における成績より、設定部数を「売り切る」という点に、評価基準を置いているように感じます。
いわば、短距離の「スプリンター」としての実力以上に、長距離の「マラソンランナー」とての力量を見ている感じでしょうか(笑)。
ただ、和田まあやや伊藤かりんは、最近、バラエティでの活躍が目立っていて、その辺も、今後、握手会人気が伸びる要素として、期待されている節もあります。
そんな中、上位で目を引くのは、伊藤純奈です。
『乃木坂工事中』などで、それほど前に出て来る印象はないのだけど、6部ものアップになっていて、あるいは、単独での外仕事など、彼女をフィーチャーする予定があるのかもしれません。
一方、担当部数が減ったメンバーでは、生駒里奈がちょっと意外な印象を受けます。
13枚目の完売率は、10次終了時点で53%、21次では89%と、かなりハイレベルな成績を残している。
中田花奈、寺田蘭世、北野日奈子のように、24部くらいに増やされても良い筈なんだけど、設定部数はほとんど変わっていない。
何か、忙しい外仕事を予定しているのか、それとも、14thアンダーに入れて、全国ツアーを任せるつもりなのか、運営の意図が読めず、何となく不気味ですね。
担当部数が減った、生駒ちゃん以外のメンバーは、全員が2期で、部数を抑えて「品薄」感を出し、完売率を上げようという作戦だと思います。
鈴木絢音は、64%も完売しているので、本人が納得出来ない面はあるかもしれません。
ただ、今の運営は、売れた枚数以上に、完売率を気にするので、担当部数を一度下げて、セールスに勢いがある感じに演出するつもりじゃないでしょうか。
すべからく、商売上のテクニックだと思うので、部数が減ったメンバーは、自分への評価云々などと、あまり深く考え込まない方が良いかと。
1期、2期というグループに分けて調べると、それぞれ21部と24部のアップで、2期の方が、1期より増加部数が多く、比率では4%と17%で、大きく優っている。
CDセールスをさらに上げるためには、まだ伸びしろのある2期の成長に頼るしかなく、その期待感がこの数字につながっているのだと思います。
結局、売り上げに限らず、乃木坂がさらに進むためには、知名度の低いメンバーの底上げしか道はないわけで、運営が、設定部数の調整だけでなく、各メンバーの適性に応じた仕事配分を行えば、握手会人気も自ずと上がってくるでしょう。
女優志望だった永島聖羅に1年間以上、ドラマや舞台の仕事を回さなかったことが、卒業を決意させた可能性があり、部数以上に、仕事の調整こそが重要じゃないでしょうか。
次に、ちょっと早いですが、14枚目のオリコン初動をざっと予想しておきましょう。
(表4) 乃木坂46歴代シングルに関する、発売第1週のオリコン調べ売り上げ枚数、いわゆる「初動」の推移とその内訳
凡例
シングル番号 : オリコン初動 (店頭販売第1週売り上げ+特定販売第1週売り上げ) [現在の累計] 発売日「タイトル」
# 売り上げ枚数は全て「万枚」単位で、小数点以下2桁目を四捨五入
# 「店頭販売第1週売り上げ」は、サウンドスキャンTOP20を使って、全タイプの店頭販売CDについて合計したもの。TOP20に初回限定盤しかランクインしていないときは、それらの合計枚数の4%を通常盤売り上げ、4.5%をアニメ盤売り上げと推測して、全タイプの合計を求めている
#「特定販売第1週売り上げ」は、オリコン初動から店頭販売第1週売り上げを引いたもの。forTUNE music を通した売り上げ枚数に等しく、個別握手会によるCDセールスと見なすことが出来る。
#「現在の累計」は、2016年01月18日付[01/04(月)~01/10(日)]までの、オリコン週間ランキングによる売り上げ枚数の累計。200位以内に入った週の数字を足し合わせている。
01枚目 : 13.6 (08.3+05.3) [21.4] 2012/02/22「ぐるぐるカーテン」
02枚目 : 15.6 (07.3+08.2) [22.5] 2012/05/02「おいでシャンプー」
03枚目 : 18.7 (06.1+12.6) [24.5] 2012/08/22「走れ!Bicycle」
04枚目 : 23.3 (06.6+16.7) [31.3] 2012/12/19「制服のマネキン」
05枚目 : 24.2 (07.2+17.0) [31.9] 2013/03/13「君の名は希望」
06枚目 : 33.7 (09.7+24.0) [46.0] 2013/07/03「ガールズルール」
07枚目 : 39.5 (09.0+30.5) [51.7] 2013/11/27「バレッタ」
08枚目 : 45.8 (11.8+34.0) [54.7] 2014/04/02「気づいたら片想い」
09枚目 : 42.2 (11.0+31.1) [52.7] 2014/07/09「夏のFree&Easy」
10枚目 : 47.9 (11.7+36.2) [61.9] 2014/10/08「何度目の青空か?」
11枚目 : 50.0 (15.0+35.0) [62.1] 2015/03/18「命は美しい」
12枚目 : 60.9 (15.5+SE盤04.0+41.4) [67.9] 2015/07/22「太陽ノック」
13枚目 : 62.7 (15.9+ここさけ盤01.1+45.6) [71.9] 2015/10/28「今、話したい誰かがいる」
(予想)
14枚目 : 64.0~(66.0)~69.5 (16.0~20.0+48.0~49.5(max)) 2016/03/23「タイトル未定」
14枚目の総部数は780部で、初動算入は、10次分までと考えられます。
13枚目10次応募終了時点における、各メンバーの完売率は分かっているので、14枚目10次後もそれと同じ完売率を達成すると仮定して、シミュレーションによって売り上げ枚数を求めると、48万枚となります。
また別の計算方法ですが、前々回の記事で指摘したように、13枚目の握手会「効率」は6.2万枚/百部で、これを、14枚目の780部にそのまま当てはめると、やはり48万枚となります。
しかし、780部がすべて完売するという、夢のようなケースを想定すると、推定売り上げ枚数は49.5万枚です。
つまり、48万枚が期待される個別握手会セールスなんだけど、かりに用意した部数が1部残らず売り切れたとしても、49.5万枚までしか伸びません。
乃木坂の個別握手会が、いかに「売り切る」会か、しみじみ分かる話ですが(笑)、結局、48万枚から49.5万枚が予想範囲となります。
一方、初回限定盤と通常盤の店頭販売は、前作が15.9万枚で、乃木坂の今の勢いから、これを下回る可能性は低いので、16万枚は越えてくるかなと。
また、8枚目、9枚目、10枚目と11万台が3作続いた後、11枚目で、15万台にリープして、12枚目、13枚目と再び、3作続いている。
そろそろ、次のステップにリープしても良い頃合いなので(笑)、再度、3万枚アップすると読めば、19万枚という数字が見えてきます。
ここに「ここさけ」盤のような、特別盤が加われば、スペシャルライブを付けたセブンイレブン盤と併せて、店頭販売が20万枚弱まで伸びた12枚目と同様、14枚目も20万枚があり得るかもしれません。
従って、店頭販売は16万枚から20万枚の範囲で、個別握手会分と合計すると、64万枚から69.5万枚の間という初動予想になります。
ただ、全国握手会は人が溢れ返る飽和状態で、「もう次回は行かない」という声も少なくないので、全国の日数を増やすか、ドーム球場で開催するといった措置を取らない限り、店頭販売は、18万枚くらいかなと思っています。
個別握手会は48万枚が現実的な数字なので、66万枚を、現時点での初動予想値にしておきます。
まあ、前作は62.7万枚なので、3万枚以上の積み上げで、いい感じに刻んだ数字じゃないでしょうか(笑)。
あんまり上げちゃうと、15枚目がツライですからね。
関連記事
プチNogi ~ 14th選抜の注目は生駒里奈と寺田蘭世、「乃木坂AKB」の向こうに見える「総選挙」 [16Jan16]
AKB48本体の握手会人気は「支店」の3分の2、乃木坂の7分の1、生駒里奈が苦しむ「兼任」効果 [14Jan16]
(速報) AKB48の43枚目TypeE収録カップリング曲に乃木坂が参加する模様 [13Jan16#2]
乃木坂14枚目個別握手会は初動算入を10次分確保、新選抜発表の停滞は運営トップ交代が原因か? [13Jan16]
「良質な音楽」という視点を欠いた紅白、乃木坂14th握手会は欅坂と合同?それとも2016年問題? [06Jan16]
「君の名は希望」と生駒里奈を巡る乃木坂の冒険 [31Dec15]
永島聖羅の涙と笑顔、11th選抜の発表から始まった2015年の長い旅 [19Dec15#2]
永島聖羅のいない乃木坂、らりん卒業を巡るグループの現状と未来 [19Dec15]
「唇にBe My Baby」は累計ミリオン達成が濃厚、見えない乃木坂・欅坂の日程とAKB48の43枚目 [16Dec15]
AKB48「唇にBe My Baby」オリコン初動がミリオン割れ、パンドラの箱が開き始めている [15Dec15]
13枚目の初動前作越えは圧倒的な握手会人気が原動力、但し表題曲のラジオ放送とMV再生に課題 [08Nov15]
13枚目「今、話したい」初動予想は前作並み61万枚も、店頭17万枚以上なら歴代最高が視野に [23Oct15]
2期枠なし、新規抜擢ゼロ、13枚目は握手会主義厳密適用の「設定部数であらかじめ語られる選抜」[31Aug15]
// 過去の記事を読みたい方へ
2015年9月 ~
アレチの素敵な乃木坂業務連絡14Oct15 ~ 関連記事の目次 (02Sep15 ~)
2014年7月 ~ 2015年8月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡11Aug14 ~ 関連記事の目次 (01Jul14 ~ 31Aug15)
2013年11月 ~ 2014年6月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~ 28Jun14)
2013年4月 ~ 2013年10月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)
// 星野みなみの溢れる魅力
7月18日14:18 星野みなみ
乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える
乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
さらに詳しく
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 特集ページ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 01Nov15 ~ 注目されるテレビ・ラジオ番組と重要イベントのスケジュール
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 09Oct15 ~ シングル&アルバム収録全曲ハンドブック (11th-)
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 09Oct15 ~ シングル&アルバム収録全曲ハンドブック (1st-10th, 1stAb)
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています