今日の「てんがらもんラジオ」270回をttp://www.ustream.tv/recorded/103856996 で……。
毎月第1木曜日は「向井明美の旅の話」です。今日視聴終わって印象に残った木の名前、というより花の名前がジャカランダ漢字の紫雲木(しうんもく)です。今日はじめて聞いた名前ですがこの花の写真とともに忘れないでしょう。
忘れないわけにはこの木が、前回の東京オリンピックの年・1964年昭和39年にブラジルの宮崎県人会から種で贈られたものだということです。日本ではここ以外に島原と熱海にあるとのことですが、1,000本からの群生地はこの地だけ、遠い国から故郷に花咲かせようと贈った人々の気持が見事咲いたというべきです。
種から開花まで14年間の時間が要したそうで、向井さんの話にも14年間咲かなかった花がやっと咲いた、との言葉がありましたが、贈ってくれた人々の思いに応えるこの地の人々の努力思いが、今日本一の見どころになっているわけです。
もうひとつ記憶に残っているのが蒲生の大楠です。この幹には大きな空洞ができ以前ホームレスが住み着き中で焚き火をして火災を起こしたそうです。そのことを聞いただけでも神様が宿る樹木の姿が浮かんできますが、先ほどの空洞には扉が付けられたそうで、ドアのある木となるとこれまた絵本に出てくるようで見たくなります、これです。
確かに扉のある木です、中には階段があってかなり上まで上れるというのは空想話です。ジャカランダも大楠も見に行きたくなる所になりました。今回のガイドコースはローカルなものだそうで、変化球コースと表現していましたがまさに地元を知り尽くしているガイドならでは、だったのでしょう。
ところでガイドにはどういう人が向いているか、というサイトがありました。まず「人を喜ばせることが好きな人」、次に「優れた体力、精神力」、三つ目が「よく勉強する人」だそうです。これに付け加えたいのは「その地域を愛している」ことです。
向井さんがこの四点に合致しているとガッテンしていただけるでしょうか? もちろんガッテンですよね。
この向井さんもその仲間にしてあげたい
正しく「合点しましたよ」
今回は宮崎の青島から鹿児島への
旅のおはなし
素晴らしい話を聞かされて・・
また行きたくなりますね。
鹿児島弁で多くの鹿児島文化や
観光を
日本に世界に発信し続ける彼女は
正しく鹿児島のスターです
山海などの自然が誰々の名前姿と一体に
なっていることでいっそう思いが繋がり
ます。
鹿児島という地名が「てんがらもんラジ
オ」の関係者と一体になって、自分の思
いの一角を占めているのは、ブログだけ
では生まれてこなかったものでしょう。
そういえば今回は上田も新幹線や車で通過してカエルさんの故郷だと合点しました。
今回はあまり動けなかった。婿殿は議会前で
(市役所生活保護関係に変わったばかりで)
書類の準備で日曜の仕事に行き、毎日終電車とかでした。
だからあまり無理な予定は立てないでもらいました。
のびたさんジャカランダを見に行って様ですね。びっくりです。
残念ですね。何処もでしょうがやはり四
季折々の変化では信州は全国トップクラ
スでしょう。
いつかゆっくり訪れて下さい。
梅雨の雨を待って・・おたまじゃくしが・・大活躍の季節です。
お変わりありませんか??
冬眠している?
もう夏ですよ。
そんなはずはないですよね。
明日もよろしくお願いします。
一寸心配です。
この数日風邪のぶり返しや地元のあれこれ
でバタバタしていましたが、そこ間アイパ
ッドがインターネット接続出来ません、で
した。この店に来ると繋がるのですが、家
に帰るとダメ、今日は直るまでここに居よ
うと思ってます。
御心配ありがとうございます。