kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

2019年の最終日に

2019-12-31 22:23:00 | 「がん」を読む
2019年、我が生涯を通じて一番大変な年でした。最後に「つぶやき」にコメントを寄せていただきながら失礼していましたお詫びのコメントを送らせていただきます。

 ワイコマさんへ、「ふるさと」は10月17日でした「元気に」は11月19日、本当に大変失礼しました。10月は丁度中学の同級会で上田に行き鉄橋を見てきた頃でした。一番威勢のいい男が胃癌を患い手術して一滴の酒も飲まず、それでも元気に振る舞っていました。自分も癌だとは言えずに帰って来ました。11月は三ヶ月目の検査で「怪しいところがあります、手術しましょう」と予想外のことを医師から言われた後で、全体として何かを振り返ることが鬱陶しく「コメントを頂いているなー」と思いつつ、見ることもせず来ていたのでした。
 娘の介護の日々のある時、木曽の旅での夜食会の雰囲気が浮かんできたり、メロディ橋でのひと時が思い出されたりして、何となく自分を慰め励ましていました。何となくというのが一番良い状況なのかも知れません。
いまだんだんとそういう気持になって来てます、お心遣いありがとうございます。



まりもさんへ、
コメントありがとうございます。ラジオの音声が即座に文字化する。それも無料で素人でも可能なのですから、面白い時代です。これを例えば正確に文字化し「向井明美のたびたび記」などと名付けて写真などと共に、ブログやFacebookなどにアップしたら面白いだろうと思います。


ちどりさんへ、
スマホにブログ仲間旅をアップしたよ、と連絡を頂いていましたが気持が振り返りませんでした。我が儘なことです、ご了承下さい。
二月からの川柳教室、期待してます。ちどりさんは川柳の天才だったのではないでしょうか、能ある鷹は爪を隠すとか、地に埋もれていた黄金が世の荒波に洗われ爪に磨きがかかったというわけです。
それにしても紅雀さんの馬力、午年生まれ? 薩摩オコジョは何を食べているのでしょう?


陽子さんへ、
秋元不死男は好きなというより信頼する俳人です。その特集だというので手にとって捲っていたら「紅雀さん、俳人に?」と思って読みました、そして買いアップしました。こちらが元気を貰っています。二月からの川柳教室、期待しています。
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「終り」は「始まり」へのスタート。

2019-12-27 00:15:42 | 「てんがらもんラジオ」

今日の「てんがらもんラジオ」を自動文字化してみました。

初めての部分を少しいじったので見苦しいのが残念ですが、内容はいじっていません。

もちろん正式に文字起こしをするのでしたら編集機能で音声に基づき編集できます。

上から3番目に「3丁目の清司様宅」というのには驚きました。ここは「西伊敷三丁目

の市営住宅をお借りして」という部分です。

どうしてそれが「我が名清司」に変換されたのか⁉︎  なにやら因縁の深さをかんじて、

二時間耳を傾けました。

このURLで音声と文字変換に接続します。

https://join.slack.com/t/teamhayama4s/shared_invite/enQtODg2NTk4NTU5MDkzLWQyNGYyODI4NDg2YWVmMDJhZWZhZmJhMzkzYzNhOWEwNjVkYjJkYzgxNGU2MjNjN2M0NDlmOTcwZmRjNGIwMWQ

はじめに出る画面で「ポチ」を、

次に、この画面で「クリック」。




ここで読める文字変換は前の画面と違いますが内容は変わりありません。


さて、今日誠に久しぶりに村永さん、上床さん、向井さんの声を聴きました。

過ぎた日を振り返りたくない思いと前にも向おうとしない気分に転換の気配

が出てきました。

この間自分のブログでの「つぶやき」もせず、見ることも気が向かずきていた

のですが、二、三日前の深夜眠れないままに村永さんのブログを見て「てんが

らもんラジオ」最終収録と、知ったのでした。


ところで先日この雑誌で、


この人、
このページです、



そこで昨日の村永さんのブログのこの部分、


ひとつのもの(人も)の終わりはひとつのもの(人と人のつながりも)の
始まり、子宮を有する者の本性だと思います。
コメント (3)
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