kaeruのつぶやき

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二月の五句

2024-02-12 13:44:06 | kaeruの五七五

今月の句会は例会のあと、一月がzoomだったので新年会的に飲み会でした。例会でもzoomはどうも気分がシックリいきません、やはり空間を共有していないと……。

俳句は座の文芸だと言います、だとすれば他の集まり以上に身体を持ち寄っての場が必要なのです。句会でもそうですから、飲み会を仮にzoomでやってもまったく盛り上がらないでしょう。

ということで、今月は例会➕飲み会で俳句の出来は別にして気分良く過ごせました。

これが、二月の五句です、

席上で、「主宰」から合同句集の第2集を作りましょう、との提案。

これが第1集で、ちょうど10年前でした、

句会200回を機に出したもので、各自100句づつ7人、今回は各自の句は47句でコメントをかなり長文で、と言う計画だそうです。この間仲間が1人増えて8人の合同句集になるでしょう。

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2 コメント

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17文字の宇宙 (ワイコマです)
2024-02-14 11:16:59
同じ 17文字の世界であっても・・
俳句の世界、 川柳の世界、 それぞれが独特な
ルールの中での17文字に込められた その思い
素晴らしいものですね~
五七五のリズム (カエル)
2024-02-14 18:58:26
俳句は季語がつきものという説明がされますが、私は
まず五七五のリズムだという説明をとります。季語の
有無を俳句かどうかの基準にはしてませんが、季語を
こめることは好きです。川柳を始めてみて、口語での
五七五も日常の言葉のなかにもリズムがある、とあら
ためて実感されます。

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