新しい町議会になって議会構成も変わりました。議長に日本共産党の近藤議員が選出されたことは特筆すべきことでしょう。
<form name="frm1">25歳で初議席、先輩の議員と二人で保守町政に対し少数野党の立場で終始してきました。保守町政が転換し議会と町政をリードする立場に。</form><form name="frm1"> この4月の選挙で10期目を勝ち取りました、65歳ではありますが最古参でベテラン中のベテランです。</form><form name="frm1"> 日本共産党への期待が増すなか、小さな町の議会とはいえなにかと注目されるでしょう。この「kaeruのつぶやき」でも注目していきたいと思っています。</form>
以下は窪田議員のツィッターの一部です。 【 】部分
<form name="frm1">【日本共産党 近藤昇一議員が葉山町議会第四十五代議長に選出されました。 御用邸のある町、葉山町。日本共産党が議長職を務める事は初めてです。 「町民に開かれた議会及び町民参加を推進する議会を目指して活動すること」葉山町議会基本条例】</form>
という事で投票の結果・・選ばれてこの結果・・
たぶん その人柄が誰からも慕われその言動
の公平さは、多くの皆さんの支持を得た結果
ここは真摯にその職務を全うして、地域行政の
一翼を担ってほしいと思います。
山町でもかなり以前は話合いで決めていたようです
が、選挙で決めるようになるために近藤議員はじめ
議会改革派の努力がありました。
数年前議長選挙の議会を傍聴した時、同数になり
議場でくじ引きをする場を見ましたが、自ずから議
会への関心を高めることになります。
この頃は耳の関係で傍聴よりインターネットで視
聴しています。
るのは公平な立場です。その意味では民主的運営姿
勢ということでしょうから、共産党として最も重視
しなければならないわけで、それを期待する他会派
議員の支持があるのはうなずけることです。
また、そういう経験を積んで当該議員ばかりでな
く共産党としても議会のあり方への理解を深めるこ
とが出来るのだと思います。