行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2023 JSBB Championships (8)

2024-03-19 23:55:40 | 観戦記2023


Pose down and victory ceremony of 2023 JSBB Championships. (Women's Physique)
Results
1 DOYAMA Akemi
2 SUZUKI Hiroko
3 ISOYAMA Noriko
4 KURATA Naomi

最後に、日本社会人選手権女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様をお送りしておきましょう。
4人の選手がなんと、バレエ「白鳥の湖」の群舞のごとくステージに登場しました(爆)。
そしてポーズダウンも、最初はポーズを合わせていましたね。
まず4位に倉田なおみ選手がコールされ、次いで3位に磯山範子選手がコールされました。
優勝の行方は、鈴木宏子選手か堂山明美選手のどちらかに絞られましたが、2位に鈴木選手がコールされてその瞬間に堂山選手の優勝が決まりました。
望月会長による表彰の後は、「はい、ポーズ」での記念撮影となりました。
以上が、日本社会人選手権女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様でした。

これで女子競技に関してはすべてのご紹介が終わったはずですが、もうひとつ女子選手の出場したカテゴリーがあります。
それは、日本社会人選手権の「団体演技」でした。
次回は、この日本社会人選手権ならではの「団体演技」の模様をご紹介したいと思います。
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2023 Ms.21 Kenkoubi Open (22)

2024-03-19 23:33:09 | 観戦記2023


Overall Final of 2023 Ms.21 Kenkoubi Open.
Results
1 KAWAMURA Mihoko (General)
2 SHIMURA Akiko (50yaers-)

最後に、50歳以上・一般双方の優勝選手同士による、オーバーオール決勝が行われました。
50歳以上の部優勝の志村亜希子選手と一般の部優勝の川村美保子選手により、1回のクォーターターンにより審査が行われました。
一旦両選手退場の後優勝選手が発表され、改めて表彰式が行われました。
そしてオーバーオール優勝は、一般の部の川村選手でした。
望月会長による表彰の後は、記念撮影と続きました。
ここでひとつ気が付いたことは、「健康美女王」の象徴ともいえるティアラの贈呈がなかったことでした。
以上が、健康美オーバーオール決勝の模様でした。

これで、2023ミス21健康美オープンのご紹介はすべて終わりました。
今大会に参加された選手の方々や大会運営に尽力された皆さんに対して、大変失礼な物言いになってしまうかと思いますが、率直なところを申し上げたいと思います。
これは明らかに2018年まで行われていた「ミス21健康美」とは別物で、正直言ってこれに「ミス21健康美」の名称を付けないでほしかったです。
せめて、「ビギナーズ健康美」とか「日本社会人健康美オープン」くらいにしていただきたかったと思います。
回次も、これまでの健康美の回次を引き継かず今回を「第1回」として、改めて歴史を刻んでいけばよかったのではないでしょうか。
40数年前に「健康美」を通じてmuscle beautyの魅力を知った私にとっては、その「原点」がついに失われてしまったことが大変残念でした。
そしてそのことが、このブログをはじめとする私の「行動」の力が低下したひとつの要因になっていることは、確かでしょう。
大変申し訳ありませんが、それだけこの「健康美」の大きな変化は私にとっても大きな影響があったということです。
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2023 Ms.21 Kenkoubi Open (21)

2024-03-19 23:19:09 | 観戦記2023


Victory ceremony of 2023 Ms.21 Kenkoubi Open. (General)
Results
1 KAWAMURA Mihoko
2 YASUNO Ayaka
3 GUNJI Yuki
4 HATSUZAWA Nozomi

続いてこちらが、健康美一般の部のポーズダウン及び表彰式の模様です。
こちらも最初は、4人全員でポーズを合わせていましたね。
かつての「ミス21健康美」でも、ポーズを合わせるポーズダウンがあったりして、結構楽しいものでした。
ところが、2012年にいきなり行われなくなり、2014年に一旦復活したものの2017年から再びポーズダウンが行われなくなってしまったのです。
そして「日本女子健康美」になってからもポーズダウンは行われず、そのまま「消滅」してしまったのでした。
ですので、今回ポーズダウンが「復活」しても私としては素直に喜べません。
それなら、どうしてポーズダウンをやめてしまったのか意味が理解できないからです。
さて、順位のコールの方は4位初澤希望選手・3位郡司ゆき選手とコールされて、残ったのは安野絢香選手と川村美保子選手のみとなりました。
2位をコールされたのは安野選手で、川村選手が優勝しました。
望月会長による表彰の後は記念撮影でしたが、相変わらず空気を読めていない初澤選手でした(爆)。
以上が、健康美一般の部もポーズダウン及び表彰式の模様でした。
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2023 Ms.21 Kenkoubi Open (20)

2024-03-19 23:08:05 | 観戦記2023


Victory ceremony of 2023 Ms.21 Kenkoubi Open. (50 years-)
Results
1 SHIMURA Akiko
2 AKIYAMA Keimi
3 HAYASHI Tamaki
4 IKEMORI Noriko
5 SAGAE Yumiko

こんばんは。
今日は、2023ミス21健康美オープンの表彰式の模様をご紹介いたします。
まずは50歳以上の部ですが、ここで意外なことが起こりました。
なんと、ポーズダウンが行われたのです(爆)。
最初は全員でポーズを合わせていましたが、そこから順位のコールが始まりました。
5位寒河江優美子選手・4位池守典子選手・3位林環選手とコールは進み、最後に残ったのは秋山恵美選手と志村亜希子選手の2人となりました。
ここで秋山選手に2位がコールされて、志村選手の優勝と決まりました。
日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の望月秀明会長の表彰の後は、記念撮影となりました。
以上が、健康美50歳以上の部のポーズダウン及び表彰式の模様でした。
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