2022 Kita-ku Open (46)

YOSHIMURA Mami, 1st place of 2022 Kita-ku Open. (Fitmodel)

フィットモデルの優勝は、エントリー番号29番の吉村真実選手（静岡）でした。
2位の勝間田選手と、静岡勢でワン・ツーフィニッシュを決めたことになります。
初めて見たのは2021年の日本社会人フィットモデルオープンでしたが、このときはピックアップ審査を通過できませんでした。
しかし、同じ2021年の北区オープンではフィットモデルで2位に入賞しています。
2022年に入っては、日本社会人フィットモデルオープンで一般の部で6位に入賞しています。
こういった実績を積み重ねて、今回ついに初タイトルを手にしたわけですね。
以上が、フィットモデルの決勝第2ラウンドの模様でした。

次回はいよいよ大詰めで、各カテゴリー・クラスの表彰式の模様をご紹介したいと思います。

2022 Kita-ku Open (45)

KATSUMATA Setuko, 2nd place of 2022 Kita-ku Open. (Fitmodel)

そして2位は、エントリー番号30番の勝間田節子選手（静岡）でした。
初めて見たのはオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス2022で、158cm以下級に参戦していましたが予選14位という成績でした。
ですので、今回初めて「Iウォーク」をご紹介できました。
今回2位と上位に入賞できたのも、フィットモデルとしては最高峰の大会であるオールジャパンに参戦したことも、影響があったのかもしれませんね。

2022 Kita-ku Open (44)

YOSHIDA Kotoha, 3rd place of 2022 Kita-ku Open. (Fitmodel)

次に3位は、エントリー番号31番の吉田琴葉選手（埼玉）でした。
初めて見たのが2022年の千葉県フィットネスオープンでしたが、このときはビキニフィットネス158cm以下級で4位、フィットモデル158cm以下級で5位とビキニフィットネスでも活躍していました。
その次に見たのが日本社会人フィットモデルオープンで、こちらでは一般の部で4位に入賞しています。
早い段階で場数を踏めば、コツをつかむのも早いということでしょうか。

2022 Kita-ku Open (43)

EGAMI Kumiko, 4th place of 2022 Kita-ku Open. (Fitmodel)

続いて4位は、エントリー番号32番の江上久美子選手（千葉）でした。
初めて見たのが2022千葉県フィットネスオープン大会で、フィットモデル158cm以下級で6位に入賞しています。
ドレスも、おそらくそのときと同じものを着用しているかと思います。
このフィットモデルの中で最年長の選手でしたが、いつ始めても決して遅くはないということを身をもって示してくれています。

2022 Kita-ku Open (42)

HOSHI Hitomi, 5th place of 2022 Kita-ku Open. (Fitmodel)

こんばんは。
それでは今日は、2022北区オープンのフィットモデル決勝第2ラウンドから、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは5位ですが、エントリー番号26番の星瞳選手（栃木）でした。
初めて見たのは2021年の日本社会人フィットモデルオープンで、一般の部に参戦していましたが決勝には進めませんでした。
ですので、今回初めて「Iウォーク」をご紹介できたことになります。
こういうステージを経験することで、次に向けてのステップアップになるのではないでしょうか。