人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

心臓検診、その後

2017-08-31 16:59:46 | 日記
長男は小1のときに学校の心臓検診に引っかかって以来、毎年1年生に混じって学校で検診を受けていました。
で、年に数回「胸が痛い」と痛がるので、去年、某大学の医学部付属病院で診察を受けました。

そのときは、まあ、紹介状持っていたのに、なぜか最初に小児科の先生の診察がありました。
5時間待って、その日はそれで終わりで、その先生の紹介で、次にようやく
循環器科の先生にも診てらえる、という長~~~~いプロセスを経まして。毎回会計で40分以上
待たされるという、なかなかの苦行なのですが。

それはさておき、去年はトレッドミルというルームランナーみたいなやつで走りながら
心拍を計測しました。が、それでは学校で毎年引っかかっていた「心室期外収縮」というやつは
見られませんで。

先生曰く、「この年齢で『胸が痛い』というのは考えにくい」とのこと。
んで、「来年、ホルター心電図をつけて心電図の記録を取ってみましょう」ということで、
今年、長男は夏休みにホルター心電図を1日つけまして、心電図の記録を1日分取りました。

んで、先日、その結果を聞きに行ったのですが。
先生は開口一番、「心室期外収縮は確認されませんでしたが、別の不整脈が見つかりました」と。

ぬあにぃ~!

もう、母、心臓バクバクですよ。

でも、よくよく話を聞くと、就寝中で発生も1%未満なので問題のない不整脈なのだそう。
生まれつきなのだそうですが、遺伝かどうかは聞くの忘れました。

そんなわけで、晴れて「管理不要」になりました。よかった、んだよね。
コメント
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