2022年、応援いただきありがとうございました。

早いもので2022年ももう終わりですねぇ。
今年出せたTL小説は
らぶドロップス『冷徹副社長に契約結婚を持ちかけたら、とろ甘な極上旦那さまになりました！』
蜜夢文庫『冷徹副社長と契約結婚　 憧れのストライカーはとろ甘な極上旦那さまになりました！ 』でした。
蜜夢文庫版はらぶドロップス版にイラストと番外編がプラスされたものです。
最初はベリーズカフェさんで公開していた小説でした。
なので、厳密に言えば、2022年に書いた小説ではないんです。

一応、2作書いたのですが、今はそれぞれ編集さんに預けているところです。
来年にはたぶん出せるんじゃないかなと思っています。

アンソロジーは4冊出ましたが、7月で一旦終了となりました。
『スイーツの泣ける話』『相棒の泣ける話』『神社であった泣ける話』『犬の泣ける話』に
短編が掲載されています。

来年は今年よりも多く本が出せたらいいな。そのためには書かなくちゃなんですが

今年一年、応援いただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

来年が、皆さまにとって充実した一年になりますように。

献本いただきました！

今日は新條漸先生がコミカライズしてくださった『エリート御曹司の契約婚約者』の
献本が届きました！
表紙も大人っぽくてステキなんですが、裏表紙のイラストが超かわいいです！
ぜひぜひ店頭でお手にとって見てみてくださいね！
写真をUPしようと思ったのですが、まだオンライン書店などでも見られないので、
勝手に公開したらダメだろうなと思ったので、しばらく控えます。
が！！　本当にステキです。

新條漸先生ありがとうございました！

またコミカライズしてもらえるようにがんばって書こう！！

か、か、紙になります！！

新條漸さんがコミカライズしてくださった『エリート御曹司の契約婚約者』が、
なんと紙になって出版されます～～～～～～！！

表紙が装い新たになっております！
大人っぽい！　すてき～。

何歳までサンタさん信じてるんだろう。

私「クリスマスプレゼント、何ほしいん？　はよ決めへんとクリスマス前はAmaz○n値上がりするねん」
次男「え？　サンタさん、そんなとこで買わへんやろ？」

えっ!?　まだ信じてたみたい！　すまぬ！

青山美智子『赤と青とエスキース』

青山美智子著『赤と青とエスキース』

プロローグとエピローグに挟まれて短編が4つあって、それぞれ違う話でちょっとずつ
関係があるんだけど、4章の最後で全部がつながって、エピローグで種明かしがされる。

なんか生きていくうちに「ふたり」にいろいろあるのだ。
情熱で動ける若いうち、現実が見えてくる中年、いろいろ乗り越えるその後。

ヒロインが苦手意識持ってたユリさんが一番好きかも。いいセリフをぽっと言うのだ。

人生は何度でもある。どこからでもどんなふうにでも新しく始められる。
そんな感じのことを言う。年齢を重ねて、つらいこと、しんどいことを経験して
乗り越えてきた人の言葉だ。

明るく元気に生きているからって、その人が悲しい思いをしていないってことにはならない。
確かにそうだ。

図書館で借りた本だけど、手元に置いて何度でも飲み返したい本だった。
そんなセリフがいっぱい詰まっている。