人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

SASUKEは男のロマン? 家族の団らん?

2020-12-29 22:19:52 | 日記
SASUKEを見ると、ああ年末やな~と思います。

小さい頃、長男と次男がSASUKEが大好きで、なんかしらんけど、
上半身裸になって、和箪笥の引き出しをちょっとずつ引き出して指を掛け、
「クレイジークリフハンガー」とか言いながらぶら下がってました。

微笑ましいけれど、つっぱりポールをしているけれど、やっぱり
危ないので、すぐやめてもらいましたけど(笑)。

長男が小五くらいのころまで、長男と次男と私でふたり掛けのソファに座って、
ポテチとかポップコーンを食べながら、クイズ番組とかアニメを見るのが
毎日の楽しみだったんだけど、小六くらいから反抗期になった長男、
そういうのに加わりませんで(まあ、塾に行ってたのもあるんですけど)、
中学生になってからはず~~~~っと部屋にこもってパソコンで(私のサブマシンなのに!!)
ゲームしてまして。まあ、宿題もしてるらしいけど。

そんなんで、子ども部屋から出てこないんですよ。なのに、今朝、私が新聞のテレビ欄を見て
何の気なしに「今日、SASUKEあるやん」とつぶやくと、「え!?」みたいに反応しまして。
夜の六時半頃に録画を観ようとテレビをつけたら、「SASUKE始まったん!?」と部屋から出てきました(笑)。
「まだやけど」と母が言うと、「録画してな!」「始まったら呼んで!」と。

うん? 長男、完全に非スポーツ男子なのですが。サッカーも野球も興味ないんですが。
うん? SASUKE好きなの?

好きなんだって。

久しぶりにポテチ食べながら一緒にテレビを見たよ。
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『京都であった泣ける話』の見本届きました

2020-12-29 10:05:20 | 日記
マイナビ出版ファン文庫Tearsさんから1月14日発売の『京都であった泣ける話』の
見本が届きました。



なんとルネッタブックスさんの『エリート御曹司の契約婚約者』と同じ日に発売です!
同じ日に2冊発売なんて私史上初(笑)。
筆の速い作家さんなら、そういうこともあるんでしょうけど……結局、今年は
最初に立てた目標、1年に2冊作品を出版、がかろうじて達成できたような……できてないような……。

3月に蜜夢文庫さんから出た『辛口な上司ですが、プライベートは極甘です。 ただし、私、限定で!』は
過去に電子で出てた作品なので、今年書いた作品とは言えないんですよねぇ……。

はぁ、ほんと、筆が遅いのが悩みです。

あ、そんなことは置いといて。

新年早々の2冊、本屋さんでお見かけの際はぜひお手に取ってみてください。
どちらもとってもステキな表紙です。
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『エリート御曹司の契約婚約者』の書影

2020-12-25 14:40:05 | 日記
『エリート御曹司の契約婚約者』の書影をいただきました。
ほんとにステキです!!



帯あり


1月14日発売です! よろしくお願いいたします。


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クリスマスイブといえば。

2020-12-25 08:56:16 | 日記
クリスマスイブといえば、我が家では無言でフライドチキンを1Kg超揚げる日です(笑)。
今年は1.2Kg揚げました。26センチのフライパンで揚げてたけど、フライドポテトも揚げるから、
途中で疲れてきて、キッチンに座り込んでました(笑)。

やれやれ。食べ盛りの男子がいると大変だ。

さて。

夜になりまして、Santa Tracker見てましたら、サンタさん、10時過ぎの時点で那覇に来てたんですよね。
んで、すぐに博多に向かっているとの表示が出て、これ、大阪に来たときに
うちの子のとこにプレゼント来なかったらあかんやん!というわけで、次男に
「寝な(プレゼントもらえへんで)!」と言うと、ささっと布団に潜り込んでました。
かわいい(笑)←親ばか。

小四だけど、まだ信じてるんだ~。クラスメイトには疑っている子もいるらしく、
本人も懐疑的ではあったんだけど、ツリーに吊したサンタさんのお手紙に「サインください」と
書いてあったので、夜中に母がこっそりサインしておきましたよ(笑)。

兄はさすがにもう信じてないな。包装したサイクリンググローブを枕元に見つけたら、
素で母に「ありがとう」って言ってきた(笑)。

小五で受験勉強始めたとき、
「今年は勉強で遅くまで起きてるから、サンタさんに会えるかな」と言ったので、
「えっ!?(まだ信じてたん!?)」と驚きの声を上げてしまいましたが、
どうやらその辺りで「サンタ=親」説をクラスメイトに吹き込まれたらしく、
小六では信じてませんでした。

次男ももうすぐ信じなくなるのかな~。プレゼント考えるの楽しかったのに(直前で
希望が変わって困ったこともあったけど(笑))。

成長するって寂しいな。
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山咲黒『万葉ブックカフェの顧客録』

2020-12-24 11:42:25 | 読書記録(紙書籍のみ)
山咲黒著『万葉ブックカフェの顧客録』

求職活動中の志野は、いきつけのコーヒー豆店でチョコレートを拾い食い(笑)。
チョコの持ち主の男性・義切がカウンターに置いた本を落としてしまい、
その本の和歌に宿っている付喪神(詠人)が見えて、驚いて「あっち行って!」と言ったら、
付喪神たちが逃げてしまって……。

というわけで、チョコ(黄泉の国で作られたもの)を食べて神や妖怪が見えるようになった
志野が、逃げてしまった付喪神(詠人)を探す、というお話です。

歌に宿った想い、それに寄り添う詠人の想いにあったかな気持ちになります。
本が短くて、義切の素性も謎のまんまだし、続きが気になります。

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