岩手県の放射能汚染も酷い!!
『県の担当者は、汚染から目をそむけ、きれいだと強弁』
一関市除染実施計画(第4版)平成25 年8月 岩手県一関市 (PDF) より引用
3.除染実施計画の対象となる区域
(1) 除染実施計画の対象となる区域の決定方法
除染実施計画の対象となる区域(地区及び施設をいう)は、文部科学省の実施した航空機モニタリング結果及び「除染関係ガイドライン」に準じて市が実施した測定の結果、空間線量率が毎時0.23 マイクロシーベルト以上の区域とします。
なお、今後の調査測定によって新たに除染を要する区域が明らかになった場合は速やかに対象地域として計画を修正するものとします。
(2) 除染実施計画の対象となる区域
除染実施区域は以下のとおりとします。
0.区域|空間線量率の範囲 (μSv/h) |平均空間線量率 (μSv/h)
(一関)
真滝 0.100 ~ 0.354 0.230
萩荘 0.120 ~ 0.390 0.264
舞川 0.140 ~ 0.330 0.233
(花泉)
花泉 0.145 ~ 0.365 0.285
金沢 0.145 ~ 0.426 0.274
(老松)
字水沢 0.199 ~ 0.262 0.231
字水沢下 0.236 ~ 0.266 0.249
(千厩)
千厩 0.150 ~ 0.400 0.294
小梨 0.166 ~ 0.348 0.254
清田 0.175 ~ 0.359 0.301
奥玉 0.165 ~ 0.290 0.231
磐清水 0.172 ~ 0.310 0.268
(東山)
長坂 0.100 ~ 0.316 0.230
田河津(西) 航空機モニタリングにより毎時0.23μSv 以上
松川 0.115 ~ 0.296 0.230
(室根)
折壁 0.110 ~ 0.434 0.275
矢越 0.170 ~ 0.391 0.289
(川崎)
薄衣 0.128 ~ 0.310 0.234
門崎 0.160 ~ 0.323 0.266
藤沢 八沢 0.145 ~ 0.425 0.277
※1 達古袋地区を含む
※2 小田間、小沼、紙生里、袴腰、丸木、矢ノ森、束稲、黒森、田ノ萱の各字からなる区域
(3) 除染実施計画の対象となる施設
計画対象施設は以下のとおりとします。
番号|施 設 名| 空間線量率の範囲 (μSv/h) |平均空間線量率(μSv/h)
1 山目小学校 0.221 ~ 0.390 0.275
2 赤荻小学校 0.227 ~ 0.287 0.244
3 一関第一高等学校 0.260 ~ 0.310 0.282
4 一関第二高等学校 0.400 ~ 0.500 0.440
5 弥栄小学校 0.264 ~ 0.352 0.298
6 弥栄幼稚園 0.253 ~ 0.382 0.326
7 一関幼稚園 0.209 ~ 0.260 0.233
8 八幡町保育園 0.256 ~ 0.273 0.264
9 山目保育園 0.178 ~ 0.311 0.235
10 一関藤保育園 0.231 ~ 0.316 0.269
11 一関南保育園 0.204 ~ 0.259 0.237
12 赤荻保育園 0.172 ~ 0.386 0.245
13 幸町保育園 0.208 ~ 0.327 0.248
14 たんぽぽ保育園 0.200 ~ 0.350 0.246
15 一関清明支援学校 0.500 ~ 0.600 0.540
16 一関清明支援学校山目校舎 0.330 ~ 0.410 0.372
17 関が丘第四児童公園 0.190 ~ 0.270 0.230
18 関が丘中央公園 0.210 ~ 0.280 0.245
19 台町公園 0.240 ~ 0.280 0.256
20 高崎児童公園 0.230 ~ 0.270 0.255
21 荻野西公園 0.240 ~ 0.270 0.257
22 松ノ木公園 0.263 ~ 0.422 0.324
23 幸町児童公園 0.240 ~ 0.310 0.266
24 十二神公園 0.290 ~ 0.330 0.304
25 寺前公園 0.230 ~ 0.310 0.262
26 老松小学校 0.246 ~ 0.306 0.283
27 花泉中学校 0.279 ~ 0.359 0.334
28 マルキの家ニコニコ託児室 0.294 ~ 0.400 0.339
29 紫舘公園 0.210 ~ 0.260 0.237
30 大原小学校 0.166 ~ 0.446 0.279
31 渋民小学校 0.240 ~ 0.310 0.274
32 大原中学校 0.240 ~ 0.260 0.238
33 大東高等学校 0.240 ~ 0.310 0.260
34 砂鉄川大明神公園 0.230 ~ 0.270 0.248
35 田河津小学校 0.220 ~ 0.300 0.244
36 田河津児童館 0.180 ~ 0.530 0.268
37 藤沢小学校 0.173 ~ 0.318 0.232
38 藤沢中学校 0.200 ~ 0.258 0.236
39 藤沢まさぼう湖水辺公園 0.180 ~ 0.280 0.235
40 藤沢ほろわ湖水辺公園 0.240 ~ 0.280 0.256
<一関市除染実施計画区域図> ※紫色の地域 PDF資料から引用
(引用終了)
岩手県と一関市からの苦情、軽井沢町の放射能対応
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-401.html より(引用)
2011/06/25(土) 09:06:40 早川由紀夫の火山ブログ
放射能汚染から目をそむけ、汚れているのに自分のところはきれいだと強弁する二つの自治体。訪問者の安全を確保しようの気持ちはみじんもみえない。危険地帯だ。
▼岩手県と一関市
6月18日、放射能地図(改訂版)
6月21日1122、岩手県庁・農業振興課のTさんからメールが来た。丁寧な質問だった。返事をしたら、夕刻、お礼のメールが来た。
6月23日0103、ブログコメント
6月23日1750、一関市教育委員会から電話で「0.5等値線を引いているのは風評被害に当たる」の指摘。「どうぞ法的処置を取ってください」「それは、学問の自由への侵害である」と答えた。
6月24日、岩手県庁環境保全課からメールが来た。「岩手県一関市近辺が0.5μSv/h以上の地点(地図上で黄色となっている地点)となっておりますが、本県の測定結果では0.5μSv/h以上となる地点はありませんので、データのご確認をお願いいたします。」
「承知しています。なぜこのような問い合わせが岩手県から何度も来るのか真意を測りかねます。公開の場で討論したく思います。岩手県庁環境保全課から問い合わせが来た事実を公開します。以後の岩手県からの問い合わせはその内容を担当者名を含めて公開します。」
(引用終了)
岩手県一関市 毎時9マイクロシーベルト超 室根地域の2公共施設
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/7428d3286bfc3d0ffba037adee2f6d00(2011/01)
一関市は31日に開かれた市議会議員全員協議会で、公民館や公園、集会所など公共施設計845カ所を対象に行っている放射線量一斉測定の途中結果を公表した。東山と室根の2地域で終了し、室根地域の2施設から地上1センチで毎時9マイクロシーベルト超の線量が測定された。
調査箇所は東山が62施設、室根が35施設。東山は地上1センチの高さで毎時1マイクロシーベルト以上を測定したのが19施設57カ所、50センチで4施設4カ所。室根は地上1センチが20施設36カ所、50センチが6施設9カ所だった。
このうち、室根テニスコートの屋外南側雨だれ箇所で地上1センチの高さで毎時9・46マイクロシーベルト、室根ひこばえの森交流センターの食工房雨どい排水口では9・10マイクロシーベルトが測定された。いずれも局所的で、高さ50センチでは1~2マイクロシーベルトと大幅に低下している。
このほか、東山保健センターや東山総合体育館、松川第2公民館、室根体育館、室根保健センターなどでも毎時4~5マイクロシーベルトが計測された。
岩手日日報社
http://www.iwanichi.co.jp/ichinoseki/item_26587.html リンク切れ
岩手県、中学校・保育所4施設で毎時10マイクロシーベルト検出(011/10/21)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/7223d72c3adaf4738f17fe8291c31bfc
岩手県、一関市の中学生がクモ膜下出血で死亡
10マイクロシーベルトを超える中学で・・・
http://iosonoricco.seesaa.net/article/232332786.html より全転載
奥州市で暮らす日々 2011年10月27日
ショックな話を聞いた。
10マイクロシーベルトを超える中学で生徒が亡くなったそうだ。
http://daiken.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-6be7.html
大験セミナー わくわく日記より
どことは書かれていないが、どうやら一関の中学校に通う生徒さんだったようだ。
中学生がクモ膜下出血・・・
原因はわからない。
だけど、この生徒さんは運動部に所属していて、
部活動も行われていた中庭の複数箇所で10μSVを検出。
教室の中でも0.5μの場所があったそうだから、
否定できるものでもないだろう。
チェルノブイリの事故では、放射性物質のセシウムが原因で血管系の病気が増えるという
報告もあるのだそうだ。
岩手・ 一関市のホコリ 1キログラムあたり5880Bq
千葉・柏の民家のホコリからセシウム「服や靴について持ち込み」
http://www.j-cast.com/tv/2011/12/19116809.html
2011/12/19 12:31 JCASTテレビウォッチ
市民団体の測定で千葉・柏市の民家のホコリから放射性セシウムが検出された。原発から190キロ。これをどう考えたらいいのか。発表されたのは、野田首相が福島第1原発の「収束宣言」を出す3時間前。検査したのは「福島老朽原発を考える会」。各地で測定したが、いずれも1キログラムあたりで、福島市・渡利地区で1万9500ベクレル(Bq)、岩手・ 一関市で5880Bq、郡山市で4910Bq、そして千葉・柏市で5970Bqだった。
(参考)一キロあたり100ベクレルは、東電原発事故前、放射性廃棄物と同等
一キロあたり100ベクレルは、東電原発事故前、放射性廃棄物と同等でした。
原子力発電所、その敷地内から出てくる低レベル放射性廃棄物。
黄色いドラム缶のなかに入れて、
厳重に管理されなければならなかったもの。
それと同じものを僕たちに安全基準として、国は与えているんです。
(山本太郎氏演説で)
http://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/68ccb998a83435e0cf66bee51780f369
<岩手沿岸部で、若者が次々と突然死!!>
「半年で若者が4人も」「狭い町だから人が死ねば噂に」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/d7d4c28a69c2324ac4e66d7008555ee5
岩手沿岸部より。
私の住んでる町は狭い町です。人が亡くなれば噂になります。
去年20代の男性が心筋梗塞と、急性クモ膜下で亡くなりました。
中学生が入浴中に原因不明で亡くなりました。
今年に入り0才の子供が乳幼児突然死症候群で亡くなりました。
去年からの半年で四人の若者が亡くなりました。
今までもあったか?と聞かれれば無いです。
岩手県における高血圧、脳血管疾患、
約8倍に急増 (2012.3~8月調査)
〔高血圧 岩手沿岸で増〕2012年11月17日
<驚愕する岩手県の違法対応>
がれき広域化の根拠データの墨塗り&非開示
(2013年4月1日 環境ジャーナリスト 青木泰)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/7428d3286bfc3d0ffba037adee2f6d00
「毒ガスマスク」が必要な地域
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a04a6cc55f4a82d37904749400102c15
2013-09-22
4万Bq/m2以上は高性能マスク(毒ガスマスク)が必要
→注意!首都圏は千葉県の柏市と流山市(今年はじめの情報ですが)
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/161.html より
投稿者 福助 日時 2013 年 6 月 15 日 03:06:19: Bec2vmwBuKH7M
毒ガスマスク必要地域は以下の通りです。
岩手県は平泉町の東端、一関市室根町、東北道金成パーキングの北側、
宮城県は栗原市から岩出山の西側にかけて、
福島県は喜多方市塩川町の東側、裏磐梯~幕川温泉にかけて、その他は中通り浜通り全域、
栃木県は那須~鬼怒川温泉~足尾山地付近にかけて、
群馬県は沼田市周辺、
茨城県は北茨城市から日立市における常磐自動車道の西側と阿見町と守谷市、
千葉県は柏市と流山市。
我が社の医薬品の売り上げ順位は、福島が1位
社内では「放射能」という言葉はタブー
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/1c1e97690cd3f2a2ae0bc1781c500962
医薬品の売り上げ(追記あり) (カイト)
2012-06-09 12:06:33
我が社の抗生物質+喘息薬+慢性胃炎の医薬品の売り上げ順位
一位、福島県
二位、宮城県
三位、茨城県
四位、岩手県
五位、千葉県
細かい数字は公表できませんが、
大震災があり目標設定が低かったこともあるけど突出して達成率が良いです。
それに、茨城県、千葉県は大震災の影響を加味した目標になっていません。
(追記)
6ヶ月分の売り上げ目標に対しての達成率です。
また、上記3県は、残り一ヶ月の残して、ほぼ100%達成しています。
つまり、前年同期と比べて116%増ということです。
会議の席で、同僚が「売り上げが良くても、放射能があるからなあ。」と言うと、
みなが一斉に沈黙・・・。
社内では「放射能」という言葉はタブーになっています。
【韓国】日本の8県の水産物輸入を全面的に禁止へ!!
2013年9月9日から(水産庁HPより)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/703028687b34f1d7d0c5a15b7dabd482
更新日:2013年9月26日 担当:水産庁加工流通課
今般韓国当局は、日本産水産物の輸入規制措置の強化について以下の通り発表をいたしました。
福島県、宮城県、岩手県、青森県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県の8県からの全ての水産物について、9月9日から全面的に輸入を禁止。
武田教授「子供は東北の野菜捨てて」 岩手・一関市長の抗議にも反論
http://www.j-cast.com/2011/09/08106738.html?ly=cm&p=all
2011/9/ 8 JCASTニュース
「子どもが東北の野菜や牛肉を食べると健康を害する」とテレビで話した武田邦彦・中部大教授の発言が波紋を呼んでいる。名前を挙げられた市の市長が武田教授へ抗議メールを送り、教授が反論メールをインターネットで公開する騒ぎになっている。...
岩手県一関市産のソバから250ベクレルのセシウム
http://bran7.net/archives/date/2012/10/page/3
Posted 10月 23rd 2012
岩手県は10月22日、一関市旧興田村のソバの検査を実施した結果、国の定める基準値を上回る250ベクレルの放射性セシウムを検出したため、22日付けで、一関市及びいわい東農業協同組合に対して、当該地域のそばについて、出荷・販 […]
<年間被爆20ミリ超えの場所>
2013/1/10 千葉県印西市小倉3.475μSv/h、
3μSv/h超え⇒岩手県奥洲市、東京都江戸川区、東京都足立区、栃木県大田原市須佐木、宮城県白石市
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/722abaa061a968526f0e9999b81581f9
【2012/07】10都県で最大600万ベクレルの放射性ストロンチウム検出
文部科学省は24日、東京電力福島第1原発事故で放出されたとみられる放射性ストロンチウム90が、大気中から地上に降った量(降下量)の都道府県別測定結果を公表した。
津波や事故の影響で測定できない宮城、福島両県を除くと、茨城県など10都県で、事故前11年間の最大値を上回る値を記録。最も多かったのは昨年3月の茨城県で、1平方キロ当たり600万ベクレルだった。
文科省によると、測定は直径2メートルの水盤を1カ月間屋外に置き、たまったちりなどを採取して放射性物質の量を調べた。
2000年以降、事故前までの最大値は06年2月に北海道で測定された同30万ベクレルで、1960年代の大気圏内核実験の影響。事故後は、
茨城のほか、岩手、秋田、山形、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川の各都県でこの値を超えた。原発事故の影響とみられる。(2012/07/24-16:52)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012072400675
別表1:EU向けに輸出される酒類を除く食品等に関する輸入規制<改定後>
http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/pdf/eu_tuuchi_121029r.pdf
9都県(群馬、茨城、栃木、宮城、埼玉、東京、千葉、神奈川、岩手)
きのこ類、茶及び水産物並びに一部の山菜類、野菜、果物及び穀物(別表4参照)
(適用期間)
規制措置の期限を平成 26 年3月 31 日まで延長。
<2011/3/18-2011/5/7累積、放射性物質降下量>
639 :名無しの心子知らず:2012/11/23(金) 16:00:59.03 ID:uLGoLqCD
放射性物質降下量(3/18日~5月7日までの累積、単位はMBq/km^2、半減期約30年)
1位 茨城県 212728
2位 東京都 84940
3位 山形県 68692
4位 埼玉県 68593
5位 栃木県 61348
6位 千葉県 45786
7位 福島県 24151
8位 群馬県 21846
9位 岩手県 8216
圏外 チェルノブイリ 3844(事故発生当時から約2か月間)
放射線管理区域とは、一般人の立入りが禁止の場所。
この場所に匹敵する汚染地に100万人が住んでいる。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/39b2da09c4be79fb696814da7852d3be
小出先生から (Unknown)
2012-07-12 21:55:26
2012年6月29日
「黒い物質」の測定に関する覚書
京都大学原子炉実験所 小出 裕章
U+2160.はじめに
福島原発事故からすでに1年以上の時が流れた。
原子力発電所から北東に広がる60万ベクレル/m2という猛烈な汚染地域からは、約10万人の人々が追われた。
しかし、日本の法令を守るのであれば、
放射線管理区域に指定して一般の人々の立ち入りを禁じなければならない、
4万ベクレル/m2の土地は、東北地方、関東地方の広大な地域に広がっている。
日本の国は、その広大な土地を捨てることができないと判断し、
人々をそこに取り残した。被曝を避けたければ、その土地を捨てて逃げるしかないが、国は何の賠償も支援もしないという。
【偽装】線量計を分解すると細工が!!
メーカ社長『文科省から、放射線量低くでるよう改造依頼あった』
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/8b74339b5346f28bba5e3c42d82dbe50