原発問題

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甲状腺異常が ”急速に進行”>横浜→関西避難、2mmの嚢胞⇒2ヵ月で結節に!!

2014-05-10 22:32:41 | 福島原発事故後の健康被害

<甲状腺異常が ”急速に進行”>

横浜→関西避難、2mmの嚢胞⇒2ヵ月で結節に!!

福島でも1%の結節が母子で出ました。 (横浜→昨春~関西母子避難)

2013-03-09 17:13:00

昨年末2mmの嚢胞が、たった2ヵ月で結節になっていました。
つまり、今回の件は、検査の時期の違いが、検査結果の悪化を招いているのではないか?と私は思います。

~~隈病院で先月2/15に甲状腺エコー~~
39才女…【結節】2個:8mm&2mm  →1年後再検査
 5才男…【結節】1個:5mm      →1年後再検査
 8才男…嚢胞2~1mm多発(20個以上)→2年後再検査
 2才女…問題なし

~~あごのつけ根のツボを押すと痛い~~
ツボの位置「天容(てんよう) えら下」を画像検索し、押してみてください。痛かった方は、甲状腺に異常がある可能性があると思います。再検査の3人は痛い。関西の友人や末っ子、夫は痛くない。(元来、私は甲状腺肥大。内科の先生が押したツボです。普通は全然痛くないそうです。)

~~私の検査結果の推移~~
2011年 6月23日  嚢胞5mm ※3回共、血液問題なし
2012年12月27日  嚢胞8mm(充実性プラス)、嚢胞2mm×2つ、1mm×2つ
2013年2月15日 【結節】8mm(のう胞の部分もあり)、【結節】2mm


~~1cm以上から細胞診→手術となる ※細胞診は、断られました。~~
嚢胞は、水がたまっているだけ。

結節は、できもの。しこり。

今まで健康な子どもが受けなかったから、

判らなかっただけで、嚢胞も、結節も、気が付かないうちにできても、

そのまま、何もなく、ほとんどの人が天寿を全うするものだ。

念のため1年後に再検査しましょう。(担当医師談)

(私は、再検査1年後や2年後は長すぎだと思います。)

~~事故当時の行動(参考までに)~~※初期から人並みに注意していた。
2011年3月15~16日…マスクをしてバスで通園。

 9時半頃と3時半頃、各15分ほど屋外に。(末っ子は外出せず。)

※世界版SPEEDIの試算結果:千葉市内で3/15午前6~7時、ヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル、セシウム1兆ベクレル。

3/17午前中…マスクをして卒園式へ

 (合計2時間ほど屋外。末っ子はベビーカーにレインカバー&空気口にマスク)

 写真撮影などでマスクを30分ほど外していた。

 その後は、無用な外出せず。(3月~4月で水のような下痢)

3/27~4/2…関西の安宿に避難。

  以後も、水・食べ物に気をつけていました。

  5月~給食の牛乳を、9月~給食をやめました。

  (鼻血・湿疹・皮膚炎の症状が出ました)

2012年4月~ 関西へ母子避難。

  (長期休暇に横浜に戻ると、目や喉の痛み、倦怠感、湿疹の症状が出ます)

~~被曝2世のため人より弱いのかも?~~
私の母は長崎の五島出身。生後4ヶ月で低線量ながら被曝していたと思われる。(根拠→国立ガン研究センターのコホート対象市町村におけるがん部位別標準化死亡比http://epi.ncc.go.jp/jphc/18/48.html  上五島保健所の結果から)私は第一子。(栄養と勘違いし、第一子に放射能物質も移行しやすい?)生まれながらに、首が太く(甲状腺やや肥大。機能低下はなし)、夜尿症も小6ぐらいまで(疲れたりすると)あった。

 

※夜尿症は、長崎の母の同級生にはよくある話だったらしい。チェルノブイリの子にも。

  (余談だが、関西でガレキ焼却し始めた影響か、寒いからか?

   2月から5才と2才の子が、たまに、夜尿症ぽい症状。「ちょっと失敗」が多い)

   夜尿症、尿漏れも、注目すべきだと、私は思います。

 

皆さんもツボが「う~キク~」なら甲状腺エコーを受けて!

 

 


===ここから『横浜』に関する過去記事 ===

横浜市港北区260万Bq/平方メートル。
東京都豊島区390万Bq/平方メートル。
強制避難レベル
横浜市港北区で高濃度セシウム検出~強制避難レベルの数値
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/5ea46d9da9214f695a33430b3c387a6d
2012-12-21
東京都豊島区巣鴨の道路脇の砂塵から6万ベクレル/キログラムが検出されている。これを65倍してベクレル/平方メートルに換算すると、390万ベクレル/平方メートルとなり、チェルノブイリ事故時の強制避難地域レベルの基準148万ベクレル/平方メートルの2倍を超える。

 

被曝症状と疑われる訴え(横浜)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/bb9bb80c20d40de52026b74dc48fad8c
2013-06-27

■13歳 女 横浜市在住
生理が月に2回ペース5月より

■7歳 男 横浜市在住 町田市通学
熱が1週間下がらず処方された抗生剤効かず。目の下にクマ、充血、9月に
入って頻繁に

■4歳 男 横浜市 町田市通園
四月に生まれて初めて鼻血を出す。それからずっと、量は多くないが、月に何
度か鼻血が出る。八月中はずっと広島に滞在。その間はすこぶる健康。横浜に
戻ってきてしばらくしてから、ずっと今日まで咳や鼻水など風邪や喘息っぽい
症状が続いている。薬をもらうがあまり効いている感じがしない。3月16日から
4月1日までは都心を離れていました。


■2歳 女 横浜市
頻繁に鼻血を出しています。耳鼻科に行っても鼻の中に傷がなく医者も首を傾
げるばかりで、9月位からず~と咳をしていて今、血液検査の結果待ちです。

■5歳 女 横浜市
咳が続き顔にむくみがでる。

■4歳 女 横浜市
鼻血が酷く出るようになった


■40歳代 女 横浜市
倦怠感、めまい、頭痛が続く

■30歳代 女 横浜市
数日間声がかすれ出なくなる症状ありました。

 


  ===ここから『福島の甲状腺異常』に関する過去記事 ===

福島の小児甲状腺がん、既に通常の300倍から数千倍!!

ベラルーシを超え世界最悪に!!
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/da111328ed9b5b8c33d4ed870e2a5944
2014-02-12


福島の癌化のスピードはチェルノブイリの5倍。尋常でない。

”甲状腺癌、白血病の報告が次々と届いている”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c1b246f7df066f7b64a47b5474b8abe8
2012-08-29

 



< 『のう胞』 や 『結節』 の数や大きさは、被ばく量に比例>

 私(首都圏2011/3/13午前⇒関西に避難):のう胞2ミリ

 友人A(首都圏2011/3/15午後⇒関西に避難):のう胞6個、結節2つ

 友人B(福島市在住):「ぶどうの房」のように多発したのう胞

小さいのう胞1個 もブドウの房のような多発のう胞も同じようにカウント

(inori(千葉から関西へ母子避難中))2013-03-09 21:42:55

私と私の友人ののう胞の検査結果を比較してみよう!

ひとりの人が抱えるのう胞の数は、被ばく量によって全然違うようだ。
しかし、この検査は「のう胞があった人」と「のう胞がなかった人」の2種類で分類している。

以下、自分と自分の友人の検査結果。

私(首都圏から2011年3月13日午前中に関西に避難、同年5月に帰京、同年7月から西に移住)のう胞2ミリを1個発見

友人A(首都圏から2011年3月15日午後に関西に避難、同年4月に帰京、その後いつの時点か不明ながらそう遠くない時期に首都圏を離れる)のう胞6個、結節2つを発見、甲状腺機能異常で加療中

友人B(福島市在住)「ぶどうの房」のように多発したのう胞を発見 画像をご自分で確認されたところ、ひとつひとつの大きさも見るからに大きかったと。

上記のとおり、自分の周りで起こっている出来事で見る限り、のう胞や結節の数や大きさは、被ばく量に比例している可能性大。

今回の政府の発表には、ひとりひとりが抱えるのう胞の数が一切発表されていない。
結節との区別も明確でない。

長崎、山梨、青森の対照群で発見されたのう胞は、おそらく「ぶどうの房」のようではないだろう。

一方、福島で発見されたのう胞には「ぶどうの房」のように多発した例も多いのではないか。

今回の調査では「小さ~いのが1個」発見されても、「ぶどうの房のように多発」していても、同じひとり分としてカウントされている。
小さいのが1個でも、大きいのが多数でも、同じ1%は1%としてカウントされている。

こんな小学生の自由研究みたいな(あるいはそれ以下の)統計でいいんだろうか?

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青森・山梨・長崎の子どもの甲状腺 57.5% に病変! 2013年3月現在
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/664.html
投稿者 飯岡助五郎 日時 2013 年 7 月 29 日 02:45:38: VssSC.kx7zq3c

06. 飯岡助五郎 2013年7月29日 08:39:25 : VssSC.kx7zq3c : FOGALdBVEA
のう胞と結節、合わせて、
青森・山梨・長崎の子どもの甲状腺に57.5%もあったということです。

★のう胞は、病変です。
小学館【大辞泉】―のう胞
http://kotobank.jp/word/%E5%9A%A2%E8%83%9E
「体内にできる袋状の病変で、中に液体がたまったもの。」

★結節は、「いかに早く小さな結節をみつけても、
がんは周囲のリンパ節に既に転移していることが多く、
早期に適切な診断が必要」放射線科学 第42巻第10号-12号。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00198/contents/012.htm

 


  ===ここから『甲状腺』に関する過去記事 ===

病院幹部に文科省と厚労省から通達

「原発被害を受けた地域への健康診断や調査は、許可なしにするな」

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/0860a53e378918a0af256a05125def36
2014-01-11

<まともな被ばく検査も受けられないよう情報統制されている日本>

・甲状腺癌手術の有名病院「患者からの要望があっても、染色体検査はしない」

  ⇒『7q11染色体』を調べれば、原発事故由来(被ばく)だと特定可能なのに!!

 

<奴は知っている 山下俊一発言まとめ>

 大人と異なり、小児甲状腺がんの4割は、

 小さい段階『1センチ以下、数ミリの結節』でみつけても、

 すでに局所のリンパ節に転移ある

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/5c5c99e54b3b23eb3182e397ff3e1491
2013-04-14

 

 

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/0491beff1b72648522aacbd68ad51003 からの情報


福島県郡山市 4歳児と7歳児に甲状腺がんの疑い
<チェルノブイリのときにも、最初はみんな「良性」だった。それが次第に「悪性」のガンになった>
甲状腺追加検査をするなとメールを送った山下俊一
/週刊文春「3月1日春の特大号」に、「郡山4歳児と7歳児に甲状腺がんの疑い!」
 http://yahoo.jp/COT5HD

 

<<チェルノブイリ事故 9年後>>

甲状腺がん発生100倍も チェルノブイリ影響 WHO会議報告

年間の発生率は年とともに上昇しており、ベラルーシの場合、
事故前は100万人当たり約1人だったのが、90年から2けたになり、
94年には同36人(36倍)となった。
とくに同原発の北方にあり、
放射能雲が通り過ぎたゴメリ地域の94年の発生率は100倍にもなった。
また、がんのほとんどが極めて悪性で、
周囲の組織や肺に転移しやすく、多くの子どもがすでに死亡したという。
(朝日新聞 1995/11/21)

 


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