原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

雨の日は被ばくする危険が高まる”雨に濡れないよう工夫することが重要”

2014-07-25 16:12:54 | 放射能汚染

雨の日は被ばくする危険が高まる

”雨に濡れないよう工夫することが重要”

【西ドイツ放送】死の地域に生きる
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=bevc_YG_cbE より一部書き起こし

原発事故以来、雨は危険である。

雨の日は被ばくする危険が高まります。

雨水の中には放射性物質が溜まっているので

肌が雨に濡れると、ガンマ線を吸収します。

ですから、雨に濡れないよう工夫することが重要です。

(書き起こし終了)

 

【重要】「放射線防護の仕方(日常編)」全47巻 (わかりやすく簡潔に説明) 

cmk2wlさんによる「放射線防護の仕方(日常編)」全47巻  by headphones1976

放射線防護の仕方23 雨の日は外出を控える絶対に雨に濡れてはいけないビスマス214と鉛214を天然だという言説に惑わされてはいけない。この状況で、高空にある人口放射性物質が降下しない筈はない。過去にもビスマスと鉛が同時検出されたケースは極めて稀。

続き>> http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/f51fb985591e422c663d192226f51703

 


危機的状態がまだ続いている事には変わりはない

福島第一原発から、今も放射性物質が大量に大気、海に放出されてる

2013年11月の月間放射能降下物調査 東京は全国5位。
一方福島は降下量倍増(FGW) セシウム134も依然、降り積もる。
福島は更に汚染されている
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11118600396 より引用
indianlegend4さん 2013/12/28

原子力規制委員会が公表した11月の全国都

道府県の放射能月間降下物調査によると、これまで福島、茨城に次いで全国三位の汚染状況が続いていた東京が順位を下げて5位となったほか、福島隣接の茨城県も2位から3位に下がった。代わって群馬県が2位になった。もっとも汚染度が高いのは群を抜いて福島県。福島は10月からさらに倍増した。

11月の放射性物質月間降下量
http://financegreenwatch.org/jp/?attachment_id=39639

放射性物質の月間降下物はセシウムが大半で、

11月の福島県は1平方km当たり13億9900万ベクレルでもっとも多かった

福島は10月は7億2300万ベクレルだったので倍増した。

10億ベクレルを超えたのは6月(20億6100万ベクレル)以来の水準。

次いで、群馬県が630万ベクレル、茨城380万ベクレル、千葉350万ベクレル、東京187万ベクレルと続いている。

東京は10月は340万ベクレルで福島、茨城に次いで3位だが、11月は半減した状態だとされている(信用性はあまり高くないが…)。
茨城県も従来は高水準だったが下がっている。東京や茨城の放射能降下物が減った原因は、隣接の群馬や千葉で増加していることを考えると、汚染状況が改善されたのではなく、大気の状況による変化とみられており東北だけでなく関東もしっかりと汚染されている事に変わりはない。

総セシウム量のうちには、ほぼ4分の1の比率でセシウム134が含まれている。セシウム134は半減期2年とされているが、

依然、同放射性物質が濃度は減っているものの、関東地方を含む広範囲な領域に毎月空から降っているわけ汚染の長期化の傾向がみられませんかね?

危機的状態がまだ続いている事には変わりはないのです

http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/contents/9000/8608/24/195_1227.pd...

(引用終了)

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 私は幼い子ども二人いますが、元々皮膚と粘膜系が弱い上の子は
3.11後の初雨に濡れてしまった後(住まいは関東ホットスポット近く)、
鼻血・倦怠感・目のクマ・感情の乱れなどが5月に国外へ出た後も、
夏まで続きました。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/d0b364c7f2eb66aca433c99516aabef1

岩手県南に死の雨が降ったとされる3月20日、
わずか10分足らず差した傘。
傘の上1センチにかざしたら見る見る上昇し0.25μSv/h。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/58c1a7608a8cf4d618bb514f5a5a268a

大阪に避難した者です。
今日出先でゲリラ豪雨にあい、
半袖の腕に大量に雨水を浴びてしまいました。
慌てて自宅に帰ると雨に当たった腕が
ヒリヒリして見てみると右腕が真っ赤に腫れてしまいました。
六時間以上たちましたが、かぶれている状態です。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/8caaab1536e158601d7fbfab09b9615c

 

誰も知らない事実:計800立方メートルの汚染水が
毎日、環境に流れ込んでいる(ドイツ放射線防護協会会長)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c1f7790686b11bc5b2b08e4a9e3f0c69

誰も知られない事実 毎日400㎥の汚染水が太平洋に流出している。だが誰も知られない事実がまだある:同量の汚染水が毎日、地下水を通して太平洋に流出していることだ。つまり、合計800㎥の放射能汚染水が毎日、環境に流れ込んでいることになる。

福島事故の長期的影響
 健康被害はすでに現われている。
 一、二年後には、反論の余地のない発癌率の増加が見られるだろう

 

福島第一原発 2014年2月 ストロンチウムだけで、

1リットル当たり2億3000万ベクレルの汚染水が100トン漏れた

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10121372130
2014/2/2112:41:21

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太平洋の魚を安心して食べられる日は、
もう10世代先までありません(NPO法人 小若順一氏)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/5a6ec7c208935fd71023a00490e58207 

<殆どの人は知らない>
トリチウムという除去不能な猛毒放射性物質が、
水道水に混入している事
>>7月21日 海に流れでたトリチウムは雨になって戻ってくる
    小出裕章(MBS)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/e40b6000876f8d34a857d36ef7dbcff2

 


 

チェルノブイリ事故後、

8000キロ離れた日本で関係者がドギモを抜いた放射能汚染の実態

チェルノブイリの放射能はジェット気流に乗り、
わずか1週間で日本に到達した。

雨、大地、野菜、水道水、牛乳、母乳など日本国中ありと
あらゆるものが放射能で汚染された。

その中でも特に濃度が高かったのは、
ヨウ素131である。

千葉の雨水    13,300pCi
茨城のほうれん草 10,300pCi
福井のヨモギ   16,000pCi

8000キロも離れた日本で、
これほどの汚染値が検出されようとは誰も
予測できなかった。

測定値が壊れたかと思うほどの
放射能に数多くの関係者がドギモを抜かれたのである。

370Bq/kg = 10,000pCi

http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/46e9149aa9edc5f8ce3b4e135615f564

 

チェルノブイリから、実に400マイル(640キロ)以上離れた
オルシュニンでの被曝
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/6a07618ac926e74e93b8902cae94e9c6
タートルネックで喉を隠したマリアさんの話
 1986年4月。「チェルノブイリ」が爆発し、放射能雲がヨーロッパに広がったとき、マリアさんは5歳の少女だった。
 当時を思い出して、マリアさんは言った。「爆発があったが、危険はないと言われた」。
 マリアさんも、配られたヨード剤を飲んだ。屋内退避せよ、と言われたので、2週間、家に閉じこもった。
・・・・
 彼女(マリアさんの母)の高校時代の親友も最近、甲状腺腫を摘出――。
 結局、マリアさん一家で甲状腺に異状がないのは、父親ひとりだ。
 5年前、遂にマリアさんの番が来た。甲状腺が腫れ、気管を圧迫するようになった。
・・・・
 640キロも離れた場所にいたのに、ヨード剤を飲んでいたのに……
 ジョー・ノセラさんはマリアさんのことを、自分のフィアンセを通じて知った。夏でもタートルネックで喉の傷を隠している人だった。
 「フクシマ」の事故後、ヨード剤の配布もしなかった日本政府。
 原発の作業員並みの被曝基準を子どもたちに課しておいて平然としている日本政府。
 歴史の悲劇はまたも繰り返されるのだろうか?
 5年後、10年後の「フクシマ」にも、タートルネックで喉を隠した被曝者が現れない保障はどこにもない。


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