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ひとそれぞれ

2019年01月05日 | スピリチュアル
昨年は、
生きるってどういうこと?
私って誰?
自分って何者?
  
それに終始した1年でした。
 
そして、今年の年明けにフッと来たのが。
「私」については、おそらくずっとわからないということ。
 
幾重にも拡がり続けている「私」という意識は、
どこまで行くのかもわからないし、
そもそも終わりなんて無いだろうし・・・。
 
だからこそ、この地球(ほし)に生まれた。
だからこそ、面白く「旅」そのものなんだ。
 

今世限りのこの肉体を使って、
何を表現したいの?
何を創造したいの?
 
表現するのも、
創造するのも、
他の誰でもない「私」がすること。
 

人って本来「自由」なんだなぁと(今さらながらだけど)。
 

不自由にしているのは、他でもない自分。
 
自分の外側の何かに属していたほうが安心という思い込み。
自分自身が、最高にして一番の相棒なのにね。
 

さらに、思ったのが。
人って本来自由だから、
逆に何でもあり(多種多様)なんだということ。
 

いいも悪いも、
正しいも間違っているも、
本当にないんだなぁということ。
  

ひとそれぞれ。
  

この想いが内側から湧いてきた。

湧き上がってきた想いがさらに拡がっていった時、
例えようもないほど平安で満たされていることに気づいた。
 

で、この「ひとそれぞれ」って、
「だから、どうぞご勝手に」ということではなく。
 
姿かたちも違えば、誰ひとりとして同じ人間はいないのだから、
10人にいれば10通り、
100人いれば100通りあるのが自然だね、ということ。
 
こうやって文字で書くと、当たり前のことだけど。
結局、これを受け入れていないから、
比較したり、
競争したり、
抵抗したり、
拒絶したり。
 
ほぼ、無意識に(反射的に)散々あれこれやっていた。
 

でも、昨年の12月の初旬にエネルギーが大きく変容して、
さらに意識が拡がっていった時、
自分の中でもこの無条件反射のような反応が
なくなっていることに気づいた。
 

これが、今までとは全く違う建物に移るってことかな?
 

これからどのようになっていくかも、
わからないからこそ、楽しみ(*^_^*)