職場のロケーションを変えます

職場のロケーションが変わります、ではなく。

職場のロケーションを変えます！



昨年７月に今の勤務地に変わりました。


派遣社員という立場ゆえ、言われるがままに動いて業務をこなしてきましたが。
ここに来て、今勤務しているビルを出たいと思うように…。


これもマダムのコーチングセッションのおかげです。


後先考えずに突発的に行動をおこしたわけではありません。


自分の本音に向き合うことを避けていましたが、大切な私自身のことです。
これ以上…傍観者でいるのはやめようと決めたのです。




会社勤めをするうえでも「私は〇〇で在りたい」。
この気持ちが後押ししてくれたのです。




私は核要員の為、もちろん、上長は簡単には承諾せず、揉めています(^_^;)
ここは、派遣会社の営業担当に頑張ってもらわないとね！



通勤バッグにもキラキラ✨




目に入ると、ふっと心が和むのです♡

お手入れしながら対話する時間

お手入れ…と言っても、顔や体ではありません。


写真の道具を使います！





そう、洋服のブラシたちです。



マダム陽子さんの講座を受け始めて変化したひとつが、
「洋服のお手入れが楽しくなってきた」ことです。


私の個性を引き立たせてくれる洋服以外は、思い切って「ごめんなさい」と別れを告げ、
クローゼットを整理すると…手元に残った洋服の数はかなり少なくなりました。


私にとって精鋭部隊のようなお洋服たちを前にすると、自然と「大切に着よう」という気持ちに。


数だけ多くて、バラバラのテイストだった頃…。


全てに気を配ることが出来ずに、手入れも怠りがちでした。



でも。



今は、その日に着た洋服は、帰宅後に「ありがとう」という気持ちでブラッシング。
ブラシをかけると、小さなシミやほころび、ほつれなども目につくので、その場ですぐに対応。



こんな小さな道具も大活躍。ご存知の方も多いのは？






そして、もとアパレル業界で仕事をしていた同僚のＭ姉さんが、買ってくれたのが、これ。





白いダウンコートを１０数年、真っ白なままで着ている彼女。
衣類に関する知識や、洗濯に関してもプロ顔負け。


「良いものを長く大切に使う、着る」を地でいっていて、色々なことを教えてくれます。


面白いものですね。


長く一緒に仕事をしているのに、衣類のお手入れ方法なんて今まで話したことがなかったのに。
私が服に愛情を持って接するようになってから、自然とそのような会話が増えていきました。



私の洋服に使っているブラシは主に２本。





このブラシを使う時間が、とても大切なひと時になっています(^^♪