四葉のクローバー

　午前中は良い天気で、まだ太陽は元気がよかったのですが、午後からは予報通り
雲が多くなり、蒸し暑く、いつ雨が降るのかと思っておりましたが、3時過ぎから
ぽつりぽつりときて、大粒の雨が降ってきましたが、短時間で終わりました。
　午後6時ごろから雷鳴がとどろき、どかーんと一発大きな雷様。どこか近くに落
ちたのかもしれません。
　大型の台風は今朝がた南大東島の付近を通って、沖縄の南の海上をまだ西に向
かっているようですが、南大東島のアクティブなJS6TWWさんはどうだったのか
心配です。また台風慣れしていらっしゃるから、それなりに対策はされていること
でしょう。
　11号が沖縄の南からさらに南西に向かうようですが、なるべく西に行ってから
北西に進路を変えてほしいものです。そうなれば北上しても九州からは遠いコース
を通ることになる筈です。

　春の川土手を散歩していて、見つけた四つ葉のクローバーを本の間に挟んで乾燥
させておりました。それを適当な紙に張り付けて、パウチして栞を作ってみました。

　女性連中にあげたら喜んでくれるかと思うのですが、今どきの女性は興味がある
のだろうか？
　四つ葉のクローバーは、時々見つけるのですが、どこか欠けていたりで、四枚の
葉がきれいなのは少ないものです。
　中には5つ葉という豪華版も見つけました。4つ葉というのは突然変異なんでしょ
うね。

6mのLX1JXのカード

　台風11号がとんでもなく大きく発達して、今は沖縄方面に向かって西進してお
ります。太平洋高気圧の縁に到達すると、しばらく停滞し、その後は北上すると
の予想です。台風が今いる海域は海水温度が30度を超えているので、沢山の水蒸
気を取り込んで、どんどん大きく発達しいているらしいです。南大東島では70m
の風速の予想が出ている。それのしても最近の台風のコースはこれまで経験した
ことのない驚きのコースです。
　北上し始めた後のコースが心配です。沖縄県は県知事選挙の真っ最中で、そこ
に台風がやってくると大変なことになりそうで心配です。
　今日の大分地方は日差しが強く日田市は全国で一番の気温を記録したようです。
　二中ちょっと外に出ましたが、ものすごく日差しが暑いと感じました。

　今年の6mのシーズンは期待したほどのNEWは取れませんでしたが、一番最後
になってやっと取れたのがLX1JXでした。すぐにDIRECTでSAEを送ったのが7月
23日でした。昨日返ってきました。

　
　コロナのために2年間中止になっていた西ハムが来年3月11日に開催することが
決定したようです。会場は今まで通りの福岡県苅田町の日産自動車の体育館です。
　したがってDXCCのフィールドチェックもやることになりそうですので、それま
で大事に保管しておこうと思います。
　まだ返ってこない1枚が6月30日に送ったCT3IQですが、確実に返送してほしい
ものです。
　すべての局がLoTWに対応してくれればいいのですが、なかなかそういう訳には
いきませんが、これもDXCCの楽しみなのかもしれません。
　そろそろGSの手持ちも少なくなってきましたので、手当てを考えねばなりません。
　郵便局が取り扱わなくなって何かと不便です。

再び月面への挑戦

　1972年アポロ17号の月面着陸が最後になって以来、人類は月面に行っていない。
　再び50年を過ぎて、月面着陸への再挑戦が始まるようです。
　今日NASAケネディ宇宙センターから国際プロジェクト「アルテミス１」SLS
ロケットで打ち上げられる。アポロ計画のサターンVロケットより15％大きなロ
ケットだそうだ。

　今回は人間は乗っていない。ダミーに各種の観測機器を装着してデータ取りが
目的のようです。
　50年前アポロでいろいろな経験を積んで、十分な情報をNASAは持っているだ
ろうと思うのですが、改めて各種のDATAを取るため月面を周回して地球に返って
くるようです。
　アポロ計画はFAKEだという事も言われ、いろいろな検証VIDEOも観ました。
　なんでもNASAはアポロで得た資料を紛失したとか、の情報を見たこともありま
すが、現代の進んだ観測機器で、再度DATA取りから進めるようです。

　この「アルミテス１」に三菱電機が製作したCUBE SAT 2台がペイロードとして
積み込まれ、一台の「OMOTENASHI」は月面着陸といってもほぼ減速無しで月面
に衝突し、あわよくば積まれた観測機器の奇跡を信じるというものだそうです。
　無事に月面衝突の証明はアマチュア無線の電波が途絶えることらしい。
　OMOTENASHIの電波が受信できれば快挙だそうです。

　「アルテミス２」では4人の宇宙飛行士が宇宙船オライオンに乗り込み、月を
周回して地球の戻り、2025年以降「アルテミス３」で米人2人が月面着陸する予定
で、そのうち一人は女性だそうだ。
　尚、詳しいことは三菱電機のHPから「読む宇宙旅行」で検索すると読めます。　

安倍元首相の暗殺現場の怪しい人物

　午前中は晴れておりましたが、午後から曇ってきました。外気温は30.5度。
　世界的にDIGIによるコンテストが行われているようですが、どうも低調の模様
です。私は何度かDIGIのコンテストに参加してみましたが、あまり面白くないと
いう感触で、最近は全く無視の状態です。

　さて安倍首相が暗殺された早いもので49日が過ぎました。マスコミは相も変
わらず、旧統一教会と政治家のかかわりばかりを追いかけておりますが、あの
暗殺事件の真相究明については、全く報道されておりません。奈良県警もだんまり
を決めてあり、容疑者の山上は精神鑑定で11月までは取り調べもお預け状態です。
　新聞社の社会部の記者はこんな大きな事件なのに何をしているのでしょう。

　一方YOUTUBE上では、いろいろな情報が飛び交っております。
　最近見たのですが、文化人放送局の山岡鉄秀さんと札幌医科大学の高田　純教授
のVIDEOは興味深いです。
　これまであまり注目されなかった、演説する安倍首相の左側にいた黒い上着
に白シャツ姿の一見警察の警護員のような人物の怪しい動きに注目です。

　1っ発目に爆発音がする前に、どうしたわけか次第に安倍首相から離れていくの
です。それから爆発音がして、皆がなんだろうと立ちすくし、あるいは左を向くの
に、この人物だけが身を低くしてしゃがみ込むのです。まるで射撃があることを知
っているかのごとき、いかにも慣れているような行動です。その時は左手のカード
レール近くに移動しております。爆発音のあと身を低くしたままガードレールの空
いたところからいなくなる寸前に安倍さんの方を振り返るという行動が解せません。

　もちろん警察もこんなことはとっくに解明しているだろうと思うのですが、こう
いったことは警察はリークしないのか、あるいは記者連中は取材して疑問を晴らす
事はしないのでしょうか。

　奈良医大の教授の記者会見での心臓に傷があったという証言と、警察が発表
している死後解剖の結果では心臓には傷がなかったという180度違うことへのマス
コミの追及も全く報じられません。
　このままではあの暗殺事件は闇のままでお仕舞になってしまうのではと危惧します。
　旧統一教会で大騒ぎするより、あの暗殺事件の不都合さの追求の方が大事でしょう。
　警察庁長官は辞任し、奈良県警の本部長の辞職で幕引きはないと思うのです。　
　少し長いYOUTUBEの放送ですが、非常に興味ある内容が沢山ある高田　純教授
の解説を聞いてみてほしいと思うのです。

偶にはFT4を

　晴れたり曇ったりの一日でしたが、お日様が照っても日差しはかなり弱くなっ
た感じです。急に冷房の効きがよくなってきました。
　夜になって久しぶりにFT4はどんな具合化をみてみました。バンドは15mで
アンテナは北西でした。
　欧州がたくさん見えております。BandNewの局をコールしてみると、次から
次と交信が進みます。
　Logger32のUDP窓にBandNewを示す緑色の帯。CN8SGが見えます。
　暫くコールしていると応答があり、無事に交信できました。

　たまにModeを変えると珍に出会えるものです。

　DigiのDXCCで未コンファームをチェックしたら4つ出てきました。そのうち
3つはRTTYでしたが、もう20年近く前の交信ですからどうしたものか思案して
おります。
　1つは40mFT8 で交信しているYN1Yが残っているのですが、QRZ.comによれば
QRZ.COMでしかだめのようなんです。
　私はQRZ.comには一応会費を払ってはいますが、このQRZ.com上でQSLをもら
ったこともないし、その方法も知りません。果たしてQRZ.com上でCFM出来たと
して、DXCCにどのように反映するのか、有効なのかどうかも知りません。
　おそらくeQSLと同じようにDXCC上では認められないだろうと思います。
　この際YN1Yは諦めて、新しい局との出会いを求めた方が賢明かもしれません。
　秋のコンディションの上昇を期待して、ハイバンドで探すことにしましょう。

　

FT8はHAM RADIOを葬ったのか

　曇り空の一日。少し暑さが和らいだ感じで、今朝などはちょっとヒヤッと感じ
ました。もう秋はそこまでやってきているようです。

　さてTwitterでDX Worldがこんな画像とともにアンケートを募っておりました。

　Digi moodがこんな美人だといいのですが、HAM RADIOは死んでしまったのか？
　FT8がこの世に出てきて5年が過ぎ6年目に入っております。
　私はその前のJT65から楽しんでおりますが、JT65時代はまだCWやSSBの方が
運用時間は多かったです。
　しかしFT8の登場ですっかりSSBやCWの運用がなくなりました。
　いまも時々、SSBやCWを聞きますが、最近でこそコンディションが良くなっ
てきつつありますから、受信出来る信号も増えてきておりますが、FT8の静かな
交信に比べるととても騒々しいと感じてしまいます。ときどきもうSSBやCWに
軸足を戻すことは無理なのかとも思います。

　FT8はHAM RADIOを棺桶に入れるどころか、サイクル24の終末期の悪コンディ
ションからHAM RADIOを救ったのではと思うのです。
　SSBやCWが中心の時代にはDXCCなんかとても無理だったという局がコン
ディションが低迷している間にFT8のおかげでDXCCを獲得したという事実は
沢山あります。
　多くのアパマンハムがDXを楽しめているのもFT8があったからだと思うのです。
　ですからFT8がSSBやCWを主流から引きづり降ろしたのは事実ですが、葬った
というのは違うと思うのです。
　もしここ4，5年のコンディションでFT8が無かったら、どんなにつまらない事
だったかと思うと、とてもFT8を恨んだりできないでしょう。
　あの6mのマルチホップの盛り上がりもなかったのではと思います。
　SSBもCWもほぼDXCC的には終わっている身にとっては、これから先、さらに
コンディションが上向いても、FT8を止めて元のCW,SSB中心の運用には戻れない
のではと思っております。
　いまだ30近く残っているDIGI MODEのDXCCのHR入りを目指して頑張るのが
当面の最終目的です。
　

交信数の割に伸びないCOUNTY数

　今日は晴れて日照りに厳しい天気でしたが、意外と風は乾燥しており少し秋の
気配を感じました。
　ここの所20m､17m､15mと時間によってWとの交信が多くできております。
　昨日始めて交信できた同じサフィックスのKD2VQAとは今朝は17mでも交信で
きました。DougもかなりアクティブにON AIRしているようです。

　3Bandで50局ほどと交信したのですが、多くがBandNewで、全くの初めての
交信というのは意外と少ないようで、10分の一ぐらいでしょうか。
　eQSLでCOUNTYをチェックしてみるとわずかに2つ増えているのみでした。
　まだ700を超えたばかりですから、1000までは相当時間がかかりそうです。
　Logger32ではLoTWでのCFMを記録しておりますが、こちらではすでに1041
Workdですから、この差はLoTWのUserとeQSLのUserの差なんでしょう。
　一番COUNTYの多い州はテキサスです。という事はCOUNTYを増やせる可能性
の確率の高い州はテキサスという事になります。250近くのCountyがあったと
思います。

　東海岸のCno少ない州は片手ぐらいのところもありますから、こういう州の局を
探し求めるより、テキサス　5のつく局を重点的に探す方が良いという結論になり
ます。ところがその日のコンディションによりますが、やたら5のつく局がたくさ
ん見えるときと、今日は5のつく局はみえないなあという日もありますから面白い
ものです。やはりWは大きい国土です。それだけに楽しめるという事でしょう。
　

ついにKD2VQAとの交信なる

　一日中曇り空、しかし蒸し暑いのは変わりません。
　もう8月のあと1週間です。そろそろ朝夕はしのぎやすくなってもいい頃かと思う
のですが、一向に涼しくなってくれません。

　お空の方は、すでに秋の模様です。一時落っこちていた20mの夜のWの東海岸
方面も復活してきたようです。
　先ほどついに探していたKD2VQAと20mFT8で交信できました。長いハムライフ
で初めての同じサフィックスの局と交信です。

　KD2VQAの情報は、ちょっと前から宮崎や行橋の知り合いからもらってはいたの
ですが、なかなかチャンスがありませんでした。情報を頂いた各局には感謝です。
　今朝11時前に15mFT8で痕跡を見つけて、コールしたのですが応答はないままで
した。夜になって20mで東海岸が良く見えていたので、もしかしたらと思いつつ
見ておりましたら、とうとう見つけました。なんと長いことかかったものです。
　1971年の春に今のコールになって、同じサフィックスの局と出会うのを楽しみ
にしておりましたが、JAはともかく、海外の国では多くのところがABCの順に
コールが発給されるようで、V＊＊というところまで局数がいなかったようです。
　ここ10年ぐらいでしょうか、時々V＊＊のコールを見かけるようになってきた感
じです。やっと念願の一つが叶いました。明日にでもさっそくSASEを送って紙
カードを記念に手に入れようと思います。

陰謀論 日野自動車をつぶせ

　下記のような陰謀論を耳にしました。なんだか本当に思えるし、そんな！という
気持ちもします。
　日野自動車が得意とする小型トラックの出荷ができなくなっているとのニュース。
　例の排ガス規制で、国交省に提出した書類にごまかしがあったとがわかり、生産
ストップとのこと。社長がカメラに向かって頭を下げるのだから本当のことなんで
しょう。この排ガス規制のおかげで、ディーゼルエンジンの排ガスがきれいになっ
たのは事実です。しかしいろいろ難しい技術的対策が必要なんでしょう。
　あのドイツ車さえ、嘘をついていたことでひどい罰を乞うむったのですから。
　なんとか日野自動車にはこの難局を乗り越えて、元のように出荷してほしいもの
です。

　さてここにきて流れてきた話です。
　この日野自動車を潰しにC国が暗躍しているのではと。
　C国は超限戦と称して、軍事以外でも戦いを仕掛けていることはもう常識です。
　C国の目的は自国産のEVトラックを日本に普及させるために、邪魔な日野自動車
をターゲットにしていている。
　国交省はC国とズブズブの公明党が長い間大臣を出している。
　トラックユーザーの大手の佐川急便はすでにC国産の小型EVトラックに置き換え
る方針を発表しています。果たして国交省の後押しがあるのでしょうか。
　この流れを見ても、排ガスという点ではディーゼルエンジン車はEVトラックには
敵いっこないでしょう。しかしいくらなんでも日本中のトラックがC国製のEVト
ラックに置き換わることのないように、日本のメーカーに頑張ってほしいものです。
　
　前にもこのブログで紹介した「インテリジェンスで読むに日中戦争」という本を
読んで中共のインテリジェンスのすごさを知ると、超限戦という言葉もあながち
冗談では済まされない戦争がずーっと日本を対象に行われており、その結果がぽつ
ぽつと表れてきているのかと疑ってしまいます。
　あれは冗談話だよというようになってくれるといいのですが、どうも現実は厳し
いことになりつつあるような気もします。夏の夜の夢であってほしいものです。

嬉しい作戦成功の知らせ

　日中は薄雲に覆われていて、それなりに日差しもあり、気温は34度を超えてお
りました。夕方川土手を散歩しましたが、空気が湿っぽくて重たく感じ、吹き出す
汗が体にまとわりつく嫌な感じでした。
　
　今朝待っていた、嬉しいメイルがWから届きました。
　実は8P6QAと40mと20mFT8で交信できているのですが、＄付きのダイレクト便
を2回も送っているのですが、無しのつぶて。おまけにコロナの影響でJA-8P間は
郵便の取り扱いが停止状態です。
　そこで一計を案じました。Wの知り合いにW-8P間の郵便事情を聞くと問題ない
とのことなので、まずはWの知り合いに8P6QA宛のSAEを送って、Wで投函して
もらい、無事にカードが送られてきたら、WからJAに転送してもらう計画です。
　Wの知り合いの了解を受けて、実行に移しました。
　Wから投函してもらい、待つこと2か月。漸くカードが届いたとの連絡でした。
　Wとの往復便の郵便料金が余分にかかりましたが、直接8Pへ郵便が送れない状態
では、この方法しか良い方法はないのではと成功した今となっては思います。
　ちなみにWの知り合いはこのブログを通して知り合ったあちらに永住のJA6のコ
ールをお持ちの方です。持つべきは良い友人ですね。