最近リフレクターの世界が面白いということで覗いてみたくなりました。
手っ取り早く聞くのであればD-STAR対応のトランシーバーを購入してと
思ったのですが、いろいろとネットで調べると10Kちょっとで対応できることを
しりました。
新しくトランシーバーを買って使うとなれば、免許の変更申請から始まりますが、
無線機を使わないから、その必要もなく安価に対応できそう。
ということで求めたのがAMBE Serberという小さなプラケースに入った箱です。
中身はラズパイと音声圧縮ボードが組み込まれたものです。
インターネットに直接接続し、AndriodのタブレットとはWiFiで接続します。
タブレットにはBlueDV ambeというソフトをインストールします。
これで世界のリフレクターに接続できます。
実際に使えるようにするためには、あれこれ試行錯誤しましたが、ようやく
実用できるようになりました。
今朝もVUやWの局が聞こえ、CQも出てきて互いの交信をワッチできました。
実は未だ送信ましておりませんが、タブレットの画面をタップすると送信に
切り替わることは確認済みです。
タブレットの画面です。
受信できると画面は緑色、タップして送信にすると赤、STBYでは空色に変わります。
リフレクターとは名前のとおり、反射板です。
レピーターと同じ働きですが、無言です。
カーチャンクするとコールサインが表示されます。
この世界はEUを初めWでD-STARとは別の環境で発展しているようです。
DMRリフレクターを使用するためにコールサインを登録してDMRIDを取得します。
インターネットでD-STARレフレクター(XRF),FCSリフレクター(C4FM)、
DMRリフレクターなどすべてに接続できる世界が出来上がっております。
JARLのリピーター網がどうだこうだといっている時代では無くなりつつあるようです。
このAMBE Serberを使えば、無線機なしでタブレット、スマホでDーSTARやC4FMの局
と交信できる、とんでもないことが実現しているのです。もちろん相手が
それぞれのリフレクターに接続しておればですが。
コールサインが必要ですから、あくまでもアマチュア無線の世界ですが、
電波法は関係ない世界が実現しております。
HFのFT8現象と同じようにUHFの世界もものすごい事になりつつあるようです。
Echo-Linkとはまた違ったアマチュア無線の世界です。
手っ取り早く聞くのであればD-STAR対応のトランシーバーを購入してと
思ったのですが、いろいろとネットで調べると10Kちょっとで対応できることを
しりました。
新しくトランシーバーを買って使うとなれば、免許の変更申請から始まりますが、
無線機を使わないから、その必要もなく安価に対応できそう。
ということで求めたのがAMBE Serberという小さなプラケースに入った箱です。
中身はラズパイと音声圧縮ボードが組み込まれたものです。
インターネットに直接接続し、AndriodのタブレットとはWiFiで接続します。
タブレットにはBlueDV ambeというソフトをインストールします。
これで世界のリフレクターに接続できます。
実際に使えるようにするためには、あれこれ試行錯誤しましたが、ようやく
実用できるようになりました。
今朝もVUやWの局が聞こえ、CQも出てきて互いの交信をワッチできました。
実は未だ送信ましておりませんが、タブレットの画面をタップすると送信に
切り替わることは確認済みです。
タブレットの画面です。
受信できると画面は緑色、タップして送信にすると赤、STBYでは空色に変わります。
リフレクターとは名前のとおり、反射板です。
レピーターと同じ働きですが、無言です。
カーチャンクするとコールサインが表示されます。
この世界はEUを初めWでD-STARとは別の環境で発展しているようです。
DMRリフレクターを使用するためにコールサインを登録してDMRIDを取得します。
インターネットでD-STARレフレクター(XRF),FCSリフレクター(C4FM)、
DMRリフレクターなどすべてに接続できる世界が出来上がっております。
JARLのリピーター網がどうだこうだといっている時代では無くなりつつあるようです。
このAMBE Serberを使えば、無線機なしでタブレット、スマホでDーSTARやC4FMの局
と交信できる、とんでもないことが実現しているのです。もちろん相手が
それぞれのリフレクターに接続しておればですが。
コールサインが必要ですから、あくまでもアマチュア無線の世界ですが、
電波法は関係ない世界が実現しております。
HFのFT8現象と同じようにUHFの世界もものすごい事になりつつあるようです。
Echo-Linkとはまた違ったアマチュア無線の世界です。