JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

Logger32のVer.UP後がおかしい

2023-12-07 16:59:11 | Logger32
 きれいに晴れ上がりました。風が少しありますが、外気温は13度ほどです。
 朝からT32TTの20mとの交信を試みておりますが、午前中は見えれども取って
もらえずでした。パスがよろしくないのでしょう、距離的に下は信号もあまり強
くないのした。
 午後外出後4時半ごろから、再び挑戦。今度は信号強度も一桁で十分だした。
 すぐに拾ってもらえたのですが、こちらから何度もレポートを送るのですが、
RR73が返ってきません。モニターを見ていると、ほとんどの局へ2度、3度と
レポートは送り出しているのですが、滅多にRR73を送出しないOPです。みんな
に送っているレポートを見ると1桁の局も多いのですが、CQは出せどもRR73 は
本当に偶にしか送出しないので、いやになって相手にするのはやめました。
 RR73が返ってこないので、ON FREに移ってレポートを送っている局も見かけ
ますが、余程運のいい局だけがRR73をもらえるようです。どうもFT8の交信が
どんなものかもよく知らないOPのようです。偶にRR73を送出するところをみれ
ば、まったく知らないという事でもなさそうです。困ったOPです。

 普段愛用しているLogger32ですが、度々バージョウンアップがされます。
 いつもは何の問題も起きずにバージョウンアップが行われ、問題なく動作して
くれておりました。今回バージョンアップしたら、これまで問題なく動作してい
たUDP窓が全く動作しないのです。
 ToolsにあるRollback to a previous versionをクリックして、直前のバージョ
ウンに戻しましたら、あら不思議、ちゃーんとUDP窓が復活してくれました。
 過去の交信履歴はこのUDP窓に頼っておりますので、これなくしては運用上
まことに困るのでした。
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VSPEとLogger32の相性

2023-01-25 14:00:52 | Logger32
 冬の嵐の後、今朝は快晴。しかし西の山々から吹き付ける風は冷たいです。
 昨夜の強い風で、80mのスローパーのロープが切れたようです。
 屋根の樋との接触点がかなり擦れていたのが原因でしょう。屋根の上ろうと
思うのですが、風があまりにも冷たいので躊躇しております。

 今年の初めにLogger32のUP変更がありましたが、変更後からLogger32の入力
コラムの周波数の取り込みエラーが起きるようになりました。例えば28.074で
あるはずが2.8074と1デジット桁が小さく取り込むのです。これは全てのバンド
で生じます。JTDXでの交信の際の周波数は正しくLogされますから、実際の交信
では支障はないのです。しかしローテータの制御に使っておりますので、指定の
運用周波数ではないと警告が出てソフトがフリーズするので困ります。
 原因を突き止めるべく、FT-5000をVSPEを介さずに接続すると正常に表示し
ます。ということは原因はVSPEで作ったスプリッターとの間に原因があるよう
です。同じスプリッターで作った仮想COMですがJTDXは正しく表示しており
ます。
 むかしLP-PANを使用していたとき使っていたLPB2という仮想COMを作る
ソフトを思い出して、設定をしてみました。
 VSPEほど動作は早くはありませんが、なんとかJTDXとLogger32 の両方で
ひとつのCOMを併用することができるようになりました。これで問題は解決
して以前のようにFT8の運用ができるのですが、大枚を払ってVSPEの64ビット
の使用をしていたのですが、しばらくはお蔵入りです。

 
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Logger32のVer.UPで不具合

2023-01-06 20:58:50 | Logger32
 先日Ver.UPしたLogger32ですが、どうもRadioの設定でVSPEのSplitterが作る
Vertual Serial Portへの接続がうまく行かいので手を焼いております。
 18100に接続しているはずが、1.8100と表示されたり、Bandを変えても順応
しなくて、一旦Com Port をほかに設定して、再度Vertual Serial Portを指定して
やる必要があります。
 Logger32の最近のVer.UP する前までは、確実にVESPが作るVertual Serial
Portに追従しておりました。
 Logger32はたびたび小さな変更が行われ、Ver.UPがありますが、時々こうした
ちょっとした不具合があり、つぎのVer.UPで終始されるようです。
 今回も次のVer.UPを待つ必要があるのか、強制的にひとつまえのVer に変更
して対応すべきか迷っております。
 JTDXの交信した時の風波数はLogには正しく反映されておりますので運用には
差しさわりはありません。ただローテーターの制御をLogger32がしております
ので、アンテナの選択が正しく行われないのが困ります。

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Logger32のマニュアル

2022-04-13 19:42:16 | Logger32
 台風1号が持ってきているのかと思うほど、暑い陽気です。
しかし明日には雨に変わり、気温も平年並みに変わる予報です。
 お空の方は太陽の黒点も降下してきておりますが、相変わらずハイバンドで
好調のようです。
 昨夜はDXクラブの月に一度のZOOM Meetingでした。最も出てくるメンバーは
ほぼ固定化してきております。
 その中でLogger32の設定で目新しいことをやっているなと思う方からその画面
のコピーをLineで送ってもらいました。
 Radio Control Panelの設定です。

 これまで見たこともなかったので、目新しく思ったのです。 
 これらの設定をしておくと、Rigのダイヤルやつまみを触ることなく、マウスの
クリック動作でRigのコントロールができるというものです。
これまでその必要もなかったので、特に調べもしませんでしたが、JA1NLX吉田
さんのBiogの中にあるLogger32のマニュアルをD/Lして、改めて眺めてみました。
 900ページもあるマニュアルです。いつの間にこんなに分厚いものになったの
でしょう。
 マニュアルの中はLogger32に関するだけでなく、一緒に使うと便利なSotfno
説明もあります。例えばJTDXやWSJT-Xなどの設定についても述べられて
おります。
 もちろん英語ですが、吉田さんが一部は日本語化していますが、むしろ日本語化
していない方が多くあります。
 先ほどのRadio Control Panelのコマンドの書き方も例が出ておりますが、
これらはむしろRIG側の設定コマンドといった方が良いものでしょう。
 これまでLogger32を満足して使ってきておりますが、さらに使ったことがない
機能が沢山あるようで、使いこなすのは大変でしょう。
 Logger32を使っている者同士が情報交換でもしないと、現状で満足してお仕舞
となってしまいそうです。
 新しいことに挑戦している人からいろいろ教えてもらって、さらに多くの機能
を使いこなすようになれればいいと思っております。

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Logger32を再インストール

2019-10-06 20:21:19 | Logger32
 Logging softはLogger32を長年使用しております。
 再三バージョンアップが行われますが、残念ながらその能力のホンの一部しか
使いこなせていないと自覚しております。

 時々調子が悪くなることもありますが、QSO DATAさえしっかりバックアップを
しておれば、再構築はそれほど難しくはないです。

 ここのところTelnetの接続が出来ないトラブルに悩んでおります。
 どうしても判らないのでアンインストールをしようと思いましたが、
logger32.\ST6UNST.000が読めないのでアンインストールできないと警告。
 Logger32のディレクトリーをながめてもST6UNST.000なんていうファイルは存在しま
せん。
 仕方がないので、logger32のディレクトリーをエクスプローラで削除してみました。
 これで見かけ上はC\には無くなっております。
 そこへインストールしてみました。
 新規にセットアップして、これまでの模様と少し変えてみました。
 バックアップしたDATAを読み込ませると、一応は元に戻ったのですが、やはりTelnetは
サーバーに接続できないようです。
 Protocol or connection stateがおかしいとの警告が出てしまいます。
 Setupでremote hostsを設定しただけでほかは別に触っていないのに警告がでて
Stopです。
 一応PCは間違いなくインターネットには接続していますので、すんなりとこれまでは
remote hostsに繋がっていたのにどこかがおかしいのでしょう。
 これはまたJA1NLX吉田さんに助けを求めなければならないのか、困ったことです。
 もう少し頑張ってみよう。
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LoTWからDATAのダウンロード

2019-07-09 18:43:43 | Logger32
 朝方激しい雨が短時間でしたが降り、また梅雨にもだったかと思いましたが、
日中は曇り空でした。
 昨日までは太陽黒点も久しぶりに12を示しておりましたが、再びゼロになって
おり、土曜日に大爆発した6mのマルチホップもここ2、3日は影を潜めてしまいました。
 はたしてこれから再びEUが開けるのか神のみが知るところでしょう。
 昨年はもうちょっと7月の下旬まで続いたようですが、今年はちょっと期待薄かな。
 
 6mでEUが開けないかなとリグをセットしてワッチを続ける間、暇に任せてLoTWの
CFMのチェックをしてみました。

 一応LoTWから期間指定をしてAIDFでダウンロードして、Logger32に読み込ませて
みますが、11QSOがBAD DATAとして吐き出されました。
 もちろんBAD DATAもADIFですから、そのままでは見えませんから、拡張子をEXCEL
の拡張子に換えてやると見ることができます。
 11のBAD DATAのうち3QSOはLogger32でも確認できたのですが、何が悪いのかは
判りません。

 そのほかの8QSOはLogger32にないDATAでした。ということはほとんどがFT8の交信
ですから、交信時にRR73を確認できずにloginしなかったものかもしれません。

 あらためてLogger32上でCFMできていない交信を一つ一つLoTW上でチェックすると
LoTW上にUPされているQSO DATAがあり、LoTWからダウンロードしたDATAは完全
ではないのか、またはLogger32上での突合せがうまくいっていないのかそのあたりは
わかりません。
 LoTWでコールサインを入力してsubmitするとLogger32では未CFMのDATAが見つか
ります。
 これも一つ一つでは面倒です。何度かLoTWからのダウンロードを繰り返し、Logger32
に引き合わせをしてやると完全な反映ができるかやってみようと思います。
 一発でLogger32のSynchronize LoTW機能でLoTWのDATAとマッティングが取れるの
かと思いましたが、そううまくはいかないのかな。
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logger32 新しいDATAが見えない!

2018-06-27 13:48:45 | Logger32
 logger32をあたらしいPCに移し変えの作業をしておりました。
 何とかこれまで使っていたものと同じような設定を終えました。

 しかしJTDXでFT8を運用したとき、LogQSOすると、logger32にUDPを通して
logDATAが送られて便利でしたが、logger32で設定しようとUDPを右クリックすると
can't open the UDP Socket,Error:"Address in use"とUDPが開けず、やむなく
.adi FailをImportするしかありません。

 そこでいつものようにWSJT-XのOpen log deirectoryからWSJTX_log.adiを読み込みます。
 いつもはこれでLogbook pageにあたらしいQSO DATAが並びます。
 ところがまったくあたらしいDATAがみえないのです。
 おかしいなーと新しい交信局のコールをSearchすると出てきてくれます。
 Importは正常に出来ております。

 さてなぜLogbookに表示されないのか分かりません。

 こんなときはJA1NLX吉田さんに助けを乞うほうが早いので、早速メイル。

 まもなく返事が返ってきました。そして指摘のあったようにLogbookのQSO DATAを
みると黒色で表示されていたのを左クリックして、赤色に変えてやると正解です。
 ちゃーんと表示されるではありませんか。
 QSO NUMBERとQSO DATAの二つはクリックするたびに赤、黒の表示に切り替わり
どちらかが赤色の状態で使用するのが正常だといまさら知りました。

 吉田さんいつもありがとうございます。
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