柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

福島潟の春1

2017年05月02日 | フォトギャラリー
 連休に入る前の日(28日)のことです。その日も朝から春の日差しがまぶしかった。
我が家の庭の「コケ類、とくに杉コケ」が見事になってきていました。こんな日は、出かけないことには、ですよね。


 家内が前から「福島潟の菜の花」を見たいと言っていたので、要望に沿うことにしました。
「福島潟」に到着してみると、以前に訪れていた時の様子とはまた違った「春盛りの福島潟」でした。














 連休直前だったというのが、よかったのではないでしょうか。
すでに臨時駐車場が用意されたり、一方通行の設定が準備されていました。29日、30日と多くの人出が予想されました。

 古民家風の設備「潟来亭(かたらいてい)」から「潟の水辺」までのわずかな距離ですが、今日は、そん辺で撮った写真でした。
次回には「水辺の遊歩道」を歩いて観察舎「雁晴舎(がんばれしゃ)」までのショットを紹介する予定です。

 さて、明日からGWの後半ですね。皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
我が家では、長男家族が帰省します。力持ちの孫のYGくんに大いに期待している、いろんな作業があるのです。
また次男家族のところは、今月中旬過ぎに予定している「医院の開院(ブックマークに紹介)」準備に忙殺されているようです。
いずれにせよ、春と言うのは、落ち着きませんね。