さて午後から「県民会館」での新潟音楽鑑賞会の例会でした。
このたびは「原信夫とシャープス&フラッツVS見砂和照と東京キューバンボーイズ」の演奏でした。
「ジャズ&ラテン2008名門二大バンド夢の響宴」と銘打っての企画です。
この二つのビッグバンドの演奏は、ラジオにテレビにレコードにと大活躍でしたから、私と同世代の方なら必ずや耳にされたことがあるはずです。
ずっと前から、そわそわしながらこの日を楽しみにしていました。
どちらのバンドもトランペット、トロンボーン、サックスがそれぞれ3人ずつ、
ギターやベース、パーカッションに違いがありました。
「東京キューバンボーイズ」の演奏が始まりました。
初代の見砂さんから、その子供さんである「和照さん」により3年前に復活したのだそうです。みなさん赤いブレザーに黒いズボンで決めています。
「エル・マニセロ」「セレソ・ローサ」「闘牛士のマンボ」「マンボNo.5]「マンボ・ジャンボ」など、ラテンのスタンダードナンバーが強烈な「ボンゴやギロ」などのリズムに乗って次々と演奏されました。
私にとっても、若い日々を思い出させる「心弾む」ビッグバンドのサウンドでした。
第2部は「原信夫とシャープス&フラッツ」。
原信夫さんは50年もの長きにわたり、このバンドを率いておいでになるそうです。若くてお元気なのにはびっくり。全員白のブレザーとズボン、これまた決めています。
なんとあのスタンダドーナンバー「A列車で行こう」で始まりました。いやー、もうしびれて、まさに「心にしみ込む」演奏です。
「リンゴの木の下で」「帰れソレントへ」「恋のアランフェス」「シング・シング・シング」など、ビッグバンドならではのジャズサウンドを楽しみました。
第3部は二つのバンドの合同演奏です。
「ドレミの歌」「二人でお茶を」「シャレード」など、おなじみの曲がビッグビッグ・ダイナミックな演奏となりました。すごい!
途中からゲストボーカル「坂本スミ子」さんも加わり、「エル・クンバンチェロ」「ナイト&デイ」など、彼女の歌唱力・実力が存分に堪能できたのでした。
お元気な姿を見てうれしかった。
最後は再び各バンドの掛け合い合同の演奏で「マラゲーニヤ」「バンドよ張り切れ」でした。
素敵な演奏と「煌めくサウンド」に酔いしれて、拍手拍手、アンコール曲は「煙が目にしみる」でした。
若いときに耳にしていた曲目の数々を、しかもそれらの曲を演奏していたビッグバンドの「生演奏」を目の前で聞けたと言うことに、いいようもない幸せを感じたのでした。
このたびは「原信夫とシャープス&フラッツVS見砂和照と東京キューバンボーイズ」の演奏でした。
「ジャズ&ラテン2008名門二大バンド夢の響宴」と銘打っての企画です。
この二つのビッグバンドの演奏は、ラジオにテレビにレコードにと大活躍でしたから、私と同世代の方なら必ずや耳にされたことがあるはずです。
ずっと前から、そわそわしながらこの日を楽しみにしていました。
どちらのバンドもトランペット、トロンボーン、サックスがそれぞれ3人ずつ、
ギターやベース、パーカッションに違いがありました。
「東京キューバンボーイズ」の演奏が始まりました。
初代の見砂さんから、その子供さんである「和照さん」により3年前に復活したのだそうです。みなさん赤いブレザーに黒いズボンで決めています。
「エル・マニセロ」「セレソ・ローサ」「闘牛士のマンボ」「マンボNo.5]「マンボ・ジャンボ」など、ラテンのスタンダードナンバーが強烈な「ボンゴやギロ」などのリズムに乗って次々と演奏されました。
私にとっても、若い日々を思い出させる「心弾む」ビッグバンドのサウンドでした。
第2部は「原信夫とシャープス&フラッツ」。
原信夫さんは50年もの長きにわたり、このバンドを率いておいでになるそうです。若くてお元気なのにはびっくり。全員白のブレザーとズボン、これまた決めています。
なんとあのスタンダドーナンバー「A列車で行こう」で始まりました。いやー、もうしびれて、まさに「心にしみ込む」演奏です。
「リンゴの木の下で」「帰れソレントへ」「恋のアランフェス」「シング・シング・シング」など、ビッグバンドならではのジャズサウンドを楽しみました。
第3部は二つのバンドの合同演奏です。
「ドレミの歌」「二人でお茶を」「シャレード」など、おなじみの曲がビッグビッグ・ダイナミックな演奏となりました。すごい!
途中からゲストボーカル「坂本スミ子」さんも加わり、「エル・クンバンチェロ」「ナイト&デイ」など、彼女の歌唱力・実力が存分に堪能できたのでした。
お元気な姿を見てうれしかった。
最後は再び各バンドの掛け合い合同の演奏で「マラゲーニヤ」「バンドよ張り切れ」でした。
素敵な演奏と「煌めくサウンド」に酔いしれて、拍手拍手、アンコール曲は「煙が目にしみる」でした。
若いときに耳にしていた曲目の数々を、しかもそれらの曲を演奏していたビッグバンドの「生演奏」を目の前で聞けたと言うことに、いいようもない幸せを感じたのでした。