28日(土)の朝、寺泊の「ホテル飛鳥」から佐渡島の金北山の白い峰も見えてきていました。
帰り道については、いろいろと考えられましたが、ここまで来て「良寛さま」にご挨拶をしないというのは、無しです。
チェックアウト後は「五合庵」を目指して走りました。
この時期の「月見坂」を登ってと言うコースは初めてでした。さいわいブルドーザーが除雪してくれていました。
我が愛車「Wish」は力強く登ってくれます。途中、はやくも花咲かせている「蝋梅」を横目に、良寛さまも苦労された「月見坂」を一気に登りました。
雪の「本覚院」駐車場に到着。長靴などに履き替えて、しばしの登坂です。僅かな積雪とはいえ、人の歩いた跡がありません。
息が弾む前にもう到着です。あら、うれしや! 人の足跡もない状態の「五合庵」。
お待たせしました「良寛さま」。ほんとにご無沙汰していました。
「五合庵」は「炊くほどは 風がもてくる 落葉かな」の充実の空間とはいえ、厳しい寒さの冬の夜、いかに過ごされていたのでしょうか。
去りがたい気持ちを残しながら、私たちはつぎなる「寄り道」に向かいました。
「弥彦神社」に新年のご挨拶を、そんな風に思い車を走らせました。
帰り道については、いろいろと考えられましたが、ここまで来て「良寛さま」にご挨拶をしないというのは、無しです。
チェックアウト後は「五合庵」を目指して走りました。
この時期の「月見坂」を登ってと言うコースは初めてでした。さいわいブルドーザーが除雪してくれていました。
我が愛車「Wish」は力強く登ってくれます。途中、はやくも花咲かせている「蝋梅」を横目に、良寛さまも苦労された「月見坂」を一気に登りました。
雪の「本覚院」駐車場に到着。長靴などに履き替えて、しばしの登坂です。僅かな積雪とはいえ、人の歩いた跡がありません。
息が弾む前にもう到着です。あら、うれしや! 人の足跡もない状態の「五合庵」。
お待たせしました「良寛さま」。ほんとにご無沙汰していました。
「五合庵」は「炊くほどは 風がもてくる 落葉かな」の充実の空間とはいえ、厳しい寒さの冬の夜、いかに過ごされていたのでしょうか。
去りがたい気持ちを残しながら、私たちはつぎなる「寄り道」に向かいました。
「弥彦神社」に新年のご挨拶を、そんな風に思い車を走らせました。