D&D3.5版「暗黒洞の尖塔」シナリオ！第二回目！

本日は弐號さんにTRPGお誘い頂き、D&D3.5th「暗黒洞の尖塔」キャンペーンに参加させて頂きました。（第一回・第二回・第三回・第四回・第五回・第六回・第七回）

今回もフルメンバー、UNO君（ファイター）、はちれも君（パラディン）、私（ローグ）、かみお君（ドルイド）、和尚さん（ウィザード）ひやま君（クレリック）という編成で、今回は大幅なリビルドをした人は居なさそうでした。
・・・っと言うのは、私自身がココの所のゲームマーケット準備作業に追われていて本調子では無かったというのがあります。申し訳ない限りで・・・

早速、ハック＆スラッシュ中にローグにしか出来ない大切な鍵開けをダイス目で失敗し続け、襲撃対象に完璧な準備をさせる失態を犯しましたが、

和尚さんの先読みヘイスト、ひやま君のターンアンデッド、そしてはちれも君の「悪を討つ全部のせ」が見事に決まって見事にミッションコンプリート！

続いての侵入シーンでははちれも君の交渉でうまいこと戦闘回避出来たのですが、その後の私の要らん思いつきがキッカケで撤退戦に。

途中、うんざりする蜘蛛スゥオームとの戦いはUNO君の提案でスルーして、

続く食堂での戦いは、食器棚に巧妙に偽装していたミミックを、はちれも君が「センスイービル」の一言で見破って、

「悪を討つ全部のせ」一発でボーン。敵がかわいそうになりますｗ

そして本日最終戦はゴーストにスライム、ひやま君のターンアンデッドが再び一閃して厄介そうなゴーストは一掃できたのですが、スライムに入り口を塞がれて嫌な感じに。

よーし、ここは私がTRPGで常々やりたがるタクティカルな行動、ローグ系以外の職業には真似出来ない「道を塞いでる敵を華麗に軽業ですり抜けて後ろに回る」とかいうのをいっちょ、

失敗。しかも55％を二連続で失敗して大泥沼戦へ突入。（＾＾；

この他にも、明らかにお宝が隠されていそうな場所を探すときに最低の出目を振って何も見つけられなかったりなどなど、学生時代からダイス運はそんなに良くないほうだという自負はありましたが、まぁー今日は皆さんに迷惑かけすぎましたｗ

パーティの皆さんからは「ダイス変えろ」と言われ、DMからも「出目が悪すぎる」と指摘を受ける始末ｗ
「どうせ失敗するだろう」とか言う考えは嫌いなので、ココぞ！ってロールする時には結構気合入れて振ってるつもりなんですけどね。ここのトコの疲労もあって、さすがに今日は心が折れました。途中からダイス振らなくなったｗ（ダイス振る代わりにD20で「10」を出した事にするオプションがあるのです）。
まあ、そもそも出目の悪い奴はローグやるな迷惑だからというのが自分の反省です（笑。

ご参加皆さん、DM弐號さんご迷惑をおかけしました。
また、ゲームマーケット準備厳しく、打ち上げ参加出来ず申し訳有りませんでした～m(_ _)m