年始ゲーム会（Conflict!）

正月３日目は年始恒例、Tuskさん宅で地元メンバーの皆さんと集まってのゲーム会で遊ばせて頂きました。Tuskさん宅はいつも綺麗。いつも広い。いつも眺めが良い（地上１０階）。
今回は私がC75で買ってきた同人ゲームと、カルドセプトDSの対戦、及び「良い肉を使用してのすき焼き」がメイン。というかすき焼きがメイン。味あわせてもらおうか正月のすき焼きの肉のとやらを。
私は軽く割り下に付けただけの、ほぼ真っ赤っ赤な状態で食べていました。贅沢すぎて胃が変になりました。

・Blue Screen Laboratory 「Conflict!」

今回私がメインにと考えていた今冬発表されたばかりの新作同人ゲーム。
ドＳ（親切）なつくりで、思った以上に遊べて大収穫でした。
詳しくは自宅サーバにレビューを挙げましたのでご興味の方はこちらからご覧ください。

・NTC＆チーム匠 「玄爺を焼く頃に=東方焼肉奉行」

良いカードを使っている上にイラストもしっかりしていて、キャラクター性とゲームアイデアを売りにした、まるで他人事とは思えないゲーム。（笑
「Conflict!」の後でやったため、さらに際立ってしまったのですが、「東方」のキャラクターに詳しい面子が少なかったこと、５人で遊んだせいか、１回にかかるゲーム時間が長いこと、そして何よりも「突飛なゲームシステムの上、さらにカード毎の特殊効果があるものが多すぎて駆け引きに入る以前の段階でみんな食傷気味になってしまったこと」が主な原因で１回しかできませんでした。
本当に他人事とは思えない・・・。（泣笑

・ひとあそかい 「三国史略盤戯」
以前遊ばせて頂いた「雛狂」を出しているところのゲームも買ってきましたが、これはゲームを始める前に挫折してしまいました。というか、買った後すぐに友人に指摘されて気がつきました

プレイ時間「九拾分～拾弐時間」。

ぱっと見では理解できませんでしたが、冷静に読むとプレイ時間「90分～12時間」です。
マニュアルに目を通して大体理解できました。ざっくりと言って、コンピューターゲームの「三国志」シリーズを簡易化してボードゲームで遊ぼうとしています。
昔、学生時代にTRPGサークルに入っていて、合宿でゲームをやったことが何度かありますが、そういう時間の使い方ができなければこのゲームの本質を知る事は難しいんじゃないのかなと思いました。

そして、世界はそのまま泊りがけのカルド大会へと発展して行ったのです。