さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

同人ボドゲレビュー「iM@S Showdown!」

2012-05-20 23:59:50 | ゲーム
本日のゲーム会で私が是非にお持ちください!とミヤさんにお願いした一作が、この今春新作のアイマス同人ボドゲ「iM@S Showdown!」でした。
上の画像は兄貴さんがオーダーした焼きそばにロックオンしたやよいの図。

「iM@S Showdown!」scapesheep


結果は2戦して以下の通り。

兄貴:やよい・千早:27万人
UNO:あずさ・響:16万人
ミヤ:美希・雪歩:5万人
YUZ:真・春香:31万人

兄貴:亜美真美・あずさ:18万人
UNO:美希・伊織:29万人
ミヤ:響・貴音:18万人
YUZ:千早・律子:18万人

敢えて一番はじめに否定的な言葉を挙げるとすると、「競りゲームなのにキャラ選択の時点で能力にバラつきが大きく、プレイヤー毎に平等ではない時点で完成度は低い」。
そして、それに対する肯定的な言葉は、「実にアイマスのキャラクターの個性をカードによって表現していて楽しい」そして、「各能力ごとにそのアンチがあるなど、プレイを重ねてバランスを取って行った跡が伺える」。

一言でまとめましょう、アイマス好きなら遊んで損は無い(笑。
てか、期待した以上に出来の良い「アイマスゲー」です。

千早はAB面共に表面なツルっツルのバニラで、唯一の能力が「壁」とか。
負けてる時にやたらと強い、不憫なほど輝く響とか。
イタズラするのに一所懸命すぎて自分たちが勝つことを考えてない亜美真美とか。
普通な春香さんとか。でもIwantだけはそこにヒザマづく必要があるとか。
基本手の内を見せない律っちゃんとか。「めっ」てカードがあったりだとか。
真のエージェント→チャリンコでおまえ即死とかあんまりだいいぞもっとやれ。
でも伊織は愛が足りないのか、逆に愛が溢れ過ぎてるのか実に大雑把だなとか。

アイマスキャラへの愛情を強く強く感じます。
それを私が悪いゲームだと言うワケがないっ(笑。

私は自分のブースの対応優先してるうちに完売してしまって、手元に置いておけてませんが、次の機会があるならばアイマス好きでボドゲ嗜まれる方は抑えておいて損は無い逸品

ζ*'ヮ')ζ <かなーって。
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