来年の箱根駅伝は23校…記念大会で3枠増
関東学生陸上競技連盟は26日、東京都内で代表委員総会を開き、第90回の記念大会となる来年1月の東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝10+ 件)の出場チーム数を、特別に従来の20から23に増やすことを決めた。
ことしの大会でシード権を獲得した10校に加え、10月の予選会で13校が出場権を得る。
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正式に箱根駅伝の出場校が決まったんですね。23校というように予想の範疇で収まりました。20校から23校とは言っても、90回大会は関東学連選抜は編成しないということも決まっているので、関東学連先発に代わる特別枠が編成されない限りにおいて、事実上4校出場枠が増えるということです。
今年の89回大会では東海大学や専修大学、拓殖大学、国士舘大学などが本選に出場できなかったわけですから、これらの大学にはチャンスはあるでしょう。創価大学などの初出場校が生まれるかどうかも楽しみです。
関東学生陸上競技連盟は26日、東京都内で代表委員総会を開き、第90回の記念大会となる来年1月の東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝10+ 件)の出場チーム数を、特別に従来の20から23に増やすことを決めた。
ことしの大会でシード権を獲得した10校に加え、10月の予選会で13校が出場権を得る。
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正式に箱根駅伝の出場校が決まったんですね。23校というように予想の範疇で収まりました。20校から23校とは言っても、90回大会は関東学連選抜は編成しないということも決まっているので、関東学連先発に代わる特別枠が編成されない限りにおいて、事実上4校出場枠が増えるということです。
今年の89回大会では東海大学や専修大学、拓殖大学、国士舘大学などが本選に出場できなかったわけですから、これらの大学にはチャンスはあるでしょう。創価大学などの初出場校が生まれるかどうかも楽しみです。