プロ野球が殺される (文春文庫)海老沢 泰久文藝春秋このアイテムの詳細を見る
今回は、海老沢泰久『プロ野球が殺される』を紹介します。「Number Web」のコラム「スポーツの正しい見方」のベストセレクション(第2章から第4章）および書き下ろしエッセイ（第1章）、著者インタビュー（第5章）からなっています。ベストセレクションは、2003年から2009年4月までのスポーツシーン（野球、サッカー、日 . . . 本文を読む
『キングオブコント2009』2代目王者にお笑いトリオ・東京03！
昨年からスタートした“コント日本一”を決める『キングオブコント2009』（TBS系 後7：55～生放送）の決勝戦が22日、東京・赤坂の同局で行われ、お笑いトリオ・東京03が2代目キングの座についた。昨年より438組増えた全出場者2584組の頂点に輝き、優勝賞金1000万円を獲得した。
決勝進出者自らが採点するという様々な“波紋” . . . 本文を読む
＜自民総裁選＞谷垣氏が新総裁に ２氏を圧倒
自民党は２８日、党本部で麻生太郎前首相の後継を決める総裁選挙を実施した。谷垣禎一元財務相（６４）が党所属国会議員票１２０票、党員投票に基づく地方票１８０票の計３００票を獲得し、両院議員総会を経て第２４代総裁に選出された。「野党自民党総裁」は１９９３年の河野洋平氏（前衆院議長）以来２人目。谷垣氏は会見で、「影の内閣」や総裁直轄の「政権構想会議」（仮称）を . . . 本文を読む
ぼくは勉強ができない (新潮文庫)山田 詠美新潮社このアイテムの詳細を見る
今回は、山田詠美『ぼくは勉強ができない』を紹介します。主人公の時田秀美がドタバタする短編小説である。主人公はどちらかというとませた少年という感じがする。女性関係であり学校について、親や祖父や学校の先生と級友や愛人の桃子といろいろとぶつかりながらも成長しているとは言える。好きな短編は「○をつけよ」と「番外編・眠れる分度器」 . . . 本文を読む
日本ハム、逆転勝ちでＭ７！二岡同点打＆スレッジ決勝弾
ソフトバンク４－５日本ハム
パの首位攻防戦は２試合連続で延長戦となり、十二回表、スレッジが勝ち越しのソロホームランを放ち、日本ハムが逆転勝ちした。日本ハムはリーグ優勝のマジックを「７」とした。
今日の負けはすごく痛い。一位はかなり難しくなったなあと思う。あとは、2位3位争い。ホークスが弱いということなんだろうな。弱すぎる。もう少し野手陣がん . . . 本文を読む
「やらなきゃいけないこと」はなんですか？
・毎年100冊以上の本を読んで、ブログに書評としてまとめることです。書評に起こすことで、読んだ内容が定着するのです。
・2010年1月のTOEIC試験を受ける。目標は600点越えです。2003年に受けたときは420点（L:205/R:215)でした。 . . . 本文を読む
「頂点目指す」 巨人・原監督が優勝会見
若手を育てながら勝つということがすごいね。今年は完璧に強いなあという感じがするよね。セリーグは上位下位の差が大きいけれども、3連覇はすごい。昨年は大逆転。今年は王者野球で最初から突っ走って一位を守りきる野球。他のチームよしっかりしてくれよ！ . . . 本文を読む
メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)松永 和紀光文社このアイテムの詳細を見る
今回は、松永和紀『メディア・バイアス』を紹介します。本書は具体例を元に「メディア・バイアス（マスコミの偏向記事）」の構造を解明し、どうやって科学記事と付き合っていけばいいのかを解説する。科学記事について読みなれていない人に関しては難しいのかもしれない。
「危険ですよ。」「要注意ですよ。」と警 . . . 本文を読む
現役力 (PHP新書)工藤 公康PHP研究所このアイテムの詳細を見る
今回は、工藤公康『現役力』を紹介します。本書を読んでいて、工藤投手のプロフェッショナルな考え方がわかります。悪いときに「何が足りないのか」「何をやっていないのか」ということに気づき、どうやったらいいのかを追求した結果、25年もの間一軍としてやれているのではないかとおもいます。特に、野球少年や若い人についての思いは強いようです。 . . . 本文を読む
となり町戦争 (集英社文庫)三崎 亜記集英社このアイテムの詳細を見る
今回は、三崎亜記『となり町戦争』を紹介します。全体的には、盛り上がりもなく淡々と話が進んでいくように思う。本書は戦争と書いてあるが、戦争シーンは全く表われず、いつの間に戦争が始まっていつの間に戦争が終わる。現実の中に突如として戦争が組み込まれるといったところか。
うーん。別章を読んで「今でもどこかの国で戦争が行われている。戦 . . . 本文を読む
リクルートのDNA―起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)江副 浩正角川書店このアイテムの詳細を見る
今回は、江副浩正『リクルートのDNA―起業家精神とは何か』を紹介します。リクルートのDNAと呼ばれる企業風土の話（第1章）、著者が学んだ企業家の一言（第2章、第3章）リクルートの創業時から今までの話（第4章～第8章）、などが主な内容ですかね。会社を起業する人にすすめられる本ですね。ただ、リ . . . 本文を読む
注目！ ミステリーの匠28人のこの作品を読め！
本の専門家たちが、CREA世代のために本当に面白いミステリーを厳選。定番の傑作から、若手作家の新作まで。ミステリーの名作たちに囲まれて、至福の時を過ごしてみてはいかが？
みんなのオススメの作品は何
. . . 本文を読む
医療の限界 (新潮新書)小松 秀樹新潮社このアイテムの詳細を見る
今回は、小松秀樹『医療の限界』を紹介します。医療は万能ではなく、不確実なものだ。医療には限界がある。医療は、不確実性と限界を理解してもらうことで、医師と患者の不毛な対立を防ぐ必要がある。医療事故はなくさないといけないが、不毛な医師と患者の対立によって、リスクある医療分野（産婦人科、外科、救命病棟など）につく若い医師が少なくなったと . . . 本文を読む
ジョギングが楽しくなるアイテム、教えて！ということですが、なにもないですね。ペットボトルを持ち込むくらいですね。私は、ジョグよりもウォーキング派である。ウォーキングしているときに何か持ち込むということはないからな。 . . . 本文を読む
＜酒井法子被告＞「薬物というものに、自分の弱さで負けた」謝罪会見
覚せい剤取締法違反（所持・使用）で起訴された女優の酒井法子（本名・高相＝たかそう＝法子）被告（３８）は１７日午後、８月８日の逮捕から４０日ぶりに、拘置先の警視庁東京湾岸署から保釈され、東京都千代田区の会議場で記者会見に臨んだ。酒井被告は「このたびは一社会人として人として、決して手を出してはいけない薬物というものに、自分の弱さゆえ . . . 本文を読む