マネー・ボールランダムハウス講談社このアイテムの詳細を見る
今回は、マイケル・ルイス (著), 中山 宥 (翻訳)『マネー・ボール』を紹介します。本書は、オークランドアスレチックスのオーナーであるビリー・ビーンがどういう思想でチームを強くしたのかということがわかります。
結論から言うと、出塁率を重視したチーム作りである。つまり、アウトにならないためにはどうすればいいかを突き詰めることだろう。み . . . 本文を読む
寒暖の差が大きいね。寒いときは、最低気温がー2度などになるけど、今日の最高気温は15度を超えているんじゃないか。適度といいますか、平年より多少温かい状態で推移してほしい。寒暖の差が大きいと、風邪を引きやすくなるから気をつけないといけない。 . . . 本文を読む
日経スペシャル ガイアの夜明け終わりなき挑戦日本経済新聞社このアイテムの詳細を見る
今回は、テレビ東京報道局(編)『ガイアの夜明け 終わりなき挑戦』を紹介します。本書は、挑戦というテーマでビジネスで戦っている所を掲載してあります。人よりもビジネスそのものに光を当てていますね。
本書を読んでみると、仕事の面白さと大変さがドラマティックにわかります。その中でも、私は仕事の面白さを感じました。大変だ . . . 本文を読む
敗因の研究 決定版日本経済新聞社このアイテムの詳細を見る
今回は、日本経済新聞社運動部(編)『敗因の研究 決定版』を紹介します。各スポーツの試合から敗れ去った敗因を分析してあります。ずっと勝ち続けるということは、相当に難しい。勝ち続けるに従ってだんだんプレッシャーが積み重なっていく。その中で勝ち続けるということもすごいのだが、何かの試合で負けてしまって、敗因を分析してどうやって勝てるかの戦略を立 . . . 本文を読む
今年の4月にソフトウエア開発技術者を受けるので、もうそろそろ申し込まないといけないなあ。前回は、申し込みはしたけど、受験していないパターンだと思うので、今回は、そういうことがないようにしたい。合格・不合格はともかくとして、自分の勉強力(どうやって効率よい勉強ができるか)を試したい。この試験は、実務しているだけでなく、IT知識を身につけないといけないので、私にとっては、まだ知らない知識を得るという意 . . . 本文を読む
今日は、仕事の帰りにマッサージを受けてきました。なんとなく。何もしていなくてもきついなあという感じがあったので、マッサージを受けてきました。結果は、全身がパンパン状態だということだ。特に右側がパンパンだということだ。やっぱり気持ちがいいですね。 . . . 本文を読む
月曜日(1/23)にライブドアの堀江氏が逮捕されました。いずれは逮捕されるだろうとは思っていましたが、結構早いなあという印象だ。粉飾を行って、エンロンやワールドコムは倒産しましたが、ライブドアはどうなるでしょうか。部門ごとに切り分けされるかどうかですかね。ライブドアは、時価総額の割には実体がない会社なので、何でそんなにライブドア株を持ち続けるかな。ライブドアの株価下落で損をした人に関しては、自業自 . . . 本文を読む
最近思った「ここが変!」と思ったのが、なんでライブドアの堀江氏がもてはやされるのかがおかしいなあと思う。マスコミも堀江氏のことを取り上げる。IT企業の勝ち組企業として取り上げる。実際ライブドアが収益を上げているのは、金融部門だったりするから、ライブドアは金融会社なんだと思う。政治に全く興味がない人が突然候補者として立候補することは、彼にしてみれば180度転換していることになる。こんなに中身のない人 . . . 本文を読む
やさしい経済学日本経済新聞社このアイテムの詳細を見る
今回は、日本経済新聞社(編)『やさしい経済学』を紹介します。本書を読んでも、初心者がわかるとは限りません。初心者本でありがちな、図や分かりやすい例えを使った説明がまるでありません。タイトル倒れといってもいいでしょう。本書の読み方としては、学部生がどの専攻にするかを決めるときに使用するといいとおもいます。ミクロ経済学やマクロ経済学の理論から、経 . . . 本文を読む
栃東が初場所で優勝した。体調が万全だったら、このようないい取り組みができるんだろうね。朝青龍との対戦成績も五分五分という感じだよね。栃東は体調次第なのかな。来場所は横綱をかけた取り組みになるんでしょう。がんばってほしい。 . . . 本文を読む
白夜行集英社このアイテムの詳細を見る
今回は、東野圭吾『白夜行』を紹介します。本書を読むきっかけは、ドラマ化されるということと今の時期に作者が直木賞を取ったということで読んでみました。
亮司や雪穂が犯行を犯した直接的な描写がないのですが、第三者的な描写で書き連らねています。全ての犯行がつながっていくのは第13章になりますが、だんだんどこかでつながって来るような描き方でだんだんわかってきます。謎 . . . 本文を読む
財政学から見た日本経済光文社このアイテムの詳細を見る
今回は、土居丈朗『財政学から見た日本経済』を紹介します。本書は、数式や難しい理論は出てこなくて、ニュースにでてくるような平易な言葉で書いています。
今までのような地方に無駄な公共投資をしていたら、財政破綻(デフォルト宣言)するしかない。必要な改革(郵政改革、年金改革、地方分権改革、特殊法人改革)を行って、無駄な資金の流れをストップしなければ . . . 本文を読む
アクセス数が200を超える状態が続いている。たくさんの人に見てもらえるということがうれしいね。もっと、書評を書いていきたいと思うね。もっと、コンテンツを充実させていきたいね。そして、もっと反響のあるブログにしたいね。 . . . 本文を読む
ヒューザー小嶋氏の証人喚問は、あれは何だという感じだ。何も語っていないに等しい。30回前後の証言拒否。小嶋氏は何をやりにきたのだ。ヒューザーはもう社員の9割が会社を去ったということだ。マンションの住人との瑕疵担保責任は果たせるのか。ころころ証言が変わる小嶋氏を信用できるのだろぷか。私は信用できない。 . . . 本文を読む