今日は、雨も上がり、梅雨の晴れ間となりました。
気温の上がり、暑い一日でした。
≪ストケシア≫
昨年咲かなかったのですが、今年は花を付けました。
小さな時に出会った素敵な花です。
もう少し、赤みが少なかったように記憶しています。
今日は、父の日。
贈り物に、シェーバーを貰ったお父さんやお父さんに贈り物をした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この方、髭剃りにカミソリを使ったことはありません。
電気式のシェーバーのみです。
電気式のシェーバーにも種類がありますが、私はスピンネットの回転方式の物が好きです。
現在は、ブラウン方式の物が主流で、スピンネットの回転方式の物は、ほとんどが廉価品で、数も限られています。
≪左2つが、スピンネット回転方式、右がブラウン方式≫
私には、昔ながらのスピンネットの回転式が一番合っているようで、一番良くヒゲがそれます。
回転式は、早剃りや深剃りにはあまり向かないという評価もあります。
しかし、特に顎の裏側やいわゆるヒレの裏側などは剃り残しなく剃ることが出来ます。
ブラウン方式などは一度にそれる面積は大きいのですが、細かな凹凸部分を剃るのに時間が掛かってしまい、
結果として、スピンネットの回転式の物が他の方式の物より短い時間でヒゲを剃ることが出来ます。
現在ではやれ3枚刃だとか5枚刃とか刃の種類をましたブラウン方式が主流となっています。
価格も高額で、刃の寿命も短く、替刃の価格も高額です。
ブラウン方式では、刃は直線で肌に当たるので、小さな窪みに対応できないのに対して、スピンネット回転方式では、肌に点で当たるので細かな所のヒゲを剃ることが出来るのだと思われます。
ブラウン方式は、構造的に細部のヒゲを剃ることはできないと思います。
また、スピンネット回転方式は刃が回転運動をしているの対してブラウン方式は、刃が高速往復運動をしていますので、振動が大きく、音も大きくなっていますし、エネルギー効率も悪くなっていると思われます。
スピンネット方式は、長く伸びたヒゲには適しませんが、際ぞり刃を追加することにより、この欠点を解決できます。
ブラウン方式のメリットはあまりないように思えてなりません。
それなのになぜ、ブラウン方式が主流となっているのか私には良く理解できません。
スピンネットの回転方式のシェーバーは、現在、髭剃りのみの機能の物しかありません。
鍬ぞり刃の付加(以前はあった。)、充電完了サイン,電池残量表示や水洗い可能などの機能を付加した高級モデルの登場を大いに待っています。
≪参考≫
電気シェーバーの種類
・ 往復式 刃を往復させてヒゲを剃る メーカー例 ブラウン、パナソニック
・ 回転式 回転する刃でヒゲを剃る。 メーカー例 フィリップ、パナソニック
(フィリップスとパナソニックでは、刃の形状が異なる。)
・ ロータリー式 円筒形の刃を回転させることでヒゲを剃る。メーカー例、日立
気温の上がり、暑い一日でした。
≪ストケシア≫
昨年咲かなかったのですが、今年は花を付けました。
小さな時に出会った素敵な花です。
もう少し、赤みが少なかったように記憶しています。
今日は、父の日。
贈り物に、シェーバーを貰ったお父さんやお父さんに贈り物をした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この方、髭剃りにカミソリを使ったことはありません。
電気式のシェーバーのみです。
電気式のシェーバーにも種類がありますが、私はスピンネットの回転方式の物が好きです。
現在は、ブラウン方式の物が主流で、スピンネットの回転方式の物は、ほとんどが廉価品で、数も限られています。
≪左2つが、スピンネット回転方式、右がブラウン方式≫
私には、昔ながらのスピンネットの回転式が一番合っているようで、一番良くヒゲがそれます。
回転式は、早剃りや深剃りにはあまり向かないという評価もあります。
しかし、特に顎の裏側やいわゆるヒレの裏側などは剃り残しなく剃ることが出来ます。
ブラウン方式などは一度にそれる面積は大きいのですが、細かな凹凸部分を剃るのに時間が掛かってしまい、
結果として、スピンネットの回転式の物が他の方式の物より短い時間でヒゲを剃ることが出来ます。
現在ではやれ3枚刃だとか5枚刃とか刃の種類をましたブラウン方式が主流となっています。
価格も高額で、刃の寿命も短く、替刃の価格も高額です。
ブラウン方式では、刃は直線で肌に当たるので、小さな窪みに対応できないのに対して、スピンネット回転方式では、肌に点で当たるので細かな所のヒゲを剃ることが出来るのだと思われます。
ブラウン方式は、構造的に細部のヒゲを剃ることはできないと思います。
また、スピンネット回転方式は刃が回転運動をしているの対してブラウン方式は、刃が高速往復運動をしていますので、振動が大きく、音も大きくなっていますし、エネルギー効率も悪くなっていると思われます。
スピンネット方式は、長く伸びたヒゲには適しませんが、際ぞり刃を追加することにより、この欠点を解決できます。
ブラウン方式のメリットはあまりないように思えてなりません。
それなのになぜ、ブラウン方式が主流となっているのか私には良く理解できません。
スピンネットの回転方式のシェーバーは、現在、髭剃りのみの機能の物しかありません。
鍬ぞり刃の付加(以前はあった。)、充電完了サイン,電池残量表示や水洗い可能などの機能を付加した高級モデルの登場を大いに待っています。
≪参考≫
電気シェーバーの種類
・ 往復式 刃を往復させてヒゲを剃る メーカー例 ブラウン、パナソニック
・ 回転式 回転する刃でヒゲを剃る。 メーカー例 フィリップ、パナソニック
(フィリップスとパナソニックでは、刃の形状が異なる。)
・ ロータリー式 円筒形の刃を回転させることでヒゲを剃る。メーカー例、日立