キャロット申し込み完了

昨日、第1回の応募状況の中間発表がありました。
例年なら、意地汚く票読みをしてから、最終日前日に申し込むのですが、今年は、追分成分の補給がメインなので、気軽な感じで、昨日の時点で申し込んでしまいました。
予定は変えずに、最優先枠をマルティンスタークの16、一般枠をアドマイヤレッドの16で申し込んであります。



マルティンスターク、昨日の時点では名前は出ていませんでしたが、多分、そのうち、出てくるんでしょうね。
バツなし最優先で抽選まで残れるのか、それとも、全く望みがないのか、中間発表の推移が楽しみです。

アドマイヤレッドは、さすがに1次申し込みでは埋まらないだろうと思っているのですが、どうなるんでしょうか。
もし、①（主流ではない）ヨハネスブルグ産駒、②非ノーザンファーム育成、③母の産駒成績がイマイチという馬が、1次募集で満口になったりしたら、それこそ、キャロットクラブ、恐るべしです。

最優先でマルティンスタークを選んだのは、オルフェーヴル産駒に出資したかったというのが大きな理由なのですが、個人的には、もう1つ理由があって、この仔、叔母にラテアートがいるんですよね。
ラテアートといえば、私がサンデーの申し込み時に第2希望で書いて落選した馬。
ということで、何となく再チャレンジの気持ちもあって、マルティンスタークにしました。

私の好みからすると、ちょっと筋肉がかっちりし過ぎているのですが、そこもオルフェーヴルっぽいかなと思っています。
本命はアドマイヤレッドなのですが、最優先で書くくらいですから、もちろん、出資できたら、すごく嬉しいです。

…それにしても、もしこれで、マルティンスタークの人気が全くないということになったら、私のマイナー志向ぶりって、相当、すごいですよね。
さすがに、そんなことはないと思うんだけどなぁ。

キャロットは、人気馬がそのまま活躍することが多いので、私のようなマイナー人間には、なかなか厳しいクラブです。
でも、将来、母馬優先で出資しまくるのを目標に、これからも、コツコツ頑張るぞ～！