yamanba's blog

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中秋の名月-1&木星@山口

2021-09-30 17:30:17 | 月・星

(遅ればせながら)

今年の中秋の名月は8年ぶりに満月となり、巷は盛り上がっていたけれど、こちらは姉の介護に追われていた。この日、1日の仕事を終えた午後9時頃には雨が降り始め、名月を見ることはできなかった。ただ、2023年まで3年間は中秋の名月と満月は一致する(その後は2030年)ということなので、また来年、、(姉が元気になっていてくれたらいいな)

 

 

満月(名月)12時間前(20日午後9時頃、山口実家にてスマホ撮影) カメラがなく、スマホが古いのでこれが精一杯、、

完全に円になったのは21日8時55分頃なので、これは満月(名月)12時間前の月、、十分、美しかった🌕

 

 

 

こちらは月と木星の動き  田舎は光害もなく星も綺麗に輝いていました。手振れしていますが、、

<9月18日午後9時すぎ> 

月に寄り添う木星

 

 

 

<9月19日午後9時すぎ>

月は東へ遠ざかる

 

 

一日中、姉の排泄処理や身の回りの世話をしながら、合間に母の面倒を見ているので、寝る前の一時、できるだけ夜空を見て息抜きをするようにしている。コロナ禍、一度福岡に戻ってしまうと2週間は施設を利用できない(姉を預けることができない)ため、福岡に戻れるのは早くて半月後。なかなか厳しい。

 

《関連記事》

満月は8年ぶり!一年でいちばん美しい月、9月21日は「中秋の名月」です(tenki.jp 2021.9.14)

国立天文台。中秋に月を見る(2021.9.21)

 


脊振山系風力発電計画、白紙になるか(10月22更新)

2021-09-29 09:40:00 | 脊振風力・ILC

大和エネルギー(大阪市)が脊振山系に計画している風力発電について、建設予定地となる佐賀県と唐津市は開発困難との見解を示した。開発する場合に必要となる保安林の指定解除について、県は今月16日、県議会の一般質問に対する答弁で「開発にかかる土地利用が公的な土地利用計画に位置づけられていない。解除要件に合致していない」として、現状では開発は困難との見解を示した。これを受け、唐津市の峰市長も27日、定例記者会見で「唐津市が土地利用計画に設定することは難しい」と明言している。

発電所の建設には、佐賀県による保安林の指定解除が必要となる。(そもそも土砂流出防備保安林に159mもの発電機を建てようと考えるほうがどうかしていると思うが)県は解除条件として、発電所の建設が公的な市の土地利用計画に位置づけられることとしている。唐津市はそれができないと言っている。これはもう白紙になったようなものではないか。今のところ、大和エネルギーの公式コメントはないが。(もしかして次の手を考えている?)

昨年7月、突然、報道された脊振風力発電計画に驚いて、必死に反対の意見書を書いて送った。その思いが届いたかどうかはわからないが、大和エネルギーには、これまでに多くの人が建設に反対していることを真摯に受け止め、計画撤回を決断してほしい。(朗報を待ちたい)

 

 

風力発電機の設置計画図(大和エネルギー方法書より)

発電機の設置場所は土砂流出防備保安林に指定されている。土砂流出防備保安林は、下流に重要な保全対象がある地域で土砂流出の著しい地域や崩壊、流出のおそれがある区域において、林木及び地表植生などの作用によって、林地の表面侵食や崩壊による土砂の流出を防止する目的がある。ここに開発などあり得ない。(人災が起きてしまってからでは遅い)

 

 

《佐賀県知事、意見書提出 2021.10.22更新》

佐賀県は先月30日、環境影響評価(アセスメント)方法書に対する知事意見を経済産業相に提出し、開発の要件を満たしていない点を指摘した。開発するには国による指定解除が必要で、解除に関する審査は県が担う。これでほぼ決まりか。

唐津・七山風力発電計画「開発要件満たさず」 知事意見、経産相に提出(佐賀新聞 2021.10.1)

 

 

《関連記事》

唐津市長「土地利用計画への設定困難」 風力発電建設めぐり初見解(朝日新聞 2021.9.27)

脊振山系の風力発電 現状で開発厳しい見通し 県示す(朝日新聞 2021.9.18)

 

《関連ブログ》

七山・脊振山系の暮らしを守る 保安林を守る会

 

 


初秋くじゅう散策~登山道で出会った花たち

2021-09-27 17:30:20 | 山・火山

前項の続き、今回のくじゅう散策で出会った花たちを紹介します)

夏の花から秋の花へと移りゆく季節。登山道の足元に目をやると、色鮮やかな花や実が勢ぞろい。8月は梅雨のような日が続き、雨ヶ池は(文字通り)雨水を湛えていたようだけど、この日はいつもと変わらない姿に戻っていた。遠くに目をやると、一面ヤマラッキョウの花。自然の猛威に耐えながら、花たちは元気に生きていた。(花から元気をもらったので、また頑張れる)

 

 

撮影日:9月25日撮影 

ヤマラッキョウ(ユリ科) 雨ヶ池登山道脇

 

 こちらは雨ヶ池、ヤマラッキョウの群生

 

 

 

 

ツクシアザミのドライ(キク科) 長者原タデ原  

 

 

 

 

リンドウ(リンドウ科) 長者原付近

 

 

 

 

アキノキリンソウ(キク科) 長者原付近

 

 

 

 

トリカブト(キンポウゲ科) 標高1300付近

 

 

 

 

ミヤマキリシマ、狂い咲き(ツツジ科) 雨ヶ池入り口付近  今年も会えた!

 

 

 

 

マツムシソウ、咲き誇る(マツムシソウ科) 雨ヶ池登山道脇  虫たちが食事中

 

 

 

 

マツムシソウ(マツムシソウ科) 雨ヶ池登山道脇 

※マツムシソウは高所に咲くものほど色が鮮やかと言われている。

 

 

 

ボケの実(バラ科) 雨ヶ池登山道脇

実が瓜に似ていることから木瓜(木になる瓜)と書く。「もけ」と呼ばれいたものが「ぼけ」になったとか。木にしてみれば、「もけ」のままのほうがよかったかも、、

 

 

ママコナの群生(ゴマノハグサ科) 雨ヶ池登山道脇

 

 

 

 

ママコナ(ゴマノハグサ科) 雨ヶ池入り口付近

※唇形の花。下の唇の内側に飯粒のような白い点が2つ。これが継粉(ままこな)を連想させるのでこの名が付いた。愛らしい。

 

 

 

アキノキリンソウ(キク科) 雨ヶ池先の登山道脇

 

 

 

 

ベニバナゲンノショウコ(フウロソウ科) 坊がつる付近

 

 

   上からみると、、

 

 

 

オタカラコウ、終焉(キク科) 坊がつるキャンプ場

 

 

 

 

 

コウゾリナ(キク科) 長者原付近  こちらは今が最盛期

 

 

 

 

マムシグサの実(サトイモ科) 標高1300m付近 

※果実には有毒なシュウ酸カルシウムが含まれているので食べたら危険

 

 こちらは長者原付近のもの、すでに赤い実が落ちて黒い芯が見えている  

 

 

 

シシウド(セリ科) 長者原付近  レースのような美しさ、、

 

 

 

 

《おまけ》

サンゴ礁のような、、ハイゴケかな?

 

 

 

 

ふわふわ流れるような、、アラハシラゴケかな? 

 

 

(苔は詳しくないので、あしからず)

 


初秋くじゅう散策・長者原~雨ヶ池~坊がつる

2021-09-26 17:26:56 | 山・火山

先週(23日)、姉を介護施設に預け、半月ぶりに帰福することができた。姉の介護は想像以上に大変なもので、心身ともにギリギリ状態、これはもう山に行くしかないと、(緊急事態宣言中なので気は引けたが)、昨日、くじゅうへ向かった。

25日午前8時前、長者原に到着すると、すでに登山口駐車場は満車状態。紅葉にはまだ早い時期でありながら、多くの人で賑わっていた。入山すると、普通に挨拶を交わす(マスクなしの)登山者の方が多く、戸惑ってしまった。中には、大きな声で会話をしながら登る人も。そのため団体登山者に遭遇した時や人が集まる休憩場所ではマスクを着用。登山道では着けたり外したりしていた。これから紅葉の季節、登山道はかなり混雑すると思うので注意が必要かもしれない。

お目当ての花のほうはといえば、マツムシソウやヤマラッキョウなど、この季節ならではの花がお出迎え。今年は、ミヤマキリシマを見ることはできなかったけれど、可愛い花たちに出会えたのでもう十分。お陰でひと時、心を癒すことができた。くじゅうの自然に感謝。

 

 

撮影日:2021.9.25

初秋くじゅう  今年はじめての登山、来たかった、、

 

 

 

 

行ってきます~

 

 

 

 

タデ原湿原 ススキが輝いて

 

 

 

 

硫黄山レベル1  

 

 

 

 

長者原付近 カエデの落葉  台風14号のせい?

 

 

 

 

雨ヶ池到着  

 

 

 

 

遠くに赤いものが、、

 

 

 

 

  

ヤマラッキョウの群生(木道からズーム)

 

 

 

 

仕事を終えたミヤマキリシマ  来年は会えるかな、、

 

 

 

 

これから本番

 

 

 

 

マツムシソウ見頃

 

 

 

 

いつもの場所から見下ろす

 

 

 

 

坊がつるキャンプ場 

 

 

 

 

坊がつるへ 

 

 

 

 

大船山とススキ 紅葉はまだまだ

 

 

 

 

坊がつるキャンプ場 30張くらい

 

 

 

 

坊がつるで昼食  箸を忘れてしまったので、、(ごめんなさい) ※相方作

 

 

 

 

昨年7月豪雨の爪痕(写真右に法華院温泉山荘)

 

 

 

 

今も生々しく

 

 

 

 

帰り道 アキノキリンソウの群生

 

 

 

 

リンドウも満開

 

 

 

 

ムシカリの実 真っ赤

 

 

 

※花は「登山道で出会った花たち」で詳しく紹介します。次項をお楽しみに!

 

 

《おまけ》

こちらは、中秋の名月から4日目の居待ち月 月没前 (涌蓋山付近にて、25日午前7時半頃撮影)

月の出が遅い分、月の入りも遅い 得した気分、、

 

 

 

 


ファイザーワクチン死者1077人、モデルナ死者16人(8月20日現在)

2021-09-08 09:34:48 | 新型コロナ

(遅ればせながら、ワクチン接種後の死亡事例報告です)

厚労省は8月25日、ワクチン接種後の死亡事例を報告。資料によると、8月20日現在、ファイザー製では新たに82人が死亡。2月17日の接種開始からの死者数は計1077人になった。一方、モデルナ製では、新たに4人が死亡。5月22日の接種開始からの死者数は計16人となり、ワクチン接種後の死者は累計1093人となっている。(※8月8日までの死者は1002人)

時間がないので、資料詳細を確認できていないが、ファイザー製については、一時期に比べると死者数は減ってきているように思われる。それでも1000人以上の方が亡くなっていることに驚く。NHKの報道によると、厚労省は、8月8日までに死亡した人で「接種と因果関係がある」と結論づけられた人はいなかったという。また、ファイザーのワクチンの接種を受けた80代の女性が、血小板の減少を伴う血栓症を発症し、国際的な指標に該当したが、情報不足などで因果関係は評価できなかったという。その上で、誤った情報発信をしないよう呼びかけている。

 

 

 

8月28日NHKニュースより

新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡が確認された人は、8月8日の時点で1002人。ファイザーが100万人あたり19.6人
、モデルナが100万人あたり1.2人。また、心臓の筋肉や膜に炎症が起きる「心筋炎」や「心膜炎」の疑いが報告された人は、
ファイザー55人(100万人あたり1.1人)、モデルナ13人(100万人あたり1.4人)となっている。

 

 

 

《参考資料》

厚労省。新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要~コミナティ筋注、ファイザー株式会社(8.25資料)

厚労省。新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要~モデルナ筋注、武田薬品工業株式会社(8.25資料)

 

 

《関連記事》

ワクチン接種後死亡1002人「接種と因果関係」結論づけられず (NHKニュース 2021.8.28)