地味な加工と下処理

2017-03-26 17:34:26 | 模型製作

  晴れ。晴天だったようだ。ようだ、というのはほとんど外に出ていないから。

 「We Are X」の映画観賞半券を送るとサイン入りポスターが貰えるというキャンペーンに応募するため、昼食購入がてらハガキを購入に出かけたのがその「ほとんど外に出ていない」のほとんどの部分(笑)。朝から頭痛がして、なんとなくだるいので、軽い風邪でも引いてるようです。これからウォーキングしてみて体調が分かると思われます。風邪じゃないなら、あまりにも動かない事による体調不良、という意味。

 朝は少し遅めまで休み(起きていても布団内でまどろんでいた)、朝食後すぐにお絵描きし、午前中は終了。午後から模型を製作。

 

 黒色塗装後、錆び表現に茶色を塗りつけ(ドライブラシを当てる)、つや消しトップコートを吹き付けた部品。乾燥後、組み立てます。

 

 (写真は先週のもの)下の部品を組み付けると、上のものが組み上がります。これで一対完了。

 

 続いて小細工。実写の写真を見ますと、シフトレバーには軽量化のための穴あけ加工が施してあります。それを当然ながら再現。地道に、ちまちまと穴を開け、無事に完了です。

 

 サーフェサー吹き付け前に、塗装を乗せたくない部分にはマスキング。面倒ですが、精度の悪いこのキットでは塗料の厚み分すら無用の長物なので、後の手間も考慮し、きちんと処理します。この後、サーフェサーを吹き付けて本日の作業は完了となりました。

 さて、一か八かのウォーキング行って、今夜は「そして誰もいなくなった」の後編、一体何があったのか、実に楽しみです。


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