6月の社団戦で、石橋幸緒LPSA代表理事から、
「あるスポンサーから、大沢さんのブログに女流棋士の品位を貶める表現があるので、控えてください、との要望がありました」
という意味のことを言われた。
そのときは、
「どこのスポンサーだか知らないが、ヒトのブログにいちいちケチをつけないでもらいたい」
と無視したのだが、後日中井広恵LPSAエグゼクティブアドバイザーからも同様の忠告をされ、事は重大なんだと思い知らされた。
そこで先日の社団戦で石橋代表理事に再確認をしたところ、
「スポンサー名は絶対に明かせませんが、そのスポンサーが言うには、実名のハンドルネームで将棋のブログを書いている人が、女流棋士の品位を貶める表現をたびたびするので、それを控えるようにとLPSAにお願いしてきたんです」
とのことだった。
このスポンサーがどこか、6月の時点では確信が持てなかった。しかしこのときの話で、9割方、このスポンサーが分かった。
このスポンサーが私の推測どおりなら、私はこのスポンサーの主催する棋戦に、懸賞金スポンサーとして、いままでに32万4,000円を供出している。
いやそれだけではない。この棋戦の挑戦者決定戦の模様を「将棋ペン倶楽部」にも書いたし、別の期の挑戦者決定戦では、「ブログレポーター」にもなった。
それくらい私はこの棋戦を応援していたが、先方には、そんなもん関係なかったようだ。
私が不可解なのは、このスポンサーが、なぜ私に直接メールをくれないのかということである。私のメールアドレスは、本戦の懸賞金スポンサーになったときや、ブログレポーターになった際にメールでやりとりをしているから、私のブログと同一人物と認識できたはずだ。
LPSAに連絡をした、というのも分からない。なぜLPSAなのか。ふだんLPSAの女流棋士のことをネタにしているからだろうが、では女流棋士会はどうなのか。女流棋士会所属の女流棋士にも、私はけっこうな表現をしているぞ。女流棋士会にも、同様の要望を出したのだろうか。
このスポンサーが「本名でブログを書いてる人」という表現をしたのも気に食わない。糾弾された際に、「相手の名前は指定してません」と逃げ道を開けたつもりなのだろうか。▲9六歩と指したつもりなのだろうか。まったく、分からないことだらけである。
ついでだから書いてしまうが、このスポンサーは、ある公開対局の抽選会で、ある男性棋士が女流棋士に川柳をプレゼントしようとしたところ、
「女流棋士が主役なんだから(川柳なんてやめろ)」
と中止させたことがある。たぶんこのスポンサーは、テメエが芸能事務所で、女流棋士が自社のアイドルだと勘違いしているのであろう。
ここまで読んだ該当スポンサーの担当者に告ぐが、私に言いたいことがあるなら、私に直接メールを寄越しなさい。
その文面を読んで、もっともだと共感する部分があったら、私は即日このブログを止めましょう。
同様に、このブログに不満がある女流棋士がいたら、遠慮なく私に申し出てください。こんなブログ止めてくれ、というのなら、同様に止めて差し上げましょう。こんな便所のラクガキみたいなブログ、私は何の未練もないのだ。
とりあえず、かのスポンサーが主催する棋戦は、以後このブログでは、やむを得ない場合を除き、一切取り上げない。また、懸賞金スポンサーにも今後は一切ならない。
毎年7月に行われる公開対局にも行かない。よってそのレポートも必然的に、当ブログには載せない。
ヒトのブログの内容に干渉することは、越権行為である。それを行使するからには、それだけの覚悟をしているものと、私は理解する。そこをよく踏まえて、スポンサーは私にメールを寄越しなさい。
「あるスポンサーから、大沢さんのブログに女流棋士の品位を貶める表現があるので、控えてください、との要望がありました」
という意味のことを言われた。
そのときは、
「どこのスポンサーだか知らないが、ヒトのブログにいちいちケチをつけないでもらいたい」
と無視したのだが、後日中井広恵LPSAエグゼクティブアドバイザーからも同様の忠告をされ、事は重大なんだと思い知らされた。
そこで先日の社団戦で石橋代表理事に再確認をしたところ、
「スポンサー名は絶対に明かせませんが、そのスポンサーが言うには、実名のハンドルネームで将棋のブログを書いている人が、女流棋士の品位を貶める表現をたびたびするので、それを控えるようにとLPSAにお願いしてきたんです」
とのことだった。
このスポンサーがどこか、6月の時点では確信が持てなかった。しかしこのときの話で、9割方、このスポンサーが分かった。
このスポンサーが私の推測どおりなら、私はこのスポンサーの主催する棋戦に、懸賞金スポンサーとして、いままでに32万4,000円を供出している。
いやそれだけではない。この棋戦の挑戦者決定戦の模様を「将棋ペン倶楽部」にも書いたし、別の期の挑戦者決定戦では、「ブログレポーター」にもなった。
それくらい私はこの棋戦を応援していたが、先方には、そんなもん関係なかったようだ。
私が不可解なのは、このスポンサーが、なぜ私に直接メールをくれないのかということである。私のメールアドレスは、本戦の懸賞金スポンサーになったときや、ブログレポーターになった際にメールでやりとりをしているから、私のブログと同一人物と認識できたはずだ。
LPSAに連絡をした、というのも分からない。なぜLPSAなのか。ふだんLPSAの女流棋士のことをネタにしているからだろうが、では女流棋士会はどうなのか。女流棋士会所属の女流棋士にも、私はけっこうな表現をしているぞ。女流棋士会にも、同様の要望を出したのだろうか。
このスポンサーが「本名でブログを書いてる人」という表現をしたのも気に食わない。糾弾された際に、「相手の名前は指定してません」と逃げ道を開けたつもりなのだろうか。▲9六歩と指したつもりなのだろうか。まったく、分からないことだらけである。
ついでだから書いてしまうが、このスポンサーは、ある公開対局の抽選会で、ある男性棋士が女流棋士に川柳をプレゼントしようとしたところ、
「女流棋士が主役なんだから(川柳なんてやめろ)」
と中止させたことがある。たぶんこのスポンサーは、テメエが芸能事務所で、女流棋士が自社のアイドルだと勘違いしているのであろう。
ここまで読んだ該当スポンサーの担当者に告ぐが、私に言いたいことがあるなら、私に直接メールを寄越しなさい。
その文面を読んで、もっともだと共感する部分があったら、私は即日このブログを止めましょう。
同様に、このブログに不満がある女流棋士がいたら、遠慮なく私に申し出てください。こんなブログ止めてくれ、というのなら、同様に止めて差し上げましょう。こんな便所のラクガキみたいなブログ、私は何の未練もないのだ。
とりあえず、かのスポンサーが主催する棋戦は、以後このブログでは、やむを得ない場合を除き、一切取り上げない。また、懸賞金スポンサーにも今後は一切ならない。
毎年7月に行われる公開対局にも行かない。よってそのレポートも必然的に、当ブログには載せない。
ヒトのブログの内容に干渉することは、越権行為である。それを行使するからには、それだけの覚悟をしているものと、私は理解する。そこをよく踏まえて、スポンサーは私にメールを寄越しなさい。
女流ともかく石橋さんなら一カ所だけ貶めてた所がありました。
他の人はグッショリなのに、なぜか石橋さんだけスマンだった気が。
そのスポンサー、よくそんな細かい所まで見てますね。
私がネット上で見た最大の「女流棋士を貶める表現」は、連盟のホームページに載った「一人は泣き一人は理事会に一任し、一人は口頭にて断りました。罪も無いか弱い女性へのこのような仕打ちは今後は止めて下さいますようお願い申し上げます」というものです。
このスポンサーはお門違いの陰口をたたく前に先ず連盟に抗議すべきでしょう。
なぜならそのスポンサーは卑怯であります。
一公さんのブログに不満があるなら直接メールする等すれば済むことを、ある棋戦のスポンサーになっていることをカサに着て女流棋士を介して横槍を入れてくる等非常識であろう、さらに身分を隠すこと自体何か後ろめたさを感じているからではなかろうか。
石橋、中井にもがっかりした。
しかし、石橋代表の立場からすればやむを得ないのだろうか。
ただ、一公さんの9割の感が合っていることを願うばかりであるが、1割のリスクもあるでしょう。
そこで、このブログコピペを石橋代表に渡して得体のしれないスポンサーに一公さんの意志を伝えさせ、そのスポンサーから正式に苦情の話が出ればどこに不満があるのか話し合えばいいだろう。
若し相手方が無視するようであれば一公さんも無視すればいいのではなかろうか。
私は大沢さんを女流ファンの鑑だと思っています。かほどに熱烈なファンはもっと大事にされてしかるべきだと思いますよ。
一公さんの、愛情のある下品さ(男子高校生が好きな女子に使うような言葉)が伝わらない方はたくさんいらっしゃると思います。
しかし、
私は理解出来ますし、
個人的には面白いです^^
(言われている当人がどう思っているかは別として)
その理由は「女流棋士の品位を貶める表現をたびたびする」ということですね。
主催者が本当にそう考えるなら、大沢氏あてに直接クレームをつけるのが筋。
女流棋士のどなたかが不快に思っているのなら、その所属団体がその旨直接クレームをつけるのが筋。
スポンサー(あるいはその影にいる存在)がLPSAを隠れ蓑にクレームをつけているのかな。
女流棋士の他愛もない愚痴を聞きつけた存在が揺さぶりを掛けてきたのかな。Rayさんの件を思い返してかな。
LPSAのいわゆる後援者を切り離そうとして!いかにもやりそうなことだと思います。交戦状態だそうですから(笑い)。ようやるわ。
応援しているから、お金を出しているから、女流棋士会のことも同じように書いているから、、、ってのは、理由にならんと思うよ。
第一、人質を取られているような感もなきにしもあらずです。 ことをこじらせて、他の人に迷惑がかかってもなんですから。
それに、女流棋士が芸能人やアイドルのように人口に膾炙してゆくべきか、お茶やお花の先生のように、ひっそりとお上品に咲いているべきかは人それぞれ違う思いがあるでしょう。 一公さんは前者で某社は後者なんでしょうかねぇ。 それ以上のことはないと願いたいものです。