いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

今日の看猫2011/7/19、あるいは、祖国を捨てたならず者が集まる列島にて、おいらは...

2011年07月19日 21時36分41秒 | ねこ

ヤンボー、マーボーとうめちゃん。

おいらはダーチャで手作業でがんばっている。そんなおいらに、ヤンマーのセールスマンが、くれた。

ヤンボー・マーボーうちわ。

山岡センセの話を向けたが、????だった。当たり前だ。いずれにせよ、おいらには、耕運機は必要ないのだ。

「だんなも、耕運機で、左うちわでっせ!」とか言われても、困るのだ。

「だんな、耕運機ですいすい耕しながら、このうちわを煽いでごらんなさい。

そのうちわの重みがずっしり左手に、そして爽快な風がその頬に感じられますぜ、ほら!」

と、ヤンボー・マーボーのうちわを左手に握らされても困るのだ。 そもそも、うちわがペーパーなんである。ずっしりしたら、びっくりするのだ。

それとも、笑うセールスマン氏は、おいらが 風 世に逆らうおいらの気持ちを、知っているのだろうか?

■ぬっぽんが、どんなにすばらしくても、おいらはちっともすばらしくないのだ。スルバランはすんばらしいけんども。関係ないよな。

そして、こんなにすんばらしいぬっぽんの、おいらの借りてる畑はセシウムでされているのだ。かんぬす(神主)さんが、おいすたって、ダメなのだ。

 

そすて、なにより、おいらこそ内地の故郷を棄てた、あまたの流浪者どものハイブリッドなのだ。

ぬっぽんマンセー!

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♪燃える男の赤いトラクター♪



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