予告 3～5月の北情報

北の方角での講義の予定はないのか？というお問い合わせがチラホラありましたので、先行アナウンスです。

3月10日（木）北海道・砂川市医師会
で講義予定です。
砂川市立病院副院長の平林先生にお声をかけていただきました。

そのあとですが、


のポスターを見て以来、行かなくちゃとおもっている八戸です。

5月12日（木）夕方～　会場：八戸市民病院

名刺の裏にこのようなミッションの書いてある

ERの千葉先生がアレンジしてくださっています。

千葉先生といえば、年末の青木編集長宅Partyで、ご自分の肺炎エピソードを皆にプレゼン。

ER医師でも自分の肺炎はなかなか診断にいたらないとか、研修医に「ルンバールしてくんない？」と依頼した話など、奥の深い話でした。

・・・青木編集長もＳ病院入院中には、かの大曲先生にルンバールをしていただいたそうです（「とても上手」）。

・・・話がそれました(^^;)。

八戸で若者とご飯（ラーメン？）を食べた後、仙台に移動します。

仙台は青木編集長生誕の地（東北大学病院で生まれました）。

5月13日（金）仙台国際センターで13日・14日と開催される第3回日本下肢救済・足病学会
で、「軟部組織感染症とその周辺」というお話をさせていただくことになりました。
東北大学の館先生からお声をかけていただきました。

救済という言葉の意味するところがじんじんと伝わります。
ああ、この指、この足を救いたい！と願うような事例、たくさん経験してきました。

以前、京都で「首から上の感染症」という講義をしたことがありますが、今度は足です。

いまのところ「北情報」こんなかんじです。
どうぞ宜しくお願いいたします。