桜に桃に

曇り空の中、公園まで出た。

賑わっていた運動公園



グランドの中はひとっこ一人いない
看板に4月12日まで閉鎖、とあったが
負けじとグランドの外周は人が一杯

動くとぎしぎし音のしそうなお年寄から
しなやかな高校生から子供まで
思い思いに体を動かしていた。



桜は満開を少し超えてもまだまだ綺麗。



枝垂れ桜が見頃

うんと赤く見えた一本



菊桃だった



近寄ると名前の由来がよく分かる。

雪が降って氷漬け（？）になった桜
おいそれとは散り難く、葉が見えてもまだまだ咲き続けそう。

桜に桃に彩られたこの辺りです。

ちょっぴり懐かしい甘さ

昨日今日は冬に逆戻りのようだ。
冷たい空気にされされる気がする。

そんな中に頂いたドロップス



山形土産の「山形代表」？
桃とラフランスのドロップス
ちょっぴり懐かしい甘さ

小学生が私のために選んでくれた飴
少しづつ頂こう……

3月29日の雪

今日は天気予報通りに雪が降った。
もう二日もすれば四月というのに、
東京の閑散とした街にビックリの雪



8時頃から降り始め、昼過ぎには、本降り
三センチ位の積雪

三時頃には止んでしまった。

外出自粛の昨日今日、とうとう外へ出ずに
新聞、テレビ、パズル三昧

健康には大敵の二日です。

花壇の花たち

今日は近所の桜を見に行きたい、
用事もあるし出掛けたかった。

けど、不要不急の用事なので
玄関から出ないことにした。

気晴らしにベランダに出ると
花ざかり


パンジーや桜草は昨年から咲き続け
今年になって植えた苗は花ざかり
少々子供っぽい色あいだけど
寝起きに窓を開けると
元気になるきがする。



道路を見ると、人通りもあるけれど
何時もより少ないきがする。

一日でも早いコロナの終息
少なくともこれ以上の蔓延は防いでもらいたい。

Macが不調です。
こちらもどうにかしたいけれど、、、

練馬区立美術館と緑地

昨日お花見の後は、美術館賞を予定していた。

西武池袋線の中村橋駅で下車
入り口にはヘンテコリンな馬？



よく見ると足は大根！
練馬大根の足の馬

　　

美術館表示は生きた緑の熊さん
この一体は練馬区美術の森緑地



子供たちが彫刻の動物に乗ったり、もぐりこんだりして大はしゃぎ

美術館の建物は１階が図書館だった。
展示は「津田蒼風　と歩む明治、大正、昭和」生誕140年記念
名前は知らなかったけれど、図案が素晴らしい
図案ばかりでなく、油絵、日本画何でも描いていたようだ。

絵画館賞の後はコーヒータイム
緑地の中に眺めの良いレストラン



コロナを避けた訳ではないけれど横に並んでおしゃべり



黄色の新芽が眩しい楠木と動き回る子供達
お喋りを楽しんだ１日でした。

練馬高野台お花見

今日は穏やかな良いお天気です

友達と誘い合わせてお花見に出かけた。
昨年行って素晴らしかった高野台の石神井川



川の片側は満開だけど、片側は３分咲き程度



コンビニで調達したお握りを食べてお花見

　　　　

子供たちが土手をよじ登ったり、滑り下りたり
見ていて楽しい

年配の夫婦づれや、年配のお友達づれ
みんなのんびり座っている。

昨夜の都知事の「不要不急の外出は控えること」
逆らってしまったけれど
濃密接触なし、向かい合っての会話なし
コロナ感染には気を遣ったつもりのお花見でした。

穏やかな日差しの午後

昨日お尋ねした板橋の友人宅

和菓子を調達して伺うはずが、
１０時にデパートへ行くと１１時から営業とのこと
お隣のデパートは10：３０〜
全く知らなくって大慌て‥…
だけど通路脇の和菓子屋さんは「並んでいるものならいいですよ」
京都の名店のちっちゃいけれど、上品な和菓子を予定していたけど
大きくって庶民的（？）なお菓子になってしまった。
（充分に美味しかったけれど）

約束の時間に遅れて到着すると
先客はゆるゆるとお箸を動かしていた。

手作りの薄味で上品な品々
とっても美味しくいただき、ご飯は初物の竹の子ご飯

デザートはお仲間のお持たせ



びっくりするほど大きなスカイベリー（甘い！）
薄白い淡雪（薄味）

私の庶民的な和菓子とお団子も笑い話を含めて好評（？）

久しぶりに会うお友達の近況に胸を打たれたり
闘病中の友人の元気さに安堵したり……

散歩がてら大きなマンション群の中を歩く

　　　　

緩やかな斜面に明るい日差しが降り注ぎ
　


一輪草は花盛り
二輪草も負けじと咲き



名前の知らない花も



友人によれば団地のボランティアグループが
植え付けから手入れまでずっと世話をしているとか

住まいはお部屋だけでなく環境も重要との認識を新たにして
美味しいお料理こもごも楽しめた午後でした。

　　　　

生き物の力

今日は板橋区まで出かけた。

幹線道路を進むと、小さい水場（？）



擁壁のパイプの水に繁殖した植物

　　　　

高い所からは垂れ下がる帯



背伸びしたりうずくまったたり
一つとして同じものなし
生き物の力はあなどれない‥…

野菜環境

お墓参りの途中の畑

茫々とした塊が見えた。



延び放題のブロッコリー
横から顔を出すのは、スティックブロッコリー
長い茎の皮を剥いて湯がくと花のところより美味しい。

いつも食べているぶつぶつが花にってしまった！
日差しをいっぱい浴びて、後は種子を残すだけ
自然の摂理通りの成長

　　　　

こちらは先日行った原宿のカフェ
お店の中央に野菜の棚
人工の蛍光灯を浴び、
栄養たっぷりに調合された水に根を伸ばして、青々としていた。
空気のそよぎに合わせてバジルがほのかに香る

人の手の中で育ち、その場でサラダになって提供されていた。

対極をなすサラダの材料

青臭さと苦味が自然のままのブロッコリー
しつこくない（？）お味のバジル

同じ野菜でも環境次第で、いろいろだが
どちらが食べたいかなあ‥…

秋川の台風被害

昨日はお墓参りに行って来た。
コロナが怖いと言うのには「無理しなくていいよ〜〜」
ノー天気な者たちでお参りした。

小川と山に囲まれた牧歌的なお墓はいつもと違っていた。
すぐ近くにある水道は使えず、崩れそうな擁壁の手前には
黄色いロープが廻らされていた。

都会暮らしですっかり忘れていた昨秋の台風被害の爪痕
近くのお墓の人に残り水を分けてもらい（ありがたい！）
遠くの水道まで水汲みにいきどうにか綺麗になった。



秋川はいつも綺麗

秋川の河畔のイタリアン「KANNKURA」でランチ



パスタにpizzaにデザート
ビールまで飲んじゃって気分は爽快だった
けど、川をよくよく眺めると…‥…



河岸が削られて枯れ木が散乱
お店の人は「昨年の台風で川の水が橋のすぐ下まで迫った」
いつもの穏やかな川からは想像もできない。

秋川橋の上流のバーベキューランドでは
重機が荒れた河川敷をもとに戻す工事中
美しい自然は人の手で綺麗になっていたのだった、、

みんな咲く？

昨日は遠出をして、急いで帰り着き
二人分のお弁当を作って、小学生の家に行って来た。
暇を持て余し、ついつい眠ってしまう子供
受難の日々はまだ続きそうです。

こちらの体力の限界も近い、、、、

今日は元気を取り戻し、用事で出たついでに公園へ足を伸ばす。



長閑に晴れた空
今日は高校生の姿は見えない。

コブシは満開



常盤満作も



ツツジだって咲き始め



桜はチラホラ



家に近くに戻ると



公園より先方が早い。

これからはみんな咲く事でしょう。

神宮前 おもはらの森

今日は原宿まで出掛けた。



交差点の東急プラザ
会合が終わって、東急プラザの６階
「おもはらの森」へ上がった



春の花が咲いている中リニューアル工事の真っ最中
見渡せば若い人ばっかり
コロナの怖い（？）中年以降は皆無



交差点の向こうにはオリッピック施設
日に日に年内開催は難しくなる気配だが
どうにか予定通りしないと、費用が嵩む一方になるけれど
日本やオリンピックバッハ会長にはどうしようもない道へ進んでいる。



３階からエレベータで下る際の写真
多面形に配された鏡に写る神宮前交差点の景色。
世界中がてんやわんやを映している（？）

桜と雪と

今日昼時に帰ってくると、泉南中学の桜がほころんでいた。





卒業式を彩る開花時だが
今年の卒業式はどうなるのだろうか？
生徒のいない学校はし〜〜んとしていて寂しい限り

善福寺川の染井吉野はチラホラ開いた程度



冷たい風が吹いて、ピントが定まらないし
風が止むのを待つには寒すぎる。

この冷たい風は、土曜日の忘れ物？



雪が降ったり止んだり、真冬の陽気だったっけ

くちどけラムレーズンチョコ

3月も中旬と言うのにこのお天気
昼前から雪が降っている。

積もることはなさそうだけれど
大粒の牡丹雪になったり、
積もりそうな気配で降り続けたり‥…

そんな中、久し振りのCADで冷やヒヤ
肩はコリコリ、腰はギシギシ
続きは来週にしようっと

休みのコーヒーのお供は



くちどけラムレーズンチョコ

この冬の定番チョコ
「冬季限定」なのでいくつかまとめ買いをしている。

既にコンビニには無くなっているので
スーパーマーケットでまた買い足さないと……

昨日の快晴

昨日の和田堀公園

コブシの花が咲き出していた。

　　　　

小学生はポケモンの歌を歌い
私は「コブシ〜〜のハアナが咲くでしょう♫」
勝手な歌い回しで歩く

　　　　　

公園の一角で見つけた切り株
切った跡が羊の角のような、ハートのような
周りから抗議するかのように枝が生えている。

待ち合わせをした時は不機嫌さが滲み出ていた小学生だけれど
ポカポカ陽気になれるに従い「気持ちいい」を連発し
歌も出るようになった。

夜にはママから「機嫌のいい声をしていました」の嬉しい報告。



近くのお寺さんの一角
毎年咲くサンシュウの花
年々寂しくなるけれど、今年は大丈夫そう。

快晴の日は人も花も元気になるみたい。