日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

上野〜新宿

2020-10-31 | 趣味・遊び
今日は上野まで行って来た。



東京国立博物館「桃山 天下人の100年」展
お天気は抜群、寒くも暑くもない陽気



時間指定のチケットで人数制限があり、
ビックリするほどは混んでいないけれど
ー会話は控えて、2mの間隔を開けましょうーには程遠かった。

ランチはいつものレストランゆりの木
12時すぎだけど、待たずに入れた。



珍しくベジタブルカレー



新宿で用を足した西口
混雑はコロナ以前みたい
まだまだ用心しなくては……


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手芸店の神業?

2020-10-30 | 生活
長年愛用しているリュックの口の金物が壊れた。
口のところを紐でギュッとしまて蓋をかぶせるタイプ



丸い金具(プラスチックだが)が壊れて閉められない

売っているのかなあ〜〜
名前はなんと言うのかなあ〜〜
近くに一軒だけある手芸店
間口が狭くって、奥が深くって、
壁に隙間なく品物がぎっしり積み上がってる店

コロナのマスク不足で手作りマスクが盛んだった時期は
人が大勢いたけれど、大概はシンとしている。

壊れた現物を持って行き「これありますか?」
オズオズ、、
「あっこれね」
後ろの棚に手を伸ばして
「はいこれ!」
一瞬の出来事 
これぞ神業

    

名前はコードストッパー

そういえば、以前も何かをワンタッチで見つけてくれた
以前はご主人、今回はおかみさん(多分)
町には欠かせないお店みたい。

おかげで、リュックはまだまだ使えそう。


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引越し作戦成功

2020-10-29 | 自然・風景
用事のついでに運動公園へ



秋の空にスポーツの秋
大勢の若者が体を動かしていた。

さらについでに蜜柑の木のしたへ
居ました!



ベランダの芋虫
せっせと食事中
一昨日には虫食いの葉はなかったのに
あちらこちらに食った後が



芋虫に変態前の黒い幼虫もいた。
残り2匹は見当たらなかったが、多分元気

すぐ見つかった青虫は鳥に食われないうちに
隠れた方が良さそうだが
あとは本人の運次第……
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芋虫の引越し

2020-10-28 | 自然・風景
(虫嫌いの方スルーしてください)

植木鉢にひょろっとした蜜柑(晩柑)の苗が生えている
蝶がやって来て産んだ卵が孵った。
この頃は雀に気取られる事なく順調に育つ。
が、蜜柑の木は食べ尽くされ
筋と枝だけになってしまった。

今種を埋めた苗はまだ青い
近くに寄せて摘んで(気持ちよくないが)移動させた。

    

枯れた水仙の葉にしがみ付いていた脱皮前の芋虫も



こんな小さな苗に4匹も集まってしまった。

公園で見つけた蜜柑の木



枝を取りに行くつもりだったが
蝶になるまで取りに行かなくてはならない
なので、芋虫を引越させる事にした。

割り箸で摘んでみかんに気にたける
総勢4匹(7匹いたはずが減ってしまっていた)

しばらくして見に行くと



大きな葉に伸び伸びとしている。
無事蝶になってくれると良いが
この先冬になって越冬できるのだろうか?

割り箸で摘んだら怒って角を出すのが1匹だけ
なされるままの幼虫

無事育って欲しいものだ。

とんだ青虫の引越しでした。



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秋川渓谷〜養沢〜鍾乳洞

2020-10-27 | 趣味・遊び
昨日は楽しい後大変な日でした。

友人と武蔵五日市駅で待ち合わせて
車で養沢渓谷に向かった。
山はどんどん高くなり、道はズンズン狭くなる。
集落がある所の車が止められそうな場所は
チェーンが張ってあったり、駐車禁止の立札があったり
道路沿いに流れている渓流はルアーで人気の場所らしい。

人家が亡くなり空が狭くなった頃
ようやく止められそうな場所を見つけた。



そこらここらに野の花



野菊

季節外れの玉紫陽花にレースフラワー





左右に山が迫り、施設の橋(?)を見つけて川原に降りてランチ
背中に受ける日差しが気持ちいい

心ゆくまでお喋り(久しぶり)
ここまではご機嫌だったが

方向を変えて大岳鍾乳洞に行くことにした。

ずいぶんと以前に小学生を連れて行った事があるので楽勝!
だけど記憶と違い天井が低く立てる所はわずか、
腰を屈めて膝立ちで進まなくてはならない

    

受付で渡してくれたヘルメット
出っ張った岩にガンガン当たり、
ヘルエットがなければ、頭中たん瘤だらけになるところだった。

    

写真を撮ってるうちはいいけれど
行けどもいけども出口にたどり着かない
友人らしき足音はしても声が届かない

何回か同じところを行ったり来たり
焦りつつ、イラついてきた頃にようやく出口
「遅かったわね」

散々な鍾乳洞で疲労困憊

帰りの電車内では居眠り三昧
中央線でふと目を開けると下車駅
すんでのところで乗り過ごしそうになってしまった。

おかげで今日は太ももは歩くたびに文句を言う。

行動は慎重にしなくては……
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姫十字長亀虫

2020-10-24 | 自然・風景
散歩がてらうんと遠回りをして、スーパーに行くことにした。

いつもの散歩コースのフェンスの上



いつかテレビで見たことのある虫



流線型でかっこいい

夕日が丘は夕焼け



ズンズン足の向くまま歩いていくと
いつまでたっても見慣れない住宅街
ようやく場所が分かったところは、
遥かに遠い五日市街道、びっくり!

ネットで調べると、ヒメジュウジナガカメムシ
昆虫エクスプローラ

背中の模様で捕食者を撃退させているらしい
触角を動かしながらも、写真を撮らせてくれた。
突っついたら臭くなるのかなあ〜
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新米と食欲の秋

2020-10-23 | 生活
新米の季節です。
届いた新米を土鍋で炊いて
自家製のお茶碗と自家製の梅干し



自画自賛の美味しさ!

子供のお弁当



小学高学年生のお弁当箱とおにぎり
(上は私のお弁当)
里芋の煮物に鶏胸肉の照り焼き
「美味しかったよ!」
お父さんに報告しているのも嬉しい。

お天気は優れなくても
食欲の秋です。
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ついついわんぱく公園まで

2020-10-22 | 趣味・遊び
昨日用事のついでに運動公園まで行った。

薄暗くなりかかった中、大勢の人たちがいた。



老いも若きも体を鍛えている。

夕日を追いかけて夕日丘へ



移りゆく夕焼けを追いかけ
ついついわんぱく公園まで行ってしまった。

パパさんが子供と一緒にサッカーの練習中だった。
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輝く夕焼け

2020-10-21 | 自然・風景
先日の公園散歩

5時過ぎて帰りかかると



新宿の高層ビルが金色に輝き
西の空はピンク色



きれいですねえ〜〜
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京都最終日 東福寺 東寺

2020-10-20 | 仕事・建物
京都の最終日14日

泊まっていたビジネスホテルは八条口の真前
何故か三泊続けて取れず、200m程離れたホテルに泊まっていた。

駅前からタクシーで東福寺へ移動
中学の修学旅行で行った先は踏破する意気込みだったが
東福寺は?

境内についた途端「来たことはない」分かった。



大きな本堂(仏殿)
祭礼(?)が近いらしく慌ただしい雰囲気
広さも広いし天井も高い
案内の人が元は大仏殿だったと話してくれる
火事で焼けて木造の大仏は燃えてしまい
優しい感じの左手だけが残った(現物あり)とか

本堂の正面に建つ堂々たる山門



だが、今の出入り口は裏手の方からだし
山門の前にはガードがあって近づけなかった。

2011年の4月以来9年目の東寺再訪

    

うっすら紅葉が始まっていた。
2019年の 東博「東寺展」 を見ていたので
講堂の仏様たちは顔馴染み(?)
空いている中を心ゆくまで拝観できた。



裏手の鐘楼を通り過ぎ北門から出た先の「観智院」
特別公開中で入る事ができた。
東博の東寺展で見慣れない仏像を見たが
観智院の仏像だった。


三泊4日の予定を終えて
京都駅でランチをとり、
新幹線は1ブロックに一人位の混みようで無事帰りました。

当初は8〜11日の予定が、
大風雨襲来で4日延期をした。
新幹線もホテルも難なく延期できるし(暇人の特権)
どこもここも、いつもよりずっと空いていた。
お寺さんは「うちはまだいいけれど、よそのお寺は大変です」
何人からも聞こえた。

GoToトラベルもクーポンも使えるし
京都旅行のチャンスです!




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感激の三十三間堂

2020-10-19 | 仕事・建物
13日の京都
失敗の屋上屋を重ね、
京都駅の皆さんにご迷惑をかけてしまった。

烏丸通りの周辺を散策するとお腹はペコペコ



ホテルの地下喫茶店で遅めのランチ
東京と違い喫煙規制がないのか店内は煙い
スパイスが効いていて美味しいけれど
煙が目に染みる。

中学の修学旅行で行って二度目の三十三間堂



半分だけで、全部は写しきれない
妻側は普通



本堂の千体の観音立像
中学生の時はかなり金ピカに見えた気がしたが
記憶の上書きがされていたのかもしれない

全く覚えていなかった風神雷神像
二十八部宗像
一体一体じっくり見る事ができたし
中央に造られた背丈ほどの見物台
「混み合いますので立ち止まらないで下さい」
だけど、立っているのは私だけ
気の済むまで見渡せた(圧巻)

俵屋宗達の風神雷神図屏風はユーモラスなところがあったが
鎌倉時代の国宝は真剣そのものの表情だった。

回廊塀で一休み

    

正面を見ても一部しか視界に入らない。



大感激の三十三間堂でした。
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失敗はその日の内に取り戻す

2020-10-17 | 仕事・建物
京都の三日目
前の晩に、ふと帰りの切符を確認したくなった。
乗車券がない!

バッグの幾つものポケットを探り、
中身を全部出しても見当たらない!
焦り、思いを巡らすと、
改札口を通り過ぎた時の警報音を思い出した。
都内から宇治間の往復乗車券
伏見稲荷の帰り往復乗車券のことを忘れて出てしまった。

改札口で預かってくれてるか?
なかったらどうしよう?
……多分ある!
心配事は長続きしないノー天気な性格

ぐっすり寝て、しっかり朝食をとり京都駅へ

通り抜けた改札で聞きつつ
まぐれで撮っていた切符の写真を見てもらう
写真を確認してメモを取った駅員さん
電話をかけてくれながら「ありました!」
(西小路さんんありがとう)
周りで見ていた駅員さんも「よかったですね」

それから別の改札を探しつつ、通路を行ったり来たり2回
ようやく改札横で返してくれた。

ホッとして二条城そばのお茶屋さんでアイスコーヒーを注文
ところが、カメラで写真を一枚……と思ったらカメラがない!
切符と引き換えにカメラを忘れたみたい
笑い話のような本当の話

二条城はスマホで写真を撮り
落ち着いて(?)先ほどの改札横まで戻った。
切符を受け取るサインをしながらカメラを手放していた。
(落ち着いてはいなかった)

取り忘れた切符も、カメラも無事戻って本当に良かった!

そんなわけで今日の写真は



GoTo トラベルの地域クーポン券
2日の内に使わなければならないので
失敗と同じくその日のうちに使った。
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仁和寺プライベートツアー

2020-10-16 | 自然・風景
京都泊の翌日は仁和寺に向かった。
バスで30分降りると目の前に覆いかぶさる仁王門



仁王門を入るとどこまでも続く境内



正面にはピンク色の中門
脇目も降らず目指す金堂

あのキャノンのコマーシャルで見た仏像は?



しかし扉は閉まったっまま
立ち尽くしていると、和尚さんが現れ「今扉を開けます」
扉は開いたが「ここからは上がってはいけません!」
なのに、「どうぞ」と言われするりと入る女性一人

割り切れない気持ちで周辺の建物を見て回った。

最後に仁王門のよこの白書院で
「ここ数日の間に内部が見られる機会があったら教えて下さい」
係の人は「ちょっと待って下さい」
白書院の奥の方にいる時に追いかけて来た係の人
「今から始まります!」
!!??

と言うことで、
すらりハンサムな墨染の衣のお坊さん専属のプライベートツアーが始まる。

   
   (7800円也)

まずは金堂

立ち入りが許され「今からコロナ収束の祈願が始まります」

読経のお坊さんの後ろに案内のお坊さんと制服の女性に私
正面の本尊さんのお顔がだんだんと微笑み出した。
(終わりに告げると「微笑みはあなたの気持ちですよ」と)

(仁和寺は888年時の天皇が創建し
 世界遺産に登録された真言宗御室派の総本山だ。
 多くの御室桜が見られたが養分の少ない地では大きくならず
 他所へ移植しても御室桜とは言えない)



隣の経蔵の階段を何なく上がり、
懐から古風な鍵を出し扉を開けて「どうぞ」
今まで一度も見た事のない経蔵内の見物
中央に円形の山車状の棚、思わず「動くのですか?」「動きます」
「でも動かしません、動かすのは簡単ですが
 正面の位置に留めるのがとても大変で動かさない」

ぎっしり収納されているお経の箱が一つ出してあって
なんのてらいもなく蓋を開けてくれる
「これが本物のお経です」漢字がびっしり
ヒンズー教を中国語に直し、表音を漢字表記したもの……
テレビで見る世界に入り込んだ気分
お経の棚をぐるりと回すと全ての経典を読んだことになる、とか
チベット仏教のマニ車そのもの(感想です)

一人見物で驚いて駆け寄ってしまった、九所明神



塀の向こうには神社「左右8か所の社」
「この地を守る神様たちです」
(日本の宗教は相身互いらしい)

    

あちらこちらの日陰の苔、綺麗です。

    

この五重塔は上層から下層にかけて
屋根の大きさに差が見られないとか

五重塔の鍵も開けてくださる。
中には公開されない仏さんや壁画がそこここに並ぶ。

仁王門のお話は正面の仁王様(迫力!)と背中合わせに凄む狛犬
「どうして後ろにあるのですか」
「仁王様が睨みつけても防げなかった者を
 追いかけて行って捕まえる」とのこと

約2時間、プライベートツアーでなければ入れなかった場所
普段は聞けなかったお話
とても有意義な時間だった。

一人御殿の廊下を巡りながら、しみじみと感激した。



御殿から見る五重塔



端正なシンメトリーの御影堂


門前でうんと遅いお蕎麦の昼食をとり

歩いて龍安寺へ



禅問答もできず、考え事もせず見学して、
バスで京都駅まで帰りました。













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平等院・伏見稲荷

2020-10-15 | 自然・風景
今日も渦の平等院の写真(デジカメ)です。



半世紀以上前に見た平等院はずっと綺麗だったはず
2011年の平等院
9年前に来た時の記憶映像を塗り替えたくて
京都旅の、いの一番にやって来た(10/11)
あれ(?)と思ったけど納得していたが
ネットで調べると、2014年の改修後論争が起きていたらしい
創建当時の色を復元した改修が、
以前と違った色味で問題が起こって入りとか
私の違和感は間違っていなかったみたいだ。

格子窓から見える阿弥陀様に挨拶をし、
金ピカに輝く屋根の鳳凰を見つつ一周して終わりにした。

ついでに宇治橋へ



9年前は新品だった白木の欄干は時代色がついていた。


さて、初めての伏見稲荷
外国人に一番人気らしい。



こちらはどこまで行っても朱色
お稲荷さんだけあって狛犬ならぬお狐様



鳥居を潜るたびにいろんなお狐様に睨み付けられる



朱色の鳥居の後ろに寄進者の名前があった。

お茶屋さんで景色を見ながら抹茶アイス
美味しかった!

京都駅前のホテルで一休みして京都駅へ

    

蝋燭タワーが輝き



駅ビルの2階ではハロウインのイルミネーション

ビールで一人乾杯をしつつ、京おばんざいを食べました。
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是非京都へ!

2020-10-14 | 趣味・遊び
京都はどこもがら空きです。

今日の東寺も秋の特別公開なのに、パラパラの人出



見所満載なのに寂しい限り



美味しい中華ランチをたべて
いまはのぞみで東京へ一直線です。

新幹線は来るときよりも乗客は多い
でも三人席に一人
ゆったり帰ります。
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