日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

今日のトマト

2019-07-31 | 生活
週が空けてから暑さは一気に沸騰!

エアコンの無い室内は34度超
ゆっくりと洗面所にも居られない暑さ

そんな今日届いた生協の食品
「よろしかったらトマトを追加して頂けませんか
 10円引きです」

毎週届くミニトマトに加えて、大きなトマトを貰った。
早速昼食に切ると、柔らかい



いつもなら少し固めのトマトが届き
1日置いて追熟させてから冷蔵庫に入れるのに・・

このいきなりの暑さに、一気に熟してしまったようだ。

柔らかいトマトを食べながら、
これはこれで美味しい

人間だってフニャフニャなっちゃうこの暑さ
農家の人は収穫に大わらわだろう・・

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手摺の川鵜

2019-07-30 | その他
昨日の夕方、神田川の遊歩道を歩いていると

高い所から黒い鳥が舞い降りて、手摺に止まった。



川鵜
いつもは川に浮かんでは潜りして、川魚を漁っているが
近くを人が通ろうと、近寄って写真を撮ろうと動じない



変だなあ〜〜
通り過ぎて、用事を済ませて戻ると
位置を替えてまだいた。

「何の鳥ですか?」スマホを向けながら聞く
「う」と近くの叔父さま
「川鵜」と私

ひっきりなしに人は通るけれど、飛び去らない



首を延ばす



捕まえた魚が飲込めないのか?

チョット、可成り、珍しい川鵜でした。
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阿佐ケ谷七夕準備中

2019-07-29 | その他
先週木曜日、阿佐ケ谷の商店街を通った。

パールセンタはこれから七夕飾りが佳境に入りそう・・

    

高い所からロープが垂れ下がり
既に行くつかはぶら下がっていて脇では
制作に励んでいる人も見える。

2019の開催概要
◆阿佐ヶ谷七夕まつり
名称:第66回 阿佐ヶ谷七夕まつり
日程:2019年8月3日(土)~8月7日(水)
時間:10:00~22:00
場所:阿佐ヶ谷パールセンター
交通アクセス・最寄り駅・JR中央線「阿佐ヶ谷駅」すぐ

夏には七夕、秋には阿佐ケ谷ジャズと
商店街は大きなイベントが連なるし
アーケードのお店は入れ替わりが激しく
人気のないお店は淘汰される(?)

いつも人で賑わう商店街です。
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夕焼けは終って

2019-07-27 | その他
東武東上線の駅近くの喫茶店

2年振りのお友達とひと休み

お腹は空いていないけれど、昼食抜きの友達に合わせて



スプレアングレーズとコーヒー
プックリ膨らんでいたスフレが、
カメラを手にもたついている内に凹んでしまった。

悲しい出来事を飲込めないまま、おしゃべり・・
友人に随分と救われました。

家に帰り着くと



夕焼けは終って輝きだけが残っていた。
この空を忘れないようにしよう・・
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積乱雲 ネジ巻雲

2019-07-26 | 自然・風景
今日は朝から晴れ渡っていた。
かんかん照りの中、昼前の空



ポッカリ浮かぶ雲
梅雨が明けたような空



だけど午後3時過ぎ、風が出てきて
雲が湧き出た。



積乱雲やらネジを巻く雲やら



台風6号の影響だろうか
台風一過で梅雨明けになりそう。
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国分寺駅

2019-07-25 | 仕事・建物
今日は久し振りに国分寺駅で降りた。

数年前には駅周辺の大改造中だった。
完成してから降りるのは初めてのこと



広々とした通路は気持ちがいい
少し外に出てみると(北口)
あれ?どこかで見たような・・・



西荻窪の北口にそっくり
中のお店は違うものの、
ウインドウの具合や高さ巾が良く似ている。

一瞬ここはどこ?

時間が経つと地域の特徴が出るくるのかしら?
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砂糖菓子 ダイヤ糖

2019-07-24 | つぶやき
先日買ったお菓子「ダイヤ糖」



透き通るような砂糖菓子
お友達に渡すつもりの日が、延期になり賞味期限切れ

自分で食べるのには賞味期限は気にしなくても
人様には失礼に当たりそう。

で、食べてみると
外はカリカリ、中はゼリー状
少しだけ甘い物が欲しい時にはサッパリと頂ける。

お茶にもコーヒーにも合った一品でした。

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総合消費料金?詐欺

2019-07-23 | あ〜〜あ
郵便受けを見ると、一枚の葉書が入っていた。

    

「総合消費料金未納分訴訟最終通知書」
 管理番号(え)186

総合消費料金なんて聞いたこともないし、
いかなる費用も未納することはない。
まさしく、詐欺の葉書

面白がって読み進めると、
どっかの会社から裁判されたみたい。
取り下げ最終期限日 令和元年7月24日とゆとりの無い日程

あせって電話させる気らしい。
民事訴訟管理センター窓口の電話番号も怪しげな数列

表を見ると、私の住所と名前は間違いはなし
あれれ・・官製葉書だけれど、郵便局のスタンプがない

と言うことは、犯人が直接郵便受けに入れたみたい。
怪しい人物が郵便受けに入れた方が
詐欺の文面よりもっと怖い。
詐欺犯がこの辺をうろついているかも・・

以前「高井戸警察です」と名乗る電話がかかってきた。
電話番号は「非通知」
怪しみながら聞いていると「あっちの方、こっちの方」を連発するので
「高井戸警察に連絡します」と言ってやった。

詐欺犯が狙う年齢に不足はないけれど
知らない人には「結構です、失礼します」
話を聞かないうちに切ることにしている。

それでも近くにいると思うとゾクゾクして来る。
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塩レモンのレモン

2019-07-22 | 生活
暫く前に自然食品のお店でレモンを買った。

大ぶりでゴツゴツしていた。
皮を使う塩レモンだから、農薬の無い物にした。

サラダに混ぜたり、ゆで卵に付けると美味しい。

塩レモンの時はいつも包丁研ぎから始める。
最初の頃切れ味の落ちた包丁で四苦八苦
包丁を研いでからのみじん切りは
なんてことの無い程簡単だった。

だけど、目を剥くひど高かったレモン
一つは腐っていた!

防腐剤が無い分腐るのが早い
棚の上に置かないで冷蔵保存をしていて欲しかったが
お店は遠いし、諦めが早い方なので
あらら・・で済ませてしまった。

お塩40gとレモン
1週間程室温に置いて発酵させると塩っぱさがまろやかになる。



お豆腐に乗せても美味しいので、これからの季節に重宝しそうだ。

だが、次からはどこで買おうか?
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燕の巣

2019-07-20 | 自然・風景
駐車場の天井にへばりついた真っ黒くろすけ
目を凝らすと燕の幼鳥



数日前には3羽いたけれど今や2羽
親鳥が代わり番こに餌を運んでいた。

さらに一月前頃には別の雛がいた
烏に襲われたか、落下事故か?
下に落ちて潰れていたっけ・・

今回は無事巣立ちそうなのにホッとする
近所の人は皆立ち止って眺める。

ここは方南通りのマンションだが、真下に糞除けが置いてあって
マンションの人達も温かく見守っている様子。

数年前に函館の駐車場にも巣があった。
板を当てて大事にしていたが、今年は燕が帰って来ないみたい。

烏が毎日大きな声で飛び回っているので
燕にとってはいい環境とはいい難い。

だけど雨がちなこの陽気
食べものには困らないかもしれない。
川沿いのあちこちで燕返しの姿が見られる。
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原田マハ著「リーチ先生」

2019-07-19 | 読書
頂いたBook Boneをつかって読んだ1冊
原田マハ著「リーチ先生」集英社文庫



日本とイギリスで大活躍をした陶芸家
バーナード・リーチの物語

イギリスで高村光太郎と知りあった、バーナード・リーチ
幼い頃暮らした日本にやって来た。

リーチが銅板のエッッチングから、陶芸に鞍替えし
当時の文化人達と交流しつつ、
それまでは職人が作った日常雑器を昇華させ
イギリスに帰り窯を築く

横浜で食堂で働いていた亀之助
英語を話せることから、高村光太郎の引きで高村光雲の書生から
リーチの片腕ともいわれる書生になる。

人を引きつけて止まないリーチ先生
西洋の感性を持ち、その芸術性と斬新性で人気を博す。

書生の亀之助、臆する事無くリーチ先生に付いて行き
濱田庄司と共にイギリスに渡り窯作りと陶芸の手伝いをする。

書生とはお金持ちの家で、衣食住をまかなってもらい
代わりに手足となって働く若者
学業を身につけ、独り立ち出来るまで住み込みむ。

優秀な亀之助の目から見たリーチ先生とそのお仲間
私の趣味だった陶芸を通じて知った濱田庄司など
興味深く読み進んだ。

原田マハの本だけに陶芸仲間の物語は面白く
小説の要素も充分取り入れ
最後には「そうだったのか!」納得させられる。

何回か行ったことのある日本民芸館
もう一度行って確かめたくなった。

日本民芸館 バーナード・リーチ作品
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BOOK BONE

2019-07-18 | 読書
友人から貰った、便利グッズ



BOOK BONE(Holds Book Open)

友人がアメリカより取り寄せた、栞

机の上に本を広げて読むときの便利グッズ、
手で抑えなくてもページの端に乗せて読める。

少しだけ重量があって、クネクネとしていて
紙の上では完璧にすべらない

文庫本には少々大き過ぎるけれど
ページをめくって、差し込めばびくともしない。



今までは、机上にあるメガネ入れや
テレビにリモコンを乗せて抑えていたが
ひょっとしたはずみに、外れて困った事があった。

両手が空くのでお菓子を食べたり
お茶を飲んだり、
重宝しています。

友人は何人かに、
テーブルの上に置いて本を読むかと尋ねたが
みなさん両手で本をもって読むと答えたとか……

人さまざま

色がちょっとインパクトあり過ぎ、
と思ったけれど、机上で迷子にならない色合い
いまのお気に入りです。
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渋谷駅周辺

2019-07-17 | 仕事・建物
日曜日、恵比寿でジャズ&シャンソンを満喫し
勢いに乗って渋谷まで歩いた。

山手線の線路をくぐり、渋谷川の線路の間の道を進む。

    

今まで知らなかった渋谷駅の入口(新南口)の向こうに見えるのは
渋谷駅東口に出来た新しい建物、渋谷ストリーム



入り口はエスカレーターだが、人気は少ない
東口からは見えにくい下階はパッチワークのような緑の壁



まだまだ工事中、タワークレーンがそびえ建つ
右手に迂回すると、渋谷川だった所が欄干だけになり



246を渡る歩道橋は綺麗に変わっていた。

    

歩道橋の階段から振り向くと、東横線のホーム



特徴的だったデザインはそのまま

    

ストリームのメインに入口は歩道橋側(?)
東口広場はヒカリエ(右手)の跨線橋と車道が整備されていた。



完成に11月まではまだまだ工事が進むけれど
完成形が見えてきた。

渋谷駅周辺開発プロジェクト







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小さなカマキリ

2019-07-16 | 自然・風景
先日、ベランダで育ったモロヘイヤと
オカワカメを摘んで洗っていた。

ゴソゴソと動くもの・・
小さなカマキリが紛れ込んでいた。


お豆腐のカップを這い上がるカマキリ

15㎜程の大きさ

カマキリの卵は見かけないし、どこから来たのだろう?

オカワカメの葉に近づけるとすんなり移っていき



暫くして見に行くと影も形もない

今年はこの蒸し暑い陽気にもめげず
油虫は見かけないし、何を食べているのかなあ

どこから来て何処へ行ったのだろう・・

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ジャズ&シャンソンコンサート

2019-07-15 | 趣味・遊び
昨日は楽しい午後だった。

シャンソン&ジャズのSummer Liveのお知らせをいただき
友達と二人で出掛けた。

場所はエビスのカフェ、At Art Cafe Friends
3方の壁には見覚えのある画家達の絵がズラリ(リトグラフ)
芸術感満載のカフェです。



先に来ていた友人とランチ



ハーブチキンと野菜の盛り合わせにビール
サービスのスパークリングワインも頂きました。



麻布で創作料理のお店を経営している七尾さん
お店のお客だったヒサコさん
七尾さんは一度聞いたことはあったけれど、
二人のコンサートは初めて

しっとりと情熱を秘めたシャンソン
ジャージーなジャズ
ピアノの諸戸勝也さんとベースの鈴木裕之さんも素晴らしい。



中休みが終わった最後のは「りんごタイム」
七尾さんのりんご追分(美空ひばり)に合わせて歌うジャズ(A列車で行こう)
大盛り上がりだった。

うすら寒くって、雨のしとしと降る変なこの数日
カラッと晴れやかな気分になったコンサートでした

「来てよかったね」
「行こうと誘ってくれて有難う」
次の機会も是非誘って下さいね。
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