仕事を抜け出して世田谷の岡本まで出かけた。
目的は静嘉堂文庫美術館「茶碗の美」展
80個近い茶の湯の茶碗の中の
―国宝 曜変天目茶碗の「稲葉天目」―
以前一度見たが、どうしてもいま一度みたい!
そんな魅力(魔力)のある茶碗
静嘉堂文庫はバスの便しかない不便な場所だが
人気のお茶碗を見る人でバスは満員
木々に被われた坂道を上ると
右手に大正の古い静嘉堂文庫
スクラッチタイルで広場とマッチしている。
美術館は左手・入り口は右手
切符を買うのももどかしく一直線に曜変天目へ
小振りながら碗の中は宇宙空間
同行の友人は「バックライトの輝き」と言う。
天目茶碗は茶の湯の中でも格式は一番上
台子や長板で供される。
中国宋時代の最高傑作 世界に3個しかないと言う
間近かに見ながら実に幸せな気分になる。
展示の前に張り付いて周りながら何回も戻って見てしまった。
可愛かったり、格調高かったり、斬新だったりする茶碗の中でもピカイチ
また次のチャンスに来て見たい。
梅の散りはじめた庭を散策し
またギュウギュウ詰めのバスで帰ってきた。
目的は静嘉堂文庫美術館「茶碗の美」展
80個近い茶の湯の茶碗の中の
―国宝 曜変天目茶碗の「稲葉天目」―
以前一度見たが、どうしてもいま一度みたい!
そんな魅力(魔力)のある茶碗
静嘉堂文庫はバスの便しかない不便な場所だが
人気のお茶碗を見る人でバスは満員
木々に被われた坂道を上ると
右手に大正の古い静嘉堂文庫
スクラッチタイルで広場とマッチしている。
美術館は左手・入り口は右手
切符を買うのももどかしく一直線に曜変天目へ
小振りながら碗の中は宇宙空間
同行の友人は「バックライトの輝き」と言う。
天目茶碗は茶の湯の中でも格式は一番上
台子や長板で供される。
中国宋時代の最高傑作 世界に3個しかないと言う
間近かに見ながら実に幸せな気分になる。
展示の前に張り付いて周りながら何回も戻って見てしまった。
可愛かったり、格調高かったり、斬新だったりする茶碗の中でもピカイチ
また次のチャンスに来て見たい。
梅の散りはじめた庭を散策し
またギュウギュウ詰めのバスで帰ってきた。
アメリカの近代ゴシック様式の住宅でしたね。
静嘉堂文庫は1924年イギリス留学のある桜井小太郎氏の設計
イギリスの郊外住宅のイメージだそうです
(案内看板による・東京都選定歴史建造物)