今日はアトリエの掃除をした。
汚い所には両目をつぶって見ない振りで年越しの筈が
幸か不幸か(不幸だろう・・)ポッカリ空いてしまった二日
古い資料や雑誌をバンバン捨て、棚も引出しはすっきりした!
一方、居間の本棚は相変わらずの増殖中
一昨日読み終えた 堂場瞬一著「牽制」警視庁失踪課・高城賢吾(中公文庫)
帯:ドラフト1位の高校球児と若手警察官が消えた!
やり手の1課刑事だった高城賢吾、娘が行方不明になって十数年
ようやく立ち直りかけて娘を捜し始めた。
行方不明者を探す業務の合間に、若い女性の死に人を確認に行く日々
そこに警察官が拳銃を持ったまま行方不明になり
ドラフト1位の高校球児が姿を消し、探索に当たる。
事件と言うほどの事件にならないまま両方が解決するが
娘の行方が判明した模様・・で終わる。
たぶん、高城賢吾シリーズは次作で終りそうな予感がする。
ここ数年急激に売れっ子街道をばく進中の堂場瞬一
ただならぬ気配の写真姿を現し出したが、見たくない・・・
「牽制」を買いつつ
「ご自由にお持ち帰り下さい。」の冊子
池井戸潤「七つの会議」の宣伝で
あのTV「そうだったのか・・」シリーズの池上彰との特別対談だが
ネットの中身検索どころか、なんと35ページも掲載されている。
もちろんそこで・・と身を乗り出した(?)ところで
この続きは「七つの会議」でとなるのだが
私が読んだのは「鉄の骨」だけだが
「読みたい!」「絶対」となる。
さらに池井戸潤ファンの(しらなかった)池上彰が
的確な質問と、ごくごく真面目に答える池井戸潤
ためらっている人を強烈に後押しをする。
下手な小説より数段面白い対談で二人の話に引込まれてしまった。
「七つの会議」のみならず他の本も読みたくなってきた。
こんな、宣伝を編み出したのは「日本経済新聞社」
なかなかやるもんだ!!
汚い所には両目をつぶって見ない振りで年越しの筈が
幸か不幸か(不幸だろう・・)ポッカリ空いてしまった二日
古い資料や雑誌をバンバン捨て、棚も引出しはすっきりした!
一方、居間の本棚は相変わらずの増殖中
一昨日読み終えた 堂場瞬一著「牽制」警視庁失踪課・高城賢吾(中公文庫)
帯:ドラフト1位の高校球児と若手警察官が消えた!
やり手の1課刑事だった高城賢吾、娘が行方不明になって十数年
ようやく立ち直りかけて娘を捜し始めた。
行方不明者を探す業務の合間に、若い女性の死に人を確認に行く日々
そこに警察官が拳銃を持ったまま行方不明になり
ドラフト1位の高校球児が姿を消し、探索に当たる。
事件と言うほどの事件にならないまま両方が解決するが
娘の行方が判明した模様・・で終わる。
たぶん、高城賢吾シリーズは次作で終りそうな予感がする。
ここ数年急激に売れっ子街道をばく進中の堂場瞬一
ただならぬ気配の写真姿を現し出したが、見たくない・・・
「牽制」を買いつつ
「ご自由にお持ち帰り下さい。」の冊子
池井戸潤「七つの会議」の宣伝で
あのTV「そうだったのか・・」シリーズの池上彰との特別対談だが
ネットの中身検索どころか、なんと35ページも掲載されている。
もちろんそこで・・と身を乗り出した(?)ところで
この続きは「七つの会議」でとなるのだが
私が読んだのは「鉄の骨」だけだが
「読みたい!」「絶対」となる。
さらに池井戸潤ファンの(しらなかった)池上彰が
的確な質問と、ごくごく真面目に答える池井戸潤
ためらっている人を強烈に後押しをする。
下手な小説より数段面白い対談で二人の話に引込まれてしまった。
「七つの会議」のみならず他の本も読みたくなってきた。
こんな、宣伝を編み出したのは「日本経済新聞社」
なかなかやるもんだ!!
牽制の続きはあるのかとネットで調べてみたら気になる文字が…
と思い即クリック。
本を読むきっかけになったのが池井戸さんの下町ロケットでした。
そこから池井戸さんの作品を片っ端から読みました。
池井戸さんの作品を読み終えてしまい、良い本ないかな…と探していたところ堂場さんの虚報に出会い、それがきっかけで鳴沢了シリーズから始まり、高城賢吾シリーズへとよみすすんできました。
話がそれてしまいましたが、高城賢吾シリーズの続きはいつ頃出るのでしょうか。
あの続きが気になって仕方ないです。
池井戸さんから進みましたか、
堂場さんは文庫本書下ろしが多いので、次作もそうかも知れませんが、全く分かりません。
次作で終りかも、、と思ったのは鳴沢シリーズでまだ続くと思い込んでいたのがハッピーエンドだったので、高城賢吾シリーズも虚ろな飲んだくれから立ち直り、愛娘の悲劇を追求しつくし、捜査一課復帰では?と思った無責任な予測です。
続きがきにならなくなった頃にはでるでしょう、、
さらに根も葉もない予測です。
違ったらゴメンなさい。