ＢＡＴＡＳＩＯＬＯ Ｌａｎｇｈｅ Ｎｅｂｂｉｏｌｏ 2005

３月８日、上大岡のＴＯＲＩＧＥで飲んだ赤ワインです。３８００円で、イタリアのＢＡＴＡＳＩＯＬＯ Ｌａｎｇｈｅ Ｎｅｂｂｉｏｌｏ（ベタシオーロ ランゲ・ネッピオーロ） ２００５。しっかりとした味わいのワインでした。

鎌倉・近藤

１１日の日曜日、鎌倉・金堂で、吉幸の落語とともに皐月の薬膳御膳を楽しみました。

◇ 八 寸：穴子の八幡巻き、春キャベツとサーモンの博多押し・黄身酢、陸鹿尾菜の胡麻和え、酢取り花蓮根（右下）～春キャベツとサーモンは見た目も美しく、おいしく。
◇ 向 付：鰹の焼き霜造り、生野菜、トマトソース（右上、ソースは左端に）～トマトソースが意外にあいます。
◇ 焚き合わせ：丸茄子の揚げ煮、小芋、車海老、楓麩、針生姜、スナック豌豆（左上）
◇ 油 物：桜エビのかき揚げ、白魚の餅粉揚げ、帆立の春雨揚げ、伏見唐辛子、抹茶塩（左下）～かき揚げが量は少なくとも、おいしく。

◇ 食 事：鰹のてこね寿司 胡麻、枸杞子、大葉紫蘇、生姜、香の物（前の写真に）～鰹がおいしく、季節だなあ。日本酒の夏天青で。
◇ 椀 物：沢煮仕立て アイナメの葛叩き、新牛蒡、人参、三度豆、叩き木の芽～こちらは野菜いっぱい！


◇ デザート：抹茶プリン

落語も楽しめたけど、やっぱり近藤にくれば食事の楽しみがいっぱいです。

六大学野球・早稲田敗れる！

今日は午後から時々雨の中、六大学野球は早明3回戦が行われた。ｉモードをチェックすると、早明３回戦は明治が早稲田先発斉藤祐を打ち、投手陣は完封リレーをし勝ち点を挙げたようだ。これで優勝争いは、明治が中心に。金曜日までは、早稲田が土曜日に勝てば優勝王手だったが…。
もっとも、明治は先週の立教戦が1勝１敗1分で未決着であり、かつ、来週法政戦が待っているというように、早稲田の日程消化が進んでいたため、早稲田有利に見えただけ。
この結果、明後日の明立戦で明治が勝ち点を挙げると、明治は不調の法政とのゲーム。俄然、有利だ。
さて、慶應優勝の条件は？
① 明治が立教戦を落として、法政に１敗して、慶應は早稲田に連勝する
② 明治が立教戦を落として、法政からも勝ち点を落として、慶應は早稲田から勝ち点を 挙げる。
③ 明治が立教戦を勝ち、法政から1勝しかできず勝ち点を落とした時に、慶應は早稲田に連勝
④ 明治が立教戦に勝ち、法政に連敗すれば、慶應は早稲田から勝ち点を挙げれば
ということになる。

つまりは、（１）明治が残りで１勝しかできなければ、慶應は勝ち点を挙げるか
（２）明治が残りで２勝しかできなければ、慶應は連勝で、勝ち点
で、優勝ということ。
もちろん、明治が立教、法政双方から勝ち点を挙げれば、明治の優勝。

さあ、立教、法政ガンバレ！