昨年の2月1日の昼は歌舞伎座へ。歌舞伎座さよなら公演昼の部です。
◇ 菅原伝授手習鑑 賀茂堤・賀の祝
・ 桜丸:橋之助
・ 斎世親王:高麗蔵
・ 桜丸女房八重:福助
・ 松王丸:染五郎
・ 梅王丸:松緑
・ 白太夫:左團次
~左團次を中心に悲劇を描いていく。発端の賀茂堤から悲劇の賀の祝まで。ただ、橋之助が悲劇を描くにはちょっとという感じでした。
◇ 京鹿子娘二人道成寺
~玉三郎、菊之助で、道行きから鐘入りまで、きれいに踊ります。
◇ 人情噺文七元結
・ 長兵衛:菊五郎
・ 鳶頭伊兵衛:吉右衛門
これは菊五郎が楽しんで、落語がもとの芝居を見せました。鳶頭の吉右衛門はご馳走。
◇ 菅原伝授手習鑑 賀茂堤・賀の祝
・ 桜丸:橋之助
・ 斎世親王:高麗蔵
・ 桜丸女房八重:福助
・ 松王丸:染五郎
・ 梅王丸:松緑
・ 白太夫:左團次
~左團次を中心に悲劇を描いていく。発端の賀茂堤から悲劇の賀の祝まで。ただ、橋之助が悲劇を描くにはちょっとという感じでした。
◇ 京鹿子娘二人道成寺
~玉三郎、菊之助で、道行きから鐘入りまで、きれいに踊ります。
◇ 人情噺文七元結
・ 長兵衛:菊五郎
・ 鳶頭伊兵衛:吉右衛門
これは菊五郎が楽しんで、落語がもとの芝居を見せました。鳶頭の吉右衛門はご馳走。
昨年、11月14日、宿泊のふるさとの宿こばせの夕食です。部屋食です。
◇ ゆでがに~まずはゆでがにです。1人1杯で、カニそれぞれの味わいが異なることから、途中でチェンジです。黄色いタグも見えます。
◇ お造りの甘エビとお通しのカニと蟹味噌です。~この蟹味噌がおいしく、最初はビールで、アサヒの熟選。その後の日本酒の時にもう蟹味噌で楽しめました。
◇ ゆで蟹の蟹味噌の部分です。~親指の爪を見るだけで、味噌がおいしいか、足の身がおいしいかがわかるそうです。
◇ 月見蟹~周りは卵白。中にカニ入り。酢の味わいです。掻き込むとせき込んだり。でも、おいしかった。
◇ 焼蟹と下に見えるのみぞれ和えです。大根おろしでおいしく食べます。
◇ 蟹のあらいです。~酢や醤油でいただけます。酢が意外にいけます。
◇ 蟹味噌を焼いて、おいしく。
◇ 〆の開高丼です。~セイコ蟹がたっぷり入ったおいしい丼です。食べあきない!!
◇ お吸い物と香の物、デザートの柿です。~お吸い物に入っているのは水べこという魚です。石川ではげんげといいわれています。
越前蟹づくし、おいしかった!!!文句なし!!本当に飽きること無く食べることできました。
こばせはまだ続きます。
◇ ゆでがに~まずはゆでがにです。1人1杯で、カニそれぞれの味わいが異なることから、途中でチェンジです。黄色いタグも見えます。
◇ お造りの甘エビとお通しのカニと蟹味噌です。~この蟹味噌がおいしく、最初はビールで、アサヒの熟選。その後の日本酒の時にもう蟹味噌で楽しめました。
◇ ゆで蟹の蟹味噌の部分です。~親指の爪を見るだけで、味噌がおいしいか、足の身がおいしいかがわかるそうです。
◇ 月見蟹~周りは卵白。中にカニ入り。酢の味わいです。掻き込むとせき込んだり。でも、おいしかった。
◇ 焼蟹と下に見えるのみぞれ和えです。大根おろしでおいしく食べます。
◇ 蟹のあらいです。~酢や醤油でいただけます。酢が意外にいけます。
◇ 蟹味噌を焼いて、おいしく。
◇ 〆の開高丼です。~セイコ蟹がたっぷり入ったおいしい丼です。食べあきない!!
◇ お吸い物と香の物、デザートの柿です。~お吸い物に入っているのは水べこという魚です。石川ではげんげといいわれています。
越前蟹づくし、おいしかった!!!文句なし!!本当に飽きること無く食べることできました。
こばせはまだ続きます。
先日、浅草に行ったときに松屋が上層階の閉店セールをしていたが、今朝の新聞では有楽町の西武が年内に閉店の記事。昔は友達と買い物に行ったりしたけど、このところは行かなかったなぁ。やっぱり、規模の小さいのは厳しいのだろうと感じます。淋しいものだし、有楽町の駅前に空いているビルができるのかなぁ。西武・西友グループがどんどん消えていく。
昨年の10月31日、夕食にグランスタ東京内のわらびの里、グランスタ2周年記念。「京の吹き寄せ弁当」(3990円)。
まずは、緑の風呂敷です。さすが高い弁当。
風呂敷を開けると。。。
さて、中身です。
○ 右上は手綱寿司、穴子寿司で、吹き寄せ風の寿司をおいしく楽しめます。
○ 左上は針人参、菊花蕪射込み、松笠くわい、鰻印篭昆布巻、菊蕪酢取り、ぶなしめじ、絹さや
○ 左下に、子持ち鮎煮浸し、海老菊花黄身寿司、キスの松の実焼き、蟹博多真丈、竜飛巻、
○ 右下は柿なます、栗渋皮煮、貝柱雲丹焼、柿玉子、サーモン砧巻、子持ち若布、松葉銀杏、からすみ萩揚げ、公孫樹甘芋
いずれも、上品でおいしいおかずです。鮎、からすみ、貝柱なんかはお酒にもばっちり。ちょっと贅沢なおいしいお弁当でした。
まずは、緑の風呂敷です。さすが高い弁当。
風呂敷を開けると。。。
さて、中身です。
○ 右上は手綱寿司、穴子寿司で、吹き寄せ風の寿司をおいしく楽しめます。
○ 左上は針人参、菊花蕪射込み、松笠くわい、鰻印篭昆布巻、菊蕪酢取り、ぶなしめじ、絹さや
○ 左下に、子持ち鮎煮浸し、海老菊花黄身寿司、キスの松の実焼き、蟹博多真丈、竜飛巻、
○ 右下は柿なます、栗渋皮煮、貝柱雲丹焼、柿玉子、サーモン砧巻、子持ち若布、松葉銀杏、からすみ萩揚げ、公孫樹甘芋
いずれも、上品でおいしいおかずです。鮎、からすみ、貝柱なんかはお酒にもばっちり。ちょっと贅沢なおいしいお弁当でした。
この1週間、気温が氷点下になったかと思えば、18度とか、ついていけず体調不良で、よく眠れる。そんな中外出は減って、家でテレビ三昧。きょうは時代劇専門チャンネルで、鬼平とか剣客商売とか。剣客商売は第1話。池波正太郎の原作に当たってみたくなる。
ポニーのCD、古今亭志ん生名演集35 居残り佐平次・祇園祭り・へっつい幽霊(PCCG-00308)。
・居残り佐平次(22分26秒、56年3月5日)
~品川の廓の客をあしらい、幾らか出せ、というところで噺を切っています。志ん朝絶頂期で佐平次の調子良さが楽しい一席です。
・祇園祭り(24分42秒、56年6月11日)
~江戸自慢、京自慢で、祇園祭りと神田祭の囃子を競い合い楽しい噺です。これも絶頂期だけに本当に勢いがあります。
・へっつい幽霊(15分23秒、63年7月10日)
~道具屋と熊と幽霊だけで、最小限の人数しか登場しない、ちょっと淡白なへっつい幽霊です。
・居残り佐平次(22分26秒、56年3月5日)
~品川の廓の客をあしらい、幾らか出せ、というところで噺を切っています。志ん朝絶頂期で佐平次の調子良さが楽しい一席です。
・祇園祭り(24分42秒、56年6月11日)
~江戸自慢、京自慢で、祇園祭りと神田祭の囃子を競い合い楽しい噺です。これも絶頂期だけに本当に勢いがあります。
・へっつい幽霊(15分23秒、63年7月10日)
~道具屋と熊と幽霊だけで、最小限の人数しか登場しない、ちょっと淡白なへっつい幽霊です。
昨年の1月25日、横浜美術館で「セザンヌ主義」展。展覧会の最終日に訪ねました。世界各国からセザンヌの絵を持って来て、更にセザンヌに影響を与えた内外の画家の作品が展示されていました。セザンヌはブリヂストンの帽子をかぶった自画像、大原の水浴等。影響を受けた作品はゴーギャン、ピカソ等。美術史を知るにはいい美術展でした。