高尾錦水亭・湯豆腐

高尾錦水亭で、メインの湯豆腐です。豆腐がたっぷり、出汁もそれだけを飲んでも、おいしく、文句なし。昨日はもともと暖かかったけど、身体の芯から暖まった。

高尾錦水亭・湯豆腐会席

高尾錦水亭で、中に入れば、そばもあるかなと思って、入ってみると、そばはなく、湯豆腐会席(3000円)を注文。ビールはアサヒ・スーパードライ。
清滝川を見下ろす個室で湯豆腐の前に、右下にあるのが、さざえのくるみ和え、その上はうに豆腐。～くるみ和えは珍しいな。いいおつまみ。うに豆腐は中にうにが入っておいしく。
炊き合わせは梅麩、里芋、大根、信太巻きが温かく。天ぷらは海老、ししとう、キス、かぼちゃ、さつまいもを天出汁(東京では天つゆというけど、こちらは天出汁というみたい。)で。さつまいもは隠れています。これも暖か。
そして、ご飯はゆかり飯、香の物。
隣には、絵には映っていないけど、湯豆腐が、暖められています。

高尾錦水亭

昨日２７日の昼食は高尾錦水亭でいただきました。本当は錦水亭支店で、そばをいただこうと思っていたのですが、場所を間違って、こちらに来てしまいました。

雪だあ～w( °0°)w

緊急連絡！話は今に飛び、京都府の北の方、網野に来ています。１時間くらい前から雪です。海も荒れています。

高山寺の入口

高山寺の表参道を帰り、参道の入口まで戻ってきました。

高山寺金堂への参道

金堂への参道です。木々の中を真四角の石が斜めに配置され、楽しく、進めます。

高山寺金堂への石段

高山寺の金堂へ表参道から行く時の石段です。これをおりたんだけど、結構、急で、怖かった。

高山寺金堂

高山寺金堂です。開山堂から数分、木々の中に金堂はあります。仁和寺の御堂を１６３４年に移築したものだそうです。このように、仁和寺とは縁近く、仁和寺系の独立法人とのことなので真言宗なのかな。

高山寺開山堂

高山寺開山堂です。石水院を出て、すぐ脇にあり、高山寺を中興開山した１２世紀の僧、明恵上人の木製座像が安置されているそうで、室町時代に戦火で、焼けたものを１７１７年頃に再建した建物だそうです。

高山寺・石水院

高山寺は７７４年光仁天皇により神願寺都賀尾房として開山後、１２０６年後鳥羽上皇によって日出先照高山之寺の額をいただき高山寺の名になったそうです。山号は栂の尾山。
この石水院は後鳥羽上皇が学問所として贈ったもので国宝だそうです。鎌倉時代の建物です。
この建物からトイ面の山を見る縁側が開放的でいい。まだ鳥獣戯画の複製や犬の木彫り等が飾られています。
中は撮影禁止でした。

高山寺裏参道

昨日の高山寺、まずはこの裏参道の石段を上って拝観に向かいました。