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昨日の「裁判員制度を問い直す議員連盟」の発足と共に、遅きに失したと言われても仕方がないが衆議院法務委員会で裁判員制度の「集中的」質疑が行われることになった。私たち野党は「集中審議」を要求したが、与党は昨年から頑なに拒否。結局は「一般的質疑」ならいいと平行線の展開となった。与野党ともに「集中審議」だと言うのであれば、「裁判員制度推進」の決議が必要となるという与党筋の前提条件は未だに変更されていないのは大きな問題があるが、実際に議論を詰める必要もある。そこで、明日は以下のような点を問い質す予定だ。質問するポイントを法務省と最高裁判所に渡したので、皆さんからの意見も頂きたい。 . . . 本文を読む

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